オシャレなボカロ曲特集。心を打たれるVOCALOIDの世界
ほんとにもう数えきれないぐらい存在するVOCALOIDシーンの楽曲たちですが、この記事ではその中でも特にオシャレなボカロ曲を集めてみました。
ただ「オシャレ」と一口に言っても人それぞれの基準があるはずですので、なるべく垣根なく、多くの音楽ジャンルからチョイスしています。
なのできっとあなたの好きな曲調のものがあるはずです。
最後までチェックして、あなたが胸打たれるお気に入りのナンバーを見つけてくださいね。
オシャレなボカロ曲特集。心を打たれるVOCALOIDの世界(21〜30)
詫寂星宮スイ

チルアウトなボカロ曲を聴きたいのであればこちらを。
ボカロP、星宮スイさんの楽曲で、2021年に発表されました。
音量を上げきっても伝わってくるのは不思議な静けさ。
オートチューンのかかったボーカルワークに深いリバーブの中にあるサウンド、染みます。
目を閉じて、じっくり聴き込みたいですね。
自身が見た夢を題材にしたその内容、確かに朝起きたときの頭のぼんやり感が、歌詞の中に詰まっているよう思えます。
この曲でゆったり時間を過ごしてみては。
うたたね心療内科NEW!ヌ羊

命の意味について考えてしまっているとき、とくに刺さるかもしれません。
ボカロP、ヌ羊さんによる『うたたね心療内科』は2026年4月に公開されました。
チップチューンのエッセンスが取り入れられたドリーミーなサウンドアレンジが印象的。
思考がどんどんあふれ出してくるような歌詞も特徴で、UTAU音源デフォ子、足立レイ特有の機械的なボーカルワークとよく合っています。
深く思考を巡らせるときのおともに、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
百鬼祭Kanaria

和風でダーク、それでいてオシャレなボカロ曲はいかがでしょうか。
ボカロP、Kanariaさんの初作品で2020年に公開されました。
デビュー曲でこのクオリティ……すさまじいセンスですね。
そういうところがボカロファンの心に刺さったのでしょう。
ゆったりとしたリズムと和楽器の音色を取り入れたサウンドの絡み合い、そして何度も何度もくり返されるサビフレーズ。
いつのまにかKanariaワールドに引き込まれてしまう、ずっと聴いていたくなる作品です。
ダヴィンチの告白666

ノリの良いリズム隊とノイジーなギターフレーズが合わさった、エモーショナルなボカロックです。
ボカロP、666さんのデビュー作で2013年に公開されました。
その場面場面で表情を変えるような曲展開なので、単純なギターロックではありません。
ZEUSNEW!DÉ DÉ MOUSE & KAJI

圧倒的な音圧とスピード感に飲み込まれる、強烈なクラブサウンドです。
遠藤大介さんによるソロプロジェクトDÉ DÉ MOUSEと、ビートボクサー兼音楽プロデューサーのKAJIさんの連名で、2026年4月2日に公開された初音ミク歌唱曲。
音楽ゲーム『maimai でらっくす CiRCLE PLUS』の追加楽曲として起用されました。
ハードテクノの一種であるシュランツを軸に、雷鳴のようなビートボックスと初音ミクの歌声が鋭く交差します。
高密度のビートでテンションを上げていってください!
やさしいひとNEW!P.I.N.A.

穏やかな響きと退廃的な情景描写が共存している、独特な世界観が味わえる作品です。
ボカロPのP.I.N.A.さんが手がけた本作は、2026年3月に公開。
ギターの伴奏から始まり、歌声とともにだんだんと広がっていくような音像が特徴です。
不思議な揺らぎを持ったサウンドアレンジがクセになるんですよね。
日常の影に潜む複雑な感情を描き出したような、アーティスティックなミク曲です。
eyelockNEW!ariiol

独創的な音色に耳を奪われてしまいます。
ariiolさんが手がけた『eyelock』は2025年3月に動画公開されました。
クリーンギターによる先進的なリフを軸に曲は展開。
クールなビート、ナースロボ_タイプTのグリッチされたボーカルワークなどを重ね合わせた、多面的なサウンドアプローチが魅力です。
タイトル通りに目を奪われてしまう、デジタルアートなMVも特徴。
これまでにない音楽を聴きたいと思っているなら、ぜひ聴いてみてください。


