夏に聴きたい涼しい曲。クールダウンできる音楽まとめ
あなたは夏になるとどんな曲が聴きたくなりますか?
夏ソングというと、降り注ぐ太陽、海、恋といったキラキラした熱いテーマのものが一般的ですよね。
しかし、暑い日が続く夏ですから、「少しでも涼しい気分になれる曲が聴きたい……」と感じている方もいらっしゃるかもしれません。
そこでこの記事では、サウンドや歌詞の内容、楽曲の雰囲気など、爽やかで少し涼しい気分になれるような曲を紹介していきますね!
幅広く曲を選びましたので、ぜひいろいろな曲を聴いてみてください。
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夏に聴きたい涼しい曲。クールダウンできる音楽まとめ(81〜90)
Feel Fine!倉木麻衣

春や秋のしっとりしたイメージの強い倉木麻衣。
ですがこの曲ではそんなしっとり倉木麻衣から一変した夏の爽やかさ全開の倉木麻衣に会えますよ!
「I can feel fine Everybody!」と歌詞にあるように、この曲を聴いてリズムに乗ればみんな元気になれるんです!
夏はやはり元気に楽しく過ごしたい!
そんな時はこの曲で元気に盛り上がりましょう!
サマーフィルム午後ティー

夏の情景が目に浮かぶ、さわやかなロックナンバーです。
ボカロP、午後ティーさんの楽曲で2019年に公開されました。
過ぎていく季節を思いながら街を歩く少女。
時間がたつにつれ自分も変わっていくんだなぁと考えている様子が歌詞につづられています。
ということで、とくに今10代の方が聴けば共感できるかもしれません。
肩肘を張っていない、キャッチーなサウンドも印象的。
聴き終えたあとの爽快感がステキな、気分高まるボカロ曲です。
真夏の太陽大原櫻子

夏の輝きを音楽で表現した楽曲といえば、大原櫻子さんのこの1曲。
爽やかなアコースティックギターと力強いバンドサウンドが印象的です。
2015年7月にリリースされた3枚目のシングルで、人気ゲーム「白猫プロジェクト」のCMソングにも起用されました。
歌詞には、眩しい太陽の下で始まる夏の恋が描かれていて、大切な人と過ごす夏の楽しさや切なさが伝わってきます。
ミュージックビデオでは、大原櫻子さんが海辺を自転車で進み、BBQを楽しむ様子が映し出されています。
この楽曲を聴くと、夏の思い出がよみがえってくるかもしれません。
青春時代を懐かしむ方にもおすすめの1曲です。
Lime & Lemon東方神起

日本のKPOPブームの火付け役としても知られる東方神起。
彼らが2023年にリリースした夏ソングが『Lime & Lemon』です。
こちらはミドルテンポのダンスナンバーで、その歌詞は夏に水辺でくつろぐ様子や、そこで始まる恋愛について歌っています。
タイトルにある2つのワードで韻を踏んでいく歌詞が心地よく、耳に残ります。
また清涼感を感じられるワードをメインにしているのも魅力です。
バケーションのおともとして、ぜひ聴いてみてください。
夏を生きる緑黄色社会

緑黄色社会による高校野球のテーマソングにも起用された、夏の青春を強く感じられる楽曲です。
青空が広がる中を駆け抜けているような疾走感のあるバンドサウンドで構成されつつも、ギターやピアノの音色のアクセントによって切ない感情も感じられます。
青春という大切な時間が一瞬で過ぎ去ってしまう切なさと、限られた時間を全力で生きていたいという思いがまっすぐに伝わってきます。
晴れわたる青空と、未来の希望のような明るい感情が強くイメージされる感動的な楽曲です。
夏色ゆず

爽やかな夏にぴったりで、夏の思い出を唄っています。
ゆずならではの爽やかさが目立ち、とても有名な曲ですが、個人的に大好きな曲のひとつです。
毎夏必ず一回はカラオケで歌う何年経っても色あせない名曲だと思います。
夏に聴きたい涼しい曲。クールダウンできる音楽まとめ(91〜100)
水の戯れMaurice Ravel

じめじめした暑さである日本の夏に聴きたい、水を表現したラヴェルの有名な一曲です。
高音が煌めくように、また時に騒がしく鳴り響くこの曲に都会から離れた美しい水の姿を想像することは難しいことではないでしょう。