夏に聴きたい涼しい曲。クールダウンできる音楽まとめ
あなたは夏になるとどんな曲が聴きたくなりますか?
夏ソングというと、降り注ぐ太陽、海、恋といったキラキラした熱いテーマのものが一般的ですよね。
しかし、暑い日が続く夏ですから、「少しでも涼しい気分になれる曲が聴きたい……」と感じている方もいらっしゃるかもしれません。
そこでこの記事では、サウンドや歌詞の内容、楽曲の雰囲気など、爽やかで少し涼しい気分になれるような曲を紹介していきますね!
幅広く曲を選びましたので、ぜひいろいろな曲を聴いてみてください。
夏に聴きたい涼しい曲。クールダウンできる音楽まとめ(21〜30)
SUMMER TIMERADIO FISH

夏の爽快感と恋愛の高揚感を見事に融合させた楽曲です。
海辺やドライブで聴きたくなる軽快なビートが特徴的で、リスナーに夏の陽気さと開放感を届けてくれますよね。
2015年6月28日にリリースされた本作は、ダンスと音楽を融合させたRADIO FISHならではのパフォーマンスが光る一曲です。
オリエンタルラジオそれぞれのキャラクターを感じさせる歌声にも注目ですよ。
夏の思い出作りに向かう若者たちの背中を押してくれる、エネルギッシュな楽曲です。
サマータイムシンデレラ緑黄色社会

夏の爽やかな空気をまといつつ恋に対する焦燥感を描いた、緑黄色社会によろ楽曲です。
ドラマ『真夏のシンデレラ』の主題歌に起用されたことも、夏を感じられるポイントではないでしょうか。
軽やかに響くピアノの音色が印象的なサウンドと伸びやかな歌声の調和が、晴れ渡る夏の空をイメージさせますね。
夏の時間が過ぎていくことと恋心が伝えられないことへの焦りが歌詞では描かれており、悔いを残さないように全力で夏を駆け抜けようとする思いが伝わってきます。
夏に聴きたい涼しい曲。クールダウンできる音楽まとめ(31〜40)
青と夏Mrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLEによるキラキラとした青春を感じられる楽曲、映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌として書き下ろされました。
ギターの音色が強調された疾走感のあるサウンドで、青春の勢いが表現されているようにも感じられます。
夏の定番ともいえるできごとを並べたような歌詞も印象的で、夏を楽しむようすがまっすぐに伝わってきます。
夏という一瞬で過ぎ去る時間を後悔しないように全力で駆け抜けているようすがイメージできる、清涼感のある明るい楽曲です。
真夏の夜の匂いがするあいみょん

あいみょんさんが歌うこの曲は、落ち込んでいる人に元気を与えてくれるロックナンバー。
文学的な歌詞はあいみょんさんの楽曲の魅力の一つで、この曲もまるで小説を読んでいるかのような感覚を味わえます。
不気味な雰囲気から始まる曲ですがサビでは一転して爽やかさがあふれるロックナンバーに変わり、私たちの抱える悩みを吹き飛ばしてくれるようなパワーをもらえますよ。
SummertimeFIVE NEW OLD

夏の思い出と恋心を美しく描き出す珠玉のサマーチューンです。
切なさとワクワク感が混ざり合う甘美なメロディと、夏の日々を鮮やかに描写する歌詞が印象的ですね。
2021年4月にリリースされたアルバム『MUSIC WARDROBE』に収録された楽曲で、閉塞感と開放感を表現したMusic Videoも話題を呼びましたよ。
海辺でのデートや夏祭りなど、大切な人と過ごす特別な夏の1ページに寄り添う、エモーショナルな1曲です。
Summer Breezeゴスペラーズ

ゴスペラーズが高らかに歌い上げる、夏の晴れやかな景色と爽やかな空気を感じさせる楽曲です。
ゴスペラーズとゆかりのあるアーティストが提供した楽曲で構成されたEP『HERE & NOW』に収録されています。
Penthouseの浪岡真太郎さんと大島真帆さんの提供で、体の芯に響くおだやかなリズムと明るいメロディラインが印象的ですね。
おだやかなサウンドだからこそ歌声がしっかりと強調され、美しいハーモニーで夏の爽やかさを伝えてくれます。
夏嵐ジェニーハイ

夏の高揚感と切なさを同時に感じられる楽曲は『夏嵐』。
マルチな才能を持つ芸能人によって結成されたロックバンド、ジェニーハイが2021年にリリースしました。
疾走感のあるリズムにのせて爽やかなメロディラインが響きます。
夏休みの恋の始まりを想像させるポエティックな歌詞に注目。
どこかセンチメンタルな感情を含む中嶋イッキュウさんの歌唱にも胸が熱くなります。
青春時代の甘酸っぱさがギュッと詰まったサマーソングです。
心に寄りそうバンドサウンドを聴いてみてはいかがでしょうか?