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オシャレなボカロ曲特集。心を打たれるVOCALOIDの世界

ほんとにもう数えきれないぐらい存在するVOCALOIDシーンの楽曲たちですが、この記事ではその中でも特にオシャレなボカロ曲を集めてみました。

ただ「オシャレ」と一口に言っても人それぞれの基準があるはずですので、なるべく垣根なく、多くの音楽ジャンルからチョイスしています。

なのできっとあなたの好きな曲調のものがあるはずです。

最後までチェックして、あなたが胸打たれるお気に入りのナンバーを見つけてくださいね。

オシャレなボカロ曲特集。心を打たれるVOCALOIDの世界(91〜100)

エイトリアムR Sound Design

エイトリアム/R Sound Design feat. v flower-Atrium
エイトリアムR Sound Design

洗練されたギターサウンドにひかれる、透明感のあるボカロ曲です。

『帝国少女』などの作者としても知られているボカロP、R Sound Designさんによる楽曲で、2018年にリリースされました。

左右に揺れるようなサウンドアレンジがとても心地いいんですよね。

音像とv flowerの丸みのある歌声と相性ばつぐん、目を閉じて聴きたくなります。

音源が欲しい方はアルバム『Delights』収録曲なので、ご購入を検討してみてはどうでしょうか!

Just Be FriendsDixie Flatline

【巡音ルカ】Just Be Friends【オリジナルPV】
Just Be FriendsDixie Flatline

テクノポップ調のボカロソング『Just Be Friends』。

1つ1つの音が波打っているのですごくノリやすいですし、クラブミュージックに通ずるオシャレ感があります。

アップテンポですが切ない恋愛ソングで、そのあたりのバランスも心地いいです。

切ない恋に共感したい人、乗り越えたい人にもオススメ!

オシャレなボカロ曲特集。心を打たれるVOCALOIDの世界(101〜110)

はちゃめちゃカーニバルTonbi

はちゃめちゃカーニバル / 鏡音リン・レン
はちゃめちゃカーニバルTonbi

スウィングジャズ好きの方はぜひチェック!

Tonbiさんによる楽曲で、2025年3月にリリースされました。

軽快なビートと躍動感のあるブラスセクションを軸にした、まるでお祭りの会場にいるようなサウンドアレンジが魅力。

また歌詞には怪しげな世界観が広がっていて、主人公に何があったのか、ついストーリーを想像してしまいます。

ノってもよし、考察してもよしなボカロ曲です!

ルルージュMIMI

MIMI『ルルージュ』feat.初音ミク
ルルージュMIMI

何かを求めているのにそれがなんなのかわからない……そんな思いにかられたことのある方、いらっしゃるのではないでしょうか。

『モーメント』などの作者としても知られているボカロP、MIMIさんの楽曲で、2020年に公開されました。

ピアノ、リズムトラック、ベース、そして歌というシンプルな構成の作品ですが、奥行きが素晴らしいです。

じっくりと聴き入るのにぴったりなナンバー。

そして、胸にうずまく孤独についてが等身大な言葉でつづられた歌詞、胸に来ます。

ナイトフォール伊根

歯切れのいいギターの音とリズムの絡み合いが気持ち良い、この曲。

ボカロP、伊根さんによる楽曲で2021年に公開されました。

均整の取れたサウンドワーク、これぞ伊根さんの真骨頂。

先鋭的な曲展開、コード進行ですが聴きやすい音像だからこそ、キャッチーな作品として仕上がっています。

映画のようなストーリーを頭の中で思い描いてしまう歌詞も魅力の一つ。

登場している2人は一体どういう関係なのでしょうかね。

夜、静かな時間に聴いてみてはどうでしょうか。

ロミオとシンデレラdoriko

[30fps Full風] Romeo and Cinderella ロミオとシンデレラ -Hatsune Miku 初音ミク DIVA English lyrics romaji subtitles
ロミオとシンデレラdoriko

『ロミオとシンデレラ』というタイトルに合った曲調で、その世界観に引き込まれます。

Aメロ、Bメロ、サビというオーソドックスな構成なんですが、メロディーがとてもキレイなので全体を通してすごく聴きやすく、飽きないです!

ボカロシーン初期の名作として、長年愛され続けています。

hollowanoinbae

hollow / 雨月 × 白鐘ヒヨリ (Lyric Video)
hollowanoinbae

ゆるりとしたヒップホップビートに雨月と白鐘ヒヨリの歌声を重ねたボカロラップです。

anoinbaeさんによる楽曲で、2018年に公開されました。

現代社会で感じる空虚感や停滞感をテーマに、満たされない心情と変わらない日常への葛藤を描いています。

チルなサウンドは、夜の都市を想起させる洗練された仕上がり。

コンピレーションアルバム『MIKUHOP LP3』に収録されています。