夏に聴きたい涼しい曲。クールダウンできる音楽まとめ
あなたは夏になるとどんな曲が聴きたくなりますか?
夏ソングというと、降り注ぐ太陽、海、恋といったキラキラした熱いテーマのものが一般的ですよね。
しかし、暑い日が続く夏ですから、「少しでも涼しい気分になれる曲が聴きたい……」と感じている方もいらっしゃるかもしれません。
そこでこの記事では、サウンドや歌詞の内容、楽曲の雰囲気など、爽やかで少し涼しい気分になれるような曲を紹介していきますね!
幅広く曲を選びましたので、ぜひいろいろな曲を聴いてみてください。
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夏に聴きたい涼しい曲。クールダウンできる音楽まとめ(61〜70)
炎天夏湘南乃風

邦楽でレゲエの夏ソングといえば、湘南乃風は外せないグループですよね。
2006年にヒットしたラブソングの『純恋歌』、その透明感をさらにスケールアップさせたのが、2012年にリリースされた『炎天夏』です。
この曲は夏ソングでありながら、どこか青春を感じるような甘酸っぱい雰囲気がたまりません。
ただポップなだけで終わらせない、彼らの持ち味が存分に生かされた曲調は、ただテンションを上げてくれるだけでなく、心をゆさぶるような切ない気分にもさせてくれますよ!
睡蓮花湘南乃風

夏のイメージが強い湘南を代表する湘南乃風がリリースした夏の雰囲気を存分に出している1曲です。
カラオケで歌うと消費カロリーが多いので夏バテ対策やダイエットにももってこいの歌です。
爽快な夏をこの1曲で過ごしましょう。
夏の日と君の声ChouCho

どこまでも純粋で、真っすぐで、甘酸っぱい恋心が歌われている夏ソングです。
アニメ『グラスリップ』のオープニングテーマに起用された楽曲で『piece of youth』などでも知られているシンガー、ChouChoさんが歌っています。
2014年にシングルリリースされました。
さわやかな曲調と晴ればれとした歌声がマッチしていて、心地いいです。
夏の日、涼しい風が吹く時間に、この曲を聴きながらお散歩なんてどうでしょうか。
アンダンテ・コン・モートClaude Debussy

音楽というのは人の気分を簡単に変えてしまいます。
気分が変われば感覚や体調も変わっていきます。
日本の暑苦しい夏に飽きた方は、音楽で涼を取ってみてはいかがでしょうか?
ドビュッシーの名曲である、こちらの『アンダンテ・コン・モート』は日本でもさまざまなCMやテレビ番組で使われている作品です。
ゆったりとした涼やかな曲調は、夏にほんの少しだけ訪れる涼しい風が吹く瞬間をイメージさせますね。
睡眠用のBGMとしてもピッタリですので、夏に寝心地が悪くなる方は必見です。
Summer BreezeHEY-SMITH

タイトルどおりに夏の風が吹き抜けるような印象のHEY-SMITHによる楽曲です。
夏の暑さをイメージさせるような力強さやもありながら、夏が終わってしまうことへのさみしさもサウンドの雰囲気から感じられます。
熱気に包まれた夏のイベントが終わった後の切なさと爽快感が混ざったような感情を歌ったような曲で、フェスを主宰するHEY-SMITHが歌うからこそ説得力がある楽曲です。
楽しかった思い出を大切にしてほしいという願いも感じられますね。
夏の奇跡KALMA

夏といえば青空に輝く太陽が魅力ですよね!
この曲では、そんな夏の日差しの中で繰り広げられる青春の一瞬を描いています。
KALMAのメンバーの若さが感じられるフレッシュなサウンドと、爽やかなギターの音色が夏っぽさを演出していますね。
さらにボーカルの歌声もキャッチーで親しみやすく、聴いているとどんどん夏の雰囲気が体中に巡っていきます。
2021年6月にリリースされた本作は、バンドの成長と進化を示す重要な曲となっています。
夏を舞台にした爽快な青春ソングを探している方にはとくにオススメな1曲です。
透明夏MIMI

夏の透明感が描かれた作品です。
夏は暑いだけじゃない。
そんな、夏を楽しみにさせてくれる歌詞がこの曲の最大の魅力だと思いました。
リコーダーの音色も合っています。
シンプルで軽快なリズムも聴いていて気持ちいいですね。