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夏に聴きたい涼しい曲。クールダウンできる音楽まとめ

あなたは夏になるとどんな曲が聴きたくなりますか?

夏ソングというと、降り注ぐ太陽、海、恋といったキラキラした熱いテーマのものが一般的ですよね。

しかし、暑い日が続く夏ですから、「少しでも涼しい気分になれる曲が聴きたい……」と感じている方もいらっしゃるかもしれません。

そこでこの記事では、サウンドや歌詞の内容、楽曲の雰囲気など、爽やかで少し涼しい気分になれるような曲を紹介していきますね!

幅広く曲を選びましたので、ぜひいろいろな曲を聴いてみてください。

夏に聴きたい涼しい曲。クールダウンできる音楽まとめ(21〜30)

夏に透明Twinfield

夏に透明 /Twinfield feat. 初音ミク
夏に透明Twinfield

夏の透明感をまとったさわやかなラブソングです。

Twinfieldさんによって2024年に公開された本作は、透き通るようなメロディーラインときらめくサウンドが印象的な仕上がり。

夏の思い出、胸に秘めた恋心をテーマに制作されており、そのセンチメンタルな歌詞世界に胸がぎゅっと締め付けられます。

聴けばきっとあなたの心に清々しい風を運んでくれることでしょう。

わたがしback number

独特の空気感が夏のイベントを彩る、back numberの6作目のシングル曲。

音楽番組『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマに起用された本作は、夏の湿度を感じさせるアレンジが歌詞のストーリーをリアルに彩っていますよね。

妄想を描きながらも表面上は平静を装うといった経験は、青春時代に誰もが経験したことがあるのではないでしょうか。

2012年7月にリリースされたこの楽曲は、センチメンタルなストーリーが自分の気持ちとリンクしてしまう、夏の1シーンにピッタリなナンバーです。

Summer Breezeめろくる

Summer Breeze / めろくる feat.初音ミク
Summer Breezeめろくる

夏の恋の思い出を優しく包み込むポップナンバー!

めろくるさんによる本作『Summer Breeze』は、2022年7月にリリースされました。

のびやかなメロディーと心地いいテンポ感のサウンドアレンジがステキなエレクトロックチューン。

レトロな雰囲気があって、ノスタルジックな気分にhちあれます。

夏に初めての恋人が出来た方が聴けば、きっと共感できますよ。

恋愛気分を高めてくれるボカロ曲です!

夏なんだな↑THE HIGH-LOWS↓

THE HIGH-LOWSの夏をイメージさせる音楽のひとつです。

題名「夏なんだな」を連呼していてどこか暑苦しさを感じるものの、それがいいといった感じでこの年の夏はこの歌で盛り上がった記憶があります。

ぜひ、一緒にホットな夏へ行きましょう。

Blues in the Closetずっと真夜中でいいのに。

ずっと真夜中でいいのに。『Blues in the Closet』MV (ZUTOMAYO – Blues in the Closet)
Blues in the Closetずっと真夜中でいいのに。

ジャズとポップスの融合したサウンドが魅力的な楽曲です。

映画『好きでも嫌いなあまのじゃく』の挿入歌として起用されており、2024年6月に公開されたスペシャルコラボPVで話題を集めました。

歌詞には感情の複雑さや内面の葛藤が描かれており、聴いているうちに胸に染み込んでくる奥行きのある1曲となっています。

ずっと真夜中でいいのに。の他の楽曲と同様に、心地よいメロディーと深い歌詞が特徴的です。

本作は、夏の夕暮れにちょっぴり寂しい気持ちになったときにぴったりかもしれません。

風に揺さぶられる心の様子を表現した歌詞は、あなたの心に響くことでしょう。

HY♡SUMMERHY

HY HY♡summer@オクマビーチ
HY♡SUMMERHY

爽やかな夏の曲です。

仲間と楽しむ様子がえがかれています。

夏のあっという間に終わってしまう様子も伝わってきて、短い夏だからこそ思いっきり楽しむことが大切だとおもいました。

夏が待ち遠しくなるような、そんな歌です。

閃光花火moon drop

moon drop【閃光花火】Music Video
閃光花火moon drop

夏の夜空に打ち上がる花火をテーマにしたこの曲。

儚い青春の記憶や言葉にできなかった想いを描いた、切ない夏ソングです。

情緒的でメロディアスな曲調は、過ぎ去った夏を思い出させますね。

2024年6月にリリースされたこの曲は、moon dropの音楽的な成熟を感じさせる一曲。

夏の夕暮れや砂浜、浴衣姿の思い出など、懐かしい情景が歌詞にちりばめられています。

夏の夜のドライブや、切ない恋心を抱えた人にぜひ聴いて欲しい楽曲ですよ。