オシャレなボカロ曲特集。心を打たれるVOCALOIDの世界
ほんとにもう数えきれないぐらい存在するVOCALOIDシーンの楽曲たちですが、この記事ではその中でも特にオシャレなボカロ曲を集めてみました。
ただ「オシャレ」と一口に言っても人それぞれの基準があるはずですので、なるべく垣根なく、多くの音楽ジャンルからチョイスしています。
なのできっとあなたの好きな曲調のものがあるはずです。
最後までチェックして、あなたが胸打たれるお気に入りのナンバーを見つけてくださいね。
オシャレなボカロ曲特集。心を打たれるVOCALOIDの世界(91〜100)
0ハートsasaki

ボカロP、sasakiさんによる2026年3月にリリースされた楽曲です。
重音テトSVをボーカルに迎えたエレクトロポップナンバーで、聴きやすいサウンドの背後に、どこか乾いた感情や対人関係の空虚さが潜んでいるような世界観が印象的。
中毒性が高く、曲自体が短いのもあって、リピートしまくりたくなります。
デジタル社会の縮図を抽出したような、現代的なボカロ曲です。
おやすみカンファレンスまちーしゃ

眠れない夜、頭のなかでぐるぐると考え事が止まらない……そんなときに聴くと深く共感できますよ!
ボカロPのまちーしゃさんによる作品で、2026年3月に公開。
重音テトと音街ウナの2つの声がリズミカルにかけ合わせ、脳内会議をしている様子をポップに描いています。
かわいらしさのなかにちょっぴり切実さが感じられる仕上がり。
情報過多な日々の不眠感覚をユーモアたっぷりに表現したサウンドに、ぜひ耳を傾けてみてください!
む (裏)大漠波新

大漠波新さんによる楽曲で、2026年3月にリリースされました。
2024年に公開された『む』に対する別視点、再構成としての意味合いを持った作品です。
約1分という短い尺のなかで、文字化けした言葉や会話の断片が高速で展開していくアレンジが印象的。
そすて重音テトと足立レイという音声ライブラリの組み合わせによって、人間味と無機質さの境界が揺れるような、独特な聴感が生まれています。
チョコレートミルクあぷえら

温かい飲み物を口にしながら聴きたくなります。
スタイリッシュなエレクトリックチューンを数多く発表しているAqu3raさんの作品で、2019年に公開されました。
アンビエントな音色を取り入れたチルなサウンドは、オシャレ感満載。
ヒップホップ、R&Bの要素が感じられるメロディーラインもステキです。
歌詞には、いなくなってしまった大切な人への切ない思いがつづられていて、曲調との合わせ技にやられてしまいます。
最近失恋した人に、とくにオススメ。
ノイズになっちゃった!未然形

ボカロP、未然形さんによる楽曲で、2026年2月に公開されたナンバー。
明るさと不安の落差が絶妙にブレンドされている、ハイスピードなサウンドスケープに引き込まれます。
不規則なブレイク、BPMが変化展開、たたみかけてくるメロディーなどなど、クセになる要素が満載。
そして歌詞に落とし込まれている、現代社会や自分に対する諦めに共感してしまいます。
この時代、だからこその音楽ですね。
オレンジノイズ海風太陽

自分を否定してしまう夜にぜひ。
ボカロP、海風太陽さんが手がけた本作は、2026年1月に公開されたミク曲です。
軽やかでオシャレなピアノロックサウンドに乗って、承認を求める切実な思いを歌っています。
色鮮やかな橙色とノイズという言葉で描かれる、心の奥底にある痛み、濁った感情が胸に刺さるんです。
誰かに愛されたいと願うあなたに、寄り添ってくれるロックチューンです。
シニカルナイトプランAyase

PVの雰囲気からもそうですが、都会の夜がイメージできるオシャレ曲です。
音楽ユニットYOASOBIのメンバーとしても活躍しているAyaseさんによるボカロ曲で、2020年に公開されました。
4つ打ちのリズムと歯切れのいいエレクトリックピアノの音色が気分を高めてくれます。
「ケロケロボイス」とも呼ばれる特徴的なボーカルアレンジも印象的。
ちょっと危うげな恋を想像してしまう歌詞もステキですね。
夜の街へ足早にくり出したくなるナンバーです。


