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オシャレなボカロ曲特集。心を打たれるVOCALOIDの世界

ほんとにもう数えきれないぐらい存在するVOCALOIDシーンの楽曲たちですが、この記事ではその中でも特にオシャレなボカロ曲を集めてみました。

ただ「オシャレ」と一口に言っても人それぞれの基準があるはずですので、なるべく垣根なく、多くの音楽ジャンルからチョイスしています。

なのできっとあなたの好きな曲調のものがあるはずです。

最後までチェックして、あなたが胸打たれるお気に入りのナンバーを見つけてくださいね。

オシャレなボカロ曲特集。心を打たれるVOCALOIDの世界(81〜90)

帝都群青R Sound Design

帝都群青/R Sound Design feat. 初音ミク-Imperial blue
帝都群青R Sound Design

軽やかなリズムでありながら大人っぽいオシャレソングです。

シティ感あふれる作風が支持されているボカロP、R Sound Designさんの楽曲で、2020年に公開。

歌い手、ジェルさんに提供した曲のボカロバージョンです。

クールなサウンドメイクが特徴的で、聴いているとなんだか落ち着きます。

禁断の恋を思わせる危うくて艶やかな歌詞もまた魅力の一つ。

こういう恋愛にあこがれちゃう方、いらっしゃるのではないでしょうか。

ルーマーポリスピカデリー

ルーマー – ポリスピカデリー feat. GUMI / Rumor
ルーマーポリスピカデリー

スローテンポな曲で、歌い方も優しく、リラクゼーション系と表現できる楽曲です。

歌詞のわかりやすさ、明白さが聴いているこちらを引きつけます。

アップテンポの曲に疲れたときは、こうしたオシャレ感のある曲に癒やされるのもありですね。

虎視眈々梅とら

【ルカミクグミIAリン】虎視眈々【オリジナル:梅とら】
虎視眈々梅とら

ロックやキュートポップな曲、ダンスミュージックなど、その幅広い音楽性が支持されているボカロP、梅とらさんの代表曲の一つで、2013年に公開。

総勢5名のVOCALOIDたちが歌う大人っぽいエレクトリックチューンで、とにかくクール。

夜のドライブのBGMにぴったりな印象です。

歌詞につづられている危うげな恋愛感情にはドキマギ。

でも聴き終わったころには、ちょっぴりかわいく思えてしまいますよ。

ノリノリで聴いて欲しいボカロ曲です。

テオOmoi

激しいダンスナンバーであるOmoiの『テオ』という曲です。

しょっぱなからガンガンにノれる曲なので、テンション上げたいときにいいですよ!

ボカロ好きな人で集まってカラオケとかで歌ったら盛り上がりそうです。

首ふりすぎてむち打ちになっても回復したらまた聴きたくなる……そんな中毒性があります。

フォトグラフEO

フォトグラフ / 鏡音リン[EO(エオ)]
フォトグラフEO

色づく木々を眺めていると、ふと昔の思い出がよみがえる。

そんな秋のセンチメンタルな気分にぴったりな、寂しげなエレクトロニックチューンです。

エモーショナルなサウンドでリスナーの心を揺さぶるボカロP、EOさんによる楽曲で、2023年に発表されました。

鏡音リンのはかなげな歌声が、感傷的なメロディーと調和しているのが魅力です。

歌詞には、一枚の写真を見つめ、もう戻れない日々を愛おしむ気持ちがつづられています。

夕暮れ時に1人、考え事にふけりながら聴きたい作品です。

秋の詩Vintage

『秋の詩』/Vintage【ボカロオリジナル】
秋の詩Vintage

過ぎゆく季節の穏やかさと寂しさを音で描いてます。

音楽・映像制作を手がけるクリエイターユニットVintageによる楽曲で、2021年に公開されました。

木瀬のんさんが手がけたさわやかなサウンドと、AIきりたんの澄んだ歌声が心に染み渡ります。

「この記憶を大切にしながら生きていくんだ」そんな主人公の思いが伝わってくる歌詞は、郷愁をあおられる仕上がり。

赤く染まる景色を眺めながら、物思いにふけるひとときに聴いてみてはいかがでしょう。

オシャレなボカロ曲特集。心を打たれるVOCALOIDの世界(91〜100)

茜に栞しゃいと

茜に栞 / しゃいと feat.蒼姫ラピス
茜に栞しゃいと

過ぎ去った季節の思い出を、本に栞をはさむように大切にしたくなる、そんな1曲です。

『未完成讃歌』などで知られるボカロP、しゃいとさんによる楽曲で、2019年10月に頒布のコンピレーションアルバム『此処に或いは錦秋の景』に収録された作品です。

蒼姫ラピスの澄んだ歌声が、秋の夕暮れの切なくも温かい情景を描き出しているかのよう。

過ぎていった日々の鮮やかな記憶と、ふと感じる寂しさを、本作の美しいメロディーがそっと包み込んでくれます。

赤く染まった落ち葉の道を歩きながら、聴いてみては。