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夏に聴きたい涼しい曲。クールダウンできる音楽まとめ

あなたは夏になるとどんな曲が聴きたくなりますか?

夏ソングというと、降り注ぐ太陽、海、恋といったキラキラした熱いテーマのものが一般的ですよね。

しかし、暑い日が続く夏ですから、「少しでも涼しい気分になれる曲が聴きたい……」と感じている方もいらっしゃるかもしれません。

そこでこの記事では、サウンドや歌詞の内容、楽曲の雰囲気など、爽やかで少し涼しい気分になれるような曲を紹介していきますね!

幅広く曲を選びましたので、ぜひいろいろな曲を聴いてみてください。

もくじ

夏に聴きたい涼しい曲。クールダウンできる音楽まとめ(1〜20)

冷やしネギ蕎麦NEW!Cody・Lee(李)

Cody・Lee(李) – 冷やしネギ蕎麦(MusicVideo)
冷やしネギ蕎麦NEW!Cody・Lee(李)

都会の日常と、そこはかとない夏の記憶が交差する情景が魅力的な、Cody・Lee(李)の1曲です。

歌詞には東京の具体的な地名がいくつも登場し、過ぎ去った恋の思い出や日々の小さな幸せが描かれているようで、聴いているとどこか懐かしい気持ちになるのではないでしょうか。

シティポップやインディーロックを感じさせる軽やかなサウンドは、夏の気だるさと都会の騒がしさ、そして少し切ない感情が入り混じる情景を巧みに表現しています。

この楽曲は、2022年5月発売のメジャーデビューアルバム『心拍数とラヴレター、それと優しさ』に収録されている作品で、バンドのドラマーである原汰輝さんが中心となり、ボーカルの高橋響さんと共に歌詞を制作した、彼らにとっても特別な1曲のようです。

夏の夕暮れ時や、ふと昔を思い出した時に聴けば、きっと心に染みるはず。

これからの季節の定番として、ぜひあなたのプレイリストに加えてみてください。

真夏の瞬間NEW!RYUSENKEI

RYUSENKEI – Summer Ray (Official Music Video)
真夏の瞬間NEW!RYUSENKEI

シティポップサウンドが心地よい夏ソングです。

RYUSENKEIの作品で、2025年5月にリリースされました。

アルバム『イリュージョン』から約1年ぶりとなった作品で、メロウでさわやかな音色が夏の情景を鮮やかに描き出しています。

ゆったりとしたリズムにSincereさんの透き通った歌声が映えた仕上がり。

夏のドライブや海辺での散歩など、開放的な気分を味わいたいタイミングにぴったりですね。

On the ShoreNEW!Def Tech

Def Tech – On the Shore【Official Music Video】
On the ShoreNEW!Def Tech

デビュー20周年を記念したアルバム『4ELEMENTS』のリードシングルとして、2025年5月にリリースされた楽曲です。

とてもやわらかい音像に優しいメロディーが融合し、心地よい世界観を生み出しています。

Def Tech独自の「Jawaiian Reggae」スタイルをベースにしながら、より洗練された仕上がりになっているんですよね。

ありのままの自身を受け入れる大切さを歌った歌詞も印象的。

仕事や人間関係で疲れてしまったときに聴くと、再び歩き出す元気がもらえるかもしれません。

青のすみかキタニタツヤ

青のすみか / キタニタツヤ – Where Our Blue Is / Tatsuya Kitani
青のすみかキタニタツヤ

夏空のように爽やかで切ない青春の記憶を描いた楽曲です。

キタニタツヤさんは2023年7月に本作をリリース。

TVアニメ『呪術廻戦』第2期オープニングテーマに起用され、第65回日本レコード大賞で特別賞を受賞しています。

清涼感のあるメロディと、青春期ならではの純粋な関係性、後悔、喪失感を織り交ぜた歌詞は、誰もが経験した思い出を鮮やかに呼び覚まします。

暑い夏の日、クーラーの効いたカラオケルームで、懐かしい思い出を振り返りながら歌いたい1曲です。

夏に透明Twinfield

夏に透明 /Twinfield feat. 初音ミク
夏に透明Twinfield

夏の透明感をまとったさわやかなラブソングです。

Twinfieldさんによって2024年に公開された本作は、透き通るようなメロディーラインときらめくサウンドが印象的な仕上がり。

夏の思い出、胸に秘めた恋心をテーマに制作されており、そのセンチメンタルな歌詞世界に胸がぎゅっと締め付けられます。

聴けばきっとあなたの心に清々しい風を運んでくれることでしょう。

ただ君に晴れヨルシカ

ヨルシカ – ただ君に晴れ (MUSIC VIDEO)
ただ君に晴れヨルシカ

ちょっと日が暮れてきた夕方から夜にかけてよく似合いそうな1曲。

サビに出てくるハンドクラップもきっとフェスやライブでみんなでやって盛り上がりそう!

suiさんのいい意味で力の抜けた歌声がちょっぴり切なさを助長させるような雰囲気ですね。

歌詞に幾度となく出てくる「夏」というワード。

でもただ暑い夏というよりもちょっと汗ばむ曇った蒸し暑い日に映えそうなナンバーです。