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夏に聴きたい涼しい曲。クールダウンできる音楽まとめ

あなたは夏になるとどんな曲が聴きたくなりますか?

夏ソングというと、降り注ぐ太陽、海、恋といったキラキラした熱いテーマのものが一般的ですよね。

しかし、暑い日が続く夏ですから、「少しでも涼しい気分になれる曲が聴きたい……」と感じている方もいらっしゃるかもしれません。

そこでこの記事では、サウンドや歌詞の内容、楽曲の雰囲気など、爽やかで少し涼しい気分になれるような曲を紹介していきますね!

幅広く曲を選びましたので、ぜひいろいろな曲を聴いてみてください。

夏に聴きたい涼しい曲。クールダウンできる音楽まとめ(11〜20)

冷やしネギ蕎麦Cody・Lee(李)

Cody・Lee(李) – 冷やしネギ蕎麦(MusicVideo)
冷やしネギ蕎麦Cody・Lee(李)

都会の日常と、そこはかとない夏の記憶が交差する情景が魅力的な、Cody・Lee(李)の1曲です。

歌詞には東京の具体的な地名がいくつも登場し、過ぎ去った恋の思い出や日々の小さな幸せが描かれているようで、聴いているとどこか懐かしい気持ちになるのではないでしょうか。

シティポップやインディーロックを感じさせる軽やかなサウンドは、夏の気だるさと都会の騒がしさ、そして少し切ない感情が入り混じる情景を巧みに表現しています。

この楽曲は、2022年5月発売のメジャーデビューアルバム『心拍数とラヴレター、それと優しさ』に収録されている作品で、バンドのドラマーである原汰輝さんが中心となり、ボーカルの高橋響さんと共に歌詞を制作した、彼らにとっても特別な1曲のようです。

夏の夕暮れ時や、ふと昔を思い出した時に聴けば、きっと心に染みるはず。

これからの季節の定番として、ぜひあなたのプレイリストに加えてみてください。

888月 〜夏にも程がある〜リサイタルズ

リサイタルズ – 「888月 〜夏にも程がある〜」[Official Music Video]
888月 〜夏にも程がある〜リサイタルズ

夏気分をグッと盛り上げてくれる、そんな1曲です。

人気YouTuberグループの東海オンエアから派生したユニット、リサイタルズのこの作品は、一度聴けば心が躍るようなキャッチーなメロディと、遊び心あふれる言葉選びがとっても楽しいです。

まるで終わらない夏を描いたような、きらめく情景が目に浮かぶのではないでしょうか?

本作は2022年8月に公開され、フジテレビ系『全力!

脱力タイムズ』の2022年8月から9月期のエンディングテーマにも採用されました。

夏のドライブや海辺でのレジャー、バーベキューといった場面で聴けば、さらにテンションが上がること間違いなし!

ぜひプレイリストに加えて夏を満喫してみてください!

冷夏imie

imie – 冷夏 feat. 初音ミク, しゃみお, 比江嶋さとる
冷夏imie

夏の美しい情景が見えてくる、imieさんによる和風ソングです。

2020年8月に公開された作品で、その後リリースされたアルバム『Reika』のタイトル曲。

初音ミクの澄んだ歌声が涼やかな夏の記憶を呼び起こすような仕上がり。

穏やかなメロディーと緻密なアレンジが織りなす音の世界は、まるで夕暮れ時の夏にいるような気分になります。

季節が過ぎ去る切なさを味わいたい時、静かに思い出にひたりたい夜にぴったりの1曲です。

夏が来たから≠ME

≠ME(ノットイコールミー)/ 9th Single『夏が来たから』【MV full】
夏が来たから≠ME

まぶしい太陽と青空が似合う、日本の夏を象徴するかのごときサウンドが≠MEのこの一曲ではないでしょうか。

プロデューサー指原莉乃さんの手腕が光る本作は、夏の恋心や青春の切なさ、高揚感を見事に描き出しています。

センター冨田菜々風さんらが足摺岬で見せる笑顔は、観る心を掴みますよね!

『夏が夏が夏が来たから』というフレーズも実にキャッチーです。

この作品は9枚目のシングルとして2024年8月にリリース。

同年7月には横浜アリーナでのツアーファイナルでサプライズ初披露され、ファンを熱狂させました。

夏のドライブにはもちろん、友人との賑やかな時間や、黄昏時のセンチメンタルな気分にも、本作は最高のムードを演出してくれるでしょう。

聴けば誰もが元気になる、エネルギー溢れる夏のマストアイテムです!

打上花火DAOKO × 米津玄師

DAOKO × 米津玄師『打上花火』MUSIC VIDEO
打上花火DAOKO × 米津玄師

夏の夜空を彩る花火の美しさとはかなさを、青春の一瞬を重ね合わせて歌ったDAOKO × 米津玄師の代表作です。

透明感のあるDAOKOさんの歌声と、深みのある米津玄師さんのボーカルが絶妙に調和し、切ない恋心や別れの感情を繊細に表現しています。

本作は2017年8月にリリースされ、アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?

横から見るか?』の主題歌として制作されました。

Billboard Japan Hot 100では総合首位を獲得し、年間チャートでも3位にランクインする大ヒットを記録しています。

夏祭りや花火大会の思い出がある方、青春時代の切ない恋を振り返りたい方にぜひ聴いてほしい1曲です。

青のすみかキタニタツヤ

青のすみか / キタニタツヤ – Where Our Blue Is / Tatsuya Kitani
青のすみかキタニタツヤ

夏空のように爽やかで切ない青春の記憶を描いた楽曲です。

キタニタツヤさんは2023年7月に本作をリリース。

TVアニメ『呪術廻戦』第2期オープニングテーマに起用され、第65回日本レコード大賞で特別賞を受賞しています。

清涼感のあるメロディと、青春期ならではの純粋な関係性、後悔、喪失感を織り交ぜた歌詞は、誰もが経験した思い出を鮮やかに呼び覚まします。

暑い夏の日、クーラーの効いたカラオケルームで、懐かしい思い出を振り返りながら歌いたい1曲です。

夏に聴きたい涼しい曲。クールダウンできる音楽まとめ(21〜30)

ただ君に晴れヨルシカ

ヨルシカ – ただ君に晴れ (MUSIC VIDEO)
ただ君に晴れヨルシカ

夏になるとつい青春時代に思いをはせてしまうという方もいるのではないでしょうか。

そこでぜひ聴いてほしいのが『ただ君に晴れ』です。

こちらはヨルシカの2枚目のアルバム『負け犬にアンコールはいらない』に収録されている1曲。

曲中では大人になり切れない主人公のかっとう、また夏の美しい思い出について描いています。

また夏特有のからっとした天気を、これまでにない言葉で表現しているのも聴きどころです。

聴けば夏の思い出がよみがえってくることでしょう。