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夏に聴きたい涼しい曲。クールダウンできる音楽まとめ

あなたは夏になるとどんな曲が聴きたくなりますか?

夏ソングというと、降り注ぐ太陽、海、恋といったキラキラした熱いテーマのものが一般的ですよね。

しかし、暑い日が続く夏ですから、「少しでも涼しい気分になれる曲が聴きたい……」と感じている方もいらっしゃるかもしれません。

そこでこの記事では、サウンドや歌詞の内容、楽曲の雰囲気など、爽やかで少し涼しい気分になれるような曲を紹介していきますね!

幅広く曲を選びましたので、ぜひいろいろな曲を聴いてみてください。

夏に聴きたい涼しい曲。クールダウンできる音楽まとめ(11〜20)

若者のすべてフジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてフジファブリック

夏の終わりと秋の始まりが交差する季節に、ふと聴きたくなるフジファブリックの名曲です。

過ぎゆく夏を惜しむ気持ちと、二度と戻らない青春の輝きが「最後の花火」という情景に重ねられ、その切ないメロディが胸に染みます。

この楽曲は2007年11月にシングルとして発表され、後にドラマ『SUMMER NUDE』の挿入歌としても多くの人の心に残りました。

作者の故郷では2012年12月の3日間、夕方のチャイムとして本作が流れたというエピソードもすてきですよね。

夏の思い出に浸りたい夜や、センチメンタルな気分の帰り道に、そっと耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

夏の影Mrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「夏の影」Official Music Video
夏の影Mrs. GREEN APPLE

夏の終わりの気配が感じられる、切なくも心地よい余韻を残すポップチューンです。

Mrs. GREEN APPLEが手がけた本作は、Snow Manの目黒蓮さんと中条あやみさんが出演した「キリン 午後の紅茶」のCMソングとして書き下ろされたナンバー。

2025年の5か月連続リリースの第5弾として登場、名曲『青と夏』以来、約7年ぶりにタイトルに夏を冠したことでも注目を集めました。

夏の情景を通じて、言葉にできない高鳴りや決心がつかない心模様を表現した歌詞は、心のやわらかな部分にそっと触れるよう。

センチメンタルな気分にひたりたいときに聴いてほしいエモーショナルなロックバラードです。

Summer Dream東方神起

沖縄のまぶしい日差しと青い海が目に浮かぶような、爽快感に満ちたダンスナンバーです。

聴いているだけで心が弾み、一緒に口ずさみたくなるキャッチーさが魅力ですよね!

この楽曲は、2007年8月に発売された東方神起のシングル『SUMMER ~Summer Dream / Song for you / Love in the Ice~』に収録されたメインA面曲です。

サーティワンアイスクリームのCMソングにも起用されていたため、耳にした方も多いのではないでしょうか?

夏のドライブや友人たちとのにぎやかな時間にピッタリの1曲です。

Pineapple JuiceINI

気だるくも心地よいグルーヴが、終わらない常夏のバカンスへと誘うシティポップです。

2025年6月リリースのアルバム『THE ORIGIN』収録曲。

メンバーの許豊凡さんが初めて作詞に参加しており「甘酸っぱいひと夏」をテーマに、その瞬間をジュースのように丸ごと味わい尽くす、みずみずしい感情を描いています。

夏のドライブや、少し気分を上げたい暑い日にピッタリ!

この曲を聴いて、日常を爽快なバカンスに変えちゃいましょう!

On the ShoreDef Tech

Def Tech – On the Shore【Official Music Video】
On the ShoreDef Tech

デビュー20周年を記念したアルバム『4ELEMENTS』のリードシングルとして、2025年5月にリリースされた楽曲です。

とてもやわらかい音像に優しいメロディーが融合し、心地よい世界観を生み出しています。

Def Tech独自の「Jawaiian Reggae」スタイルをベースにしながら、より洗練された仕上がりになっているんですよね。

ありのままの自身を受け入れる大切さを歌った歌詞も印象的。

仕事や人間関係で疲れてしまったときに聴くと、再び歩き出す元気がもらえるかもしれません。

夏なんだな↑THE HIGH-LOWS↓

THE HIGH-LOWSの夏をイメージさせる音楽のひとつです。

題名「夏なんだな」を連呼していてどこか暑苦しさを感じるものの、それがいいといった感じでこの年の夏はこの歌で盛り上がった記憶があります。

ぜひ、一緒にホットな夏へ行きましょう。

夏に聴きたい涼しい曲。クールダウンできる音楽まとめ(21〜30)

夏空グラフィティいきものがかり

いきものがかり – 夏空グラフィティ (Ikimonogakari – Natsuzora Graffiti) 【Short Ver. / 2番】
夏空グラフィティいきものがかり

爽快なメロディとボーカル吉岡聖恵さんの透明感あふれる歌声が魅力的な楽曲です。

キラキラとした夏の思い出や淡い恋心、そしてちょっぴり切ない感情を描いていて、聴く人の心をくすぐりますよね。

2007年8月に両A面シングルの1曲として発表された作品で、清涼飲料水のCMソングとしてもおなじみでした。

夏の暑さに負けそうなとき、この曲を聴けば、青春時代のキラキラと輝く日々が思い出され、元気が湧いてくるかもしれませんね。