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夏に聴きたい涼しい曲。クールダウンできる音楽まとめ

あなたは夏になるとどんな曲が聴きたくなりますか?

夏ソングというと、降り注ぐ太陽、海、恋といったキラキラした熱いテーマのものが一般的ですよね。

しかし、暑い日が続く夏ですから、「少しでも涼しい気分になれる曲が聴きたい……」と感じている方もいらっしゃるかもしれません。

そこでこの記事では、サウンドや歌詞の内容、楽曲の雰囲気など、爽やかで少し涼しい気分になれるような曲を紹介していきますね!

幅広く曲を選びましたので、ぜひいろいろな曲を聴いてみてください。

夏に聴きたい涼しい曲。クールダウンできる音楽まとめ(71〜80)

流声めいちゃん

夏の終わりを感じさせるはかなさと、青春の輝きを描いた1曲。

めいちゃんさんの透き通るような歌声が印象的で、聴く人の心に強く響きます。

サイダーのようなシュワシュワした音色や、青くキラキラとした海を思わせるサウンドが特徴的。

2023年8月にリリースされ、ドラマ『僕たちの校内放送』の主題歌として書き下ろされました。

めいちゃんさんにとって初の連続ドラマ主題歌となる本作。

過去の美しい思い出と未来への希望をつなぐような歌詞は、コロナ禍で体験できなかった青春を表現しています。

夏の思い出作りに最適な1曲なので、海や川でのレジャー、ドライブのBGMとしてもオススメですよ。

ココ☆ナツももいろクローバーZ

ももクロ【LIVE】ココ☆ナツ(from 『Momoclo Mania 2018 -Road to 2020-』Day1)
ココ☆ナツももいろクローバーZ

夏の風物詩がめじろ押しのこの曲、聴くと思わず海に駆け出したくなるような爽やかさを感じませんか?

海辺で吹き抜ける風のようなリズムと、トロピカルフルーツを思わせるフレーズが印象的ですよね。

ビキニを買う勇気や、夏祭りでの楽しい時間など、若々しさと冒険心に満ちた歌詞も魅力的です。

ももいろクローバーZさんの元気いっぱいのパフォーマンスと相まって、聴く人に元気と笑顔を届けてくれます。

本作は2010年11月にリリースされ、夏を感じたい時期に聴くのがおすすめです。

友達とのビーチパーティーや、ひとりでのんびり過ごす時にもぴったり。

あなたの夏を盛り上げてくれること間違いなしですよ!

雨音ココロオークション

ココロオークション『雨音』【第三話】
雨音ココロオークション

ハスキーでありながらも爽やか優しさを感じる歌声が魅力的なココロオークションの夏の雨をテーマにした曲。

歌詞のあちらこちらにちりばめられた言葉たちには哀愁がこもっていて、歌詞全体に帯びた切ない雰囲気をよりいっそう演出していますね。

2人の関係を雨を軸にして語っていく詩的な歌詞にぜひ注目して聴いてみてくださいね!

また、ミドルテンポのロックバラード調の演奏には夏ならではのはかなさがあふれていて、この曲を聴けばきっとあなたの胸もギュッと感じるものがあるはずです。

夏に聴きたい涼しい曲。クールダウンできる音楽まとめ(81〜90)

夏雨チューベローズ

夏に降る雨ってなんだかノスタルジックな気分になりませんか?

チューベローズの「オーバードライブ」は、そんな夏の雨をテーマにした楽曲でエモーショナルさとノスタルジックさがマッチしたロックナンバーになっています。

透き通るようなギターのサウンドが心に響き、いろいろなことを思い出させてくれます。

雨の日に室内でゆっくりしながら聴きたい曲です。

夏恋センセイションマカロニえんぴつ

マカロニえんぴつ「夏恋センセイション」 MV
夏恋センセイションマカロニえんぴつ

真夏の日差しと若者たちのときめきをまぶしく描いた1曲。

カラッとした空気と入道雲、セミの声など夏の風物詩と若さゆえのチャレンジ精神が融合した青春のひとコマがつまっています。

躍動感のあるサウンドと浴衣の着崩れを気にしながらも夏を全力で楽しもうとする様子は、10代後半から20代前半の若者の心をくすぐるはず。

真っすぐな恋心が描かれた、まさに夏にふさわしいポップチューンです。

Feel Fine!倉木麻衣

春や秋のしっとりしたイメージの強い倉木麻衣。

ですがこの曲ではそんなしっとり倉木麻衣から一変した夏の爽やかさ全開の倉木麻衣に会えますよ!

「I can feel fine Everybody!」と歌詞にあるように、この曲を聴いてリズムに乗ればみんな元気になれるんです!

夏はやはり元気に楽しく過ごしたい!

そんな時はこの曲で元気に盛り上がりましょう!

サマーフィルム午後ティー

夏の情景が目に浮かぶ、さわやかなロックナンバーです。

ボカロP、午後ティーさんの楽曲で2019年に公開されました。

過ぎていく季節を思いながら街を歩く少女。

時間がたつにつれ自分も変わっていくんだなぁと考えている様子が歌詞につづられています。

ということで、とくに今10代の方が聴けば共感できるかもしれません。

肩肘を張っていない、キャッチーなサウンドも印象的。

聴き終えたあとの爽快感がステキな、気分高まるボカロ曲です。