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夏に聴きたい涼しい曲。クールダウンできる音楽まとめ

あなたは夏になるとどんな曲が聴きたくなりますか?

夏ソングというと、降り注ぐ太陽、海、恋といったキラキラした熱いテーマのものが一般的ですよね。

しかし、暑い日が続く夏ですから、「少しでも涼しい気分になれる曲が聴きたい……」と感じている方もいらっしゃるかもしれません。

そこでこの記事では、サウンドや歌詞の内容、楽曲の雰囲気など、爽やかで少し涼しい気分になれるような曲を紹介していきますね!

幅広く曲を選びましたので、ぜひいろいろな曲を聴いてみてください。

夏に聴きたい涼しい曲。クールダウンできる音楽まとめ(51〜60)

Summer SongYUI

YUI 『Summer Song-short ver.-』
Summer SongYUI

YUIにしては珍しい、とても爽やかで夏らしい一曲。

ファンからは冷たい麦茶が似合う雰囲気!

とも評されています。

キャッチーでありながら、ファルセット気味の声が上品な清涼感を放つサビが魅力的です。

かわいらしく歌ってくださいね!

Summer Darlingchay

曲の出だしからテンポが良く、ノリノリで真夏の暑さを乗り越えられそうな、女子必聴の、夏の定番元気ソング。

Chayさんの透明感のあるピュアな歌声が真夏の日差しを吹き飛ばしてくれそうです。

こんな曲に乗せてドライブに誘ったら夏の恋もうまく行きそうです。

夏のかけらnobobyknows̟+

あの夏の日 feat.machaco / nobodyknows+
夏のかけらnobobyknows̟+

アコースティックギターにポップなピアノが奏でるメロディ、そして波の音と、イントロからこれぞ「夏」なナンバー。

少し大人なボサノバ・テイストに、軽やかなジャパニーズラップが映えます。

まさにリアルタイムで夏を満喫するBGMにはもちろん、仲間とともに、とにかく楽しんだ青春の夏を思い出すのにもピッタリですよね。

キラキラした夏の日がよみがえるようなリリックやサウンドに身をゆだね、とっておきの夏を過ごしてください。

真夏の夜の匂いがするあいみょん

あいみょん –真夏の夜の匂いがする【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
真夏の夜の匂いがするあいみょん

あいみょんさんが歌うこの曲は、落ち込んでいる人に元気を与えてくれるロックナンバー。

文学的な歌詞はあいみょんさんの楽曲の魅力の一つで、この曲もまるで小説を読んでいるかのような感覚を味わえます。

不気味な雰囲気から始まる曲ですがサビでは一転して爽やかさがあふれるロックナンバーに変わり、私たちの抱える悩みを吹き飛ばしてくれるようなパワーをもらえますよ。

夏に聴きたい涼しい曲。クールダウンできる音楽まとめ(61〜70)

夏が来るたびあたらよ

あたらよ – 「夏が来るたび」 (Music Video)
夏が来るたびあたらよ

「悲しみをたべて育つバンド」というキャッチコピーとともに、その叙情的な世界観でファンを魅了している3人組バンド、あたらよ。

コンセプトアルバム『季億の箱』に収録されている楽曲『夏が来るたび』は、疾走感と透明感のあるアンサンブルが心地いいですよね。

夏の訪れとともに思い出してしまう甘酸っぱい記憶を描いたリリックは、多くの方がご自身と重ね合わせて共感してしまうのではないでしょうか。

男女のツインボーカルによる表現力の幅を感じさせる、爽快でありながらもセンチメンタルなナンバーです。

Summer Breezeゴスペラーズ

ゴスペラーズ『Summer Breeze』Music Video
Summer Breezeゴスペラーズ

ゴスペラーズが高らかに歌い上げる、夏の晴れやかな景色と爽やかな空気を感じさせる楽曲です。

ゴスペラーズとゆかりのあるアーティストが提供した楽曲で構成されたEP『HERE & NOW』に収録されています。

Penthouseの浪岡真太郎さんと大島真帆さんの提供で、体の芯に響くおだやかなリズムと明るいメロディラインが印象的ですね。

おだやかなサウンドだからこそ歌声がしっかりと強調され、美しいハーモニーで夏の爽やかさを伝えてくれます。

夏嵐ジェニーハイ

夏の高揚感と切なさを同時に感じられる楽曲は『夏嵐』。

マルチな才能を持つ芸能人によって結成されたロックバンド、ジェニーハイが2021年にリリースしました。

疾走感のあるリズムにのせて爽やかなメロディラインが響きます。

夏休みの恋の始まりを想像させるポエティックな歌詞に注目。

どこかセンチメンタルな感情を含む中嶋イッキュウさんの歌唱にも胸が熱くなります。

青春時代の甘酸っぱさがギュッと詰まったサマーソングです。

心に寄りそうバンドサウンドを聴いてみてはいかがでしょうか?