オシャレなボカロ曲特集。心を打たれるVOCALOIDの世界
ほんとにもう数えきれないぐらい存在するVOCALOIDシーンの楽曲たちですが、この記事ではその中でも特にオシャレなボカロ曲を集めてみました。
ただ「オシャレ」と一口に言っても人それぞれの基準があるはずですので、なるべく垣根なく、多くの音楽ジャンルからチョイスしています。
なのできっとあなたの好きな曲調のものがあるはずです。
最後までチェックして、あなたが胸打たれるお気に入りのナンバーを見つけてくださいね。
オシャレなボカロ曲特集。心を打たれるVOCALOIDの世界(41〜60)
ボッカデラベリタ柊キライ

歌い出しからハマってしまいますよ。
『オートファジー』の作者としても知られているボカロP、柊キライさんの作品で2020年に公開されました。
メロディーのスピード感と怪しげで楽しい音像の意外な取り合わせに驚きます。
そして曲展開のめまぐるしさから、飽きも来ない。
どこをどう切り取ってもおいしいボカロ曲です。
語感が良くてついつい口にしたくなる歌詞の言葉選びもかっこいい!
ぜひともあなたのプレイリストに入れてみては。
深海少女ゆうゆ

キャッチーさと切なさが入り混じる、ボカロの名曲です。
『天樂』や『桜の季節』の作者としても知られている、ゆうゆさんによる作品で2010年に公開されました。
歌詞につづられた好きな人への一途な思いに胸が打たれます。
惑星ループナユタン星人

Tik Tokでもダンスミュージックとしてはやり、中高生に人気を博したボカロ曲です。
普段、人が日常で抱く思いが連なったような歌詞が魅力の1つ。
サビのキャッチーなメロディーは頭の中を無限「ループ」します。
コーラスもかわいらしく、オシャレに仕上がっていますよ。
九龍レトロトーマ

タイトルが不思議で思わず惹かれしまいます。
淡々としたメロディーと単語の羅列のような歌詞を追っているうち、3分半近くがあっという間に過ぎ去ります。
退廃的な雰囲気を味わいたい方にオススメです。
2012年に公開されました。
テオOmoi

激しいダンスナンバーであるOmoiの『テオ』という曲です。
しょっぱなからガンガンにノれる曲なので、テンション上げたいときにいいですよ!
ボカロ好きな人で集まってカラオケとかで歌ったら盛り上がりそうです。
首ふりすぎてむち打ちになっても回復したらまた聴きたくなる……そんな中毒性があります。