夏に聴きたい涼しい曲。クールダウンできる音楽まとめ
あなたは夏になるとどんな曲が聴きたくなりますか?
夏ソングというと、降り注ぐ太陽、海、恋といったキラキラした熱いテーマのものが一般的ですよね。
しかし、暑い日が続く夏ですから、「少しでも涼しい気分になれる曲が聴きたい……」と感じている方もいらっしゃるかもしれません。
そこでこの記事では、サウンドや歌詞の内容、楽曲の雰囲気など、爽やかで少し涼しい気分になれるような曲を紹介していきますね!
幅広く曲を選びましたので、ぜひいろいろな曲を聴いてみてください。
夏に聴きたい涼しい曲。クールダウンできる音楽まとめ(81〜90)
解夏WurtS

楽曲制作のみならず、アートワークや映像もセルフプロデュースするシンガーソングライター、WurtSさん。
デジタルEP『MAGICAL SOUP』に収録されている『解夏』は、キャッチーなギターカッティングをフィーチャーしたアンサンブルが心地いいナンバーです。
スタイリッシュなリリックとメロディは、まさに夏の空気感とマッチしていますよね。
モダンでありながらもどこかノスタルジックな聴き心地が印象的な、夏のBGMにピッタリのポップチューンです。
夏色症候群たいらおさむP

メリハリのある涼やかなエレクトリカルロック。
2016年6月5日公開。
夏空の絵画を描いている彼女と、言えなかった別れの言葉に現実の青空を見上げる男の情景、セミにひまわり……梅雨明けの街角の風景が歌われています。
雨音ココロオークション

ハスキーでありながらも爽やか優しさを感じる歌声が魅力的なココロオークションの夏の雨をテーマにした曲。
歌詞のあちらこちらにちりばめられた言葉たちには哀愁がこもっていて、歌詞全体に帯びた切ない雰囲気をよりいっそう演出していますね。
2人の関係を雨を軸にして語っていく詩的な歌詞にぜひ注目して聴いてみてくださいね!
また、ミドルテンポのロックバラード調の演奏には夏ならではのはかなさがあふれていて、この曲を聴けばきっとあなたの胸もギュッと感じるものがあるはずです。
夏褪せる青才歌

イントロからして夏っぽい雰囲気でステキですね!
ボカロP、才歌さんによる楽曲で2020年に公開されました。
耳に心地いいアコースティックギター、ゆがんだベース、鳴り響くピアノサウンドがたまりません。
4つ打ち曲が好きな方にオススメ。
ただ、大切な人がいない夏の寂しさを歌った歌詞には心がぎゅっと締め付けられます。
音を逆再生した幻想的な音色が効果的に使われており、そのサウンドが主人公の気持ちを代弁しているかのように感じられます。
夏の夜のハバネラ平吉毅州

夏の夜を気だるげに表した大人っぽい作品です。
主題の伴奏となる部分は、おしては返す波のようにリズムを刻みます。
作者は日本人であるため、日本の8月を連想しやすい曲となっているでしょう。
夏の夜、大人な気分に浸りたいときにせひおすすめしたい曲です。
summer days空海月

個性的なサウンドの揺らめきが楽しい、ラテン風テクノポップ。
2015年6月28日公開。
駅前で見かけた自転車をこぐ彼に恋してみたり、空の青さに思わず涙してみたり、といった少女の日常をさわやかに歌っています。
夏に聴きたい涼しい曲。クールダウンできる音楽まとめ(91〜100)
Summer Sunny WindMeatsaucer

エレクトリックでポップなロック曲。
2015年9月6日公開。
晴れた夏の日に青いワンピをオシャレに着て彼と遊びに行くという少女。
楽しい時間と爽快な気分と晴れやかな天気がずっと続きますように、と願う気持ちが歌われています。