オシャレなボカロ曲特集。心を打たれるVOCALOIDの世界
ほんとにもう数えきれないぐらい存在するVOCALOIDシーンの楽曲たちですが、この記事ではその中でも特にオシャレなボカロ曲を集めてみました。
ただ「オシャレ」と一口に言っても人それぞれの基準があるはずですので、なるべく垣根なく、多くの音楽ジャンルからチョイスしています。
なのできっとあなたの好きな曲調のものがあるはずです。
最後までチェックして、あなたが胸打たれるお気に入りのナンバーを見つけてくださいね。
オシャレなボカロ曲特集。心を打たれるVOCALOIDの世界(71〜80)
13の所為savasti

うねるベースラインがお腹の底に響きます。
ボカロP、savastiさんによる楽曲です。
ノイジーなコーラスやハミングのようなフレーズが印象的。
そのボーカルワークだけでsavastiさんのセンスの良さがわかります。
EDMを下地に展開される芸術的なエレクトリックサウンドも魅力。
音量を上げて、ずっと聴いていたくなりますね。
夜、1人きりの時間にじっくりと考えごとをしたいとき、ぜひ。
きっと胸に深々と刺さるはずです。
アイディール・アイドールki-you

雨衣、りむるのかわいい歌声が耳に残る、エレクトロスウィング調の楽曲です。
ボカロP、ki-youさんによる本作は、自身の14作目として2026年2月に公開されました。
ボカコレ2026冬への参加曲。
自分が作った存在を通じて承認欲求を得ようとする主人公の思考が描かれており、キュートなんですがどこか影が感じられます。
そのギャップにやられてしまう、中毒性の高いデュエットナンバーです。
オレンジノイズ海風太陽

自分を否定してしまう夜にぜひ。
ボカロP、海風太陽さんが手がけた本作は、2026年1月に公開されたミク曲です。
軽やかでオシャレなピアノロックサウンドに乗って、承認を求める切実な思いを歌っています。
色鮮やかな橙色とノイズという言葉で描かれる、心の奥底にある痛み、濁った感情が胸に刺さるんです。
誰かに愛されたいと願うあなたに、寄り添ってくれるロックチューンです。
ひかりのあつめかたまかろり

きらめくピアノがおしゃれで切ない、感情がぐるぐる巡り回ってしまうボカロ曲です。
ボカロP、まかろりさんにより2026年2月に公開されました。
ボカコレ2026冬のルーキーランキングでは5位ランクイン。
終わりへの恐れや逃避衝動といった少し寂しげな世界観をつづりながらも、前へ進む意志が感じられる仕上がりが魅力です。
迷いの中で立ち止まりそうになっている人にぴったり。
ぜひじっくりゆったり耳を傾けてみてください。
偏愛性:ドロップアウトゐろは苹果

愛が執着へと変わっていく危うさに、背中がゾクっとします。
ゐろは苹果さんによる本作は、2026年2月に動画が公開されました。
占欲や自己嫌悪といったダークな感情が芽生える様子が描かれており、鏡音レンのピュアな歌声と急激な転調、生々しい歌詞が心に刺さります。
どろっとした世界観なのに、不思議とキュートさもあるんですよね。
独創的なボカロ曲にぜひ触れてみてください。
喧喧囂囂かんてゐく

周囲の言葉がうるさく感じてしまっているなら、この曲が刺さるかもしれません。
ボカロPかんてゐくさんによる『喧喧囂囂』は2026年2月にリリースされたナンバー。
ミクの平熱的な歌声と落ち着いたサウンドアレンジが特徴です。
歌詞には、最初は何も考えずに歌っていられたのに、次第に周りからの視線や言葉が気になり始め、強迫観念的な思いに囚われてしまっている様子がつづられています。
現代のSNS社会、また創作シーンにおいて同じように感じている人は多いでしょう。
Ribbonsabio

緻密に作り込まれたサウンドと、切ないメロディーラインの融合がたまらない1曲です。
ボカロP、sabioさんによる作品で2025年8月に公開、ボカコレ2025夏ルーキーランキングで1位を獲得しました。
この楽曲で描かれているのは「人と人との繋がり」というテーマ。
他者と強く結びつきたいと願う純粋な心が落とし込まれていて、歌詞を読むだけでも感動出来てしまいます。
EDMを軸にした壮大なサウンドアレンジも魅力。
人間関係に思い悩んだ時や、失敗して落ち込んでいる時、この曲が助けになってくれますよ。


