【2025】日本の女性アーティスト。話題のシンガー&アイドル
あなたは普段どんな音楽を聴いていますか?
邦楽でも色々なジャンルがありますが、女性アーティストの曲を聴くのが好きな方もいらっしゃるのではないでしょうか?
現在はサブスクで気になった曲はもちろん、すぐにたくさんの曲を聴ける時代になりましたね!
この記事では、今話題のシンガーやアイドルをはじめ、新旧問わずに国内の女性アーティストを紹介していきます。
お気に入りの歌声のアーティストを見つけたら、ぜひそのアーティストのほかの曲も聴いてみてくださいね!
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【2025】日本の女性アーティスト。話題のシンガー&アイドル(11〜20)
ヘビースモークにしな

弾き語りによる演奏のほか、バンド・アサナユフナのメンバーとしても活動している女性シンガーソングライター。
Sony Musicが主催する新人アーティスト養成講座「the LESSON」の第4期生であり、アコースティックセッションユニット・ぷらそにかへの参加や川谷絵音さんのソロプロジェクト「美的計画」の楽曲でボーカルを務めるなど、その幅広い活動からも類まれな才能を感じますよね。
はかなさや切なさの中に親しみを感じる歌声が心地いい、今後の飛躍が期待されているアーティストです。
Are you serious? (Prod. Chaki Zulu)Awich

沖縄出身の女性ラッパー、Awichさん。
13歳で2パックさんの楽曲を聴いてヒップホップに魅了され、本格的に音楽活動を開始しました。
2006年にEP『Inner Research』でデビューし、2007年にはファーストアルバム『Asia Wish Child』をリリース。
2020年のメジャーデビュー以降とくに話題となり、音楽シーンで注目を集めています。
沖縄のルーツを大切にしながら、ラブソングからソーシャルメッセージまで幅広い楽曲を展開。
その才能は日本のみならず世界からも認められています。
ヒップホップの女王としてラッパーの枠を超え、ウソ偽りのない言葉を届けるAwichさん。
彼女の力強い言葉と情熱的なパフォーマンスに心を揺さぶられたい方にぜひ聴いてほしいです。
悪魔の子ヒグチアイ

ヒグチアイさんは香川県に生まれ、長野県で育ったシンガーソングライターです。
ピアノの弾き語りスタイルでのライブも特徴で、そのピアノの音色と重なるような、まっすぐに伸びる歌声も大きな魅力ですね。
歌声そのものからは力強さが伝わり、震えているようにも思えるビブラートからは、力を振り絞っているような姿がイメージされます。
歌詞の世界観も大きな特徴で、ファンタジーにも思える壮大な雰囲気に乗せて、自分の心と向かい合っているような印象です。
missing you冨岡 愛

SNSから火がついた注目のシンガーソングライター、冨岡愛さん。
活動を始めたのが2021年からと、まさにサブスク世代の歌姫といえますね。
透明感のある優しい歌声で、聴く人の心を包み込むような温かさが魅力的です。
ギターの弾き語りによるオリジナル曲やカバー曲の動画投稿から、路上ライブも精力的に行っています。
J-POPをはじめ、幅広いジャンルの楽曲をカバーしているのも印象的。
韓国ソウルでの路上ライブを実施するなど、国境を越えた活動にも積極的。
日韓で人気を集める、次世代を担う歌声の持ち主です。
踊れる街乃紫

透明感が印象的ながら、どこかエモーショナルな思いがじんわり湧き上がってくるような歌がかっこよく心に残ります。
2022年に音楽制作を本格的に開始した乃紫さん。
TikTokを中心に活動し、オリジナル楽曲『杯杯』が80万回以上の再生を記録。
2024年には『全方向美少女』のバイラルヒットで大きく話題になりました。
作詞、作曲、編曲、歌唱、映像、アートワークまでを自ら手掛けるセルフプロデュース型アーティストで、椎名林檎さんへのオマージュが感じられる音楽性が特徴です。
J-POPやジャズ、ボーカロイドなど、多彩なジャンルを取り入れた楽曲は、若年層だけでなく少し大人の世代にも懐かしさを感じさせる世界観を持っています。
MABU feat. SoalaAYANE

圧倒的な歌声と高い歌唱力で注目を集める若手のシンガーソングライター、AYANEさん。
2016年から活動後、2021年にデビュー。
『泣きたい夜』や『bye bye』などの楽曲でティーンを中心に人気を博しています。
エモーショナルでキャッチーなストーリーを描く歌詞が特徴的で、ピアノの弾き語りから青春ギターロック、R&Bまで多様なジャンルを展開。
幼少期から音楽に親しみ、小学生の頃には既に曲作りを始めていたそうですよ。
SNSを通じてファンとの交流も大切にしており、その反響が音楽活動をさらに後押ししています。
リアルな恋愛や若い世代の感情を表現する歌に共感を覚える方にぜひ聴いてほしいです。
【2025】日本の女性アーティスト。話題のシンガー&アイドル(21〜30)
春泥棒ヨルシカ

ボカロPとして活躍をしていたコンポーザーのn-bunaさんが、suisさんをボーカルに迎えた2人組ロックバンド、ヨルシカ。
n-bunaさんは主に作曲とギターを担当しています。
2019年のメジャーデビューですが、それ以前からも注目度が高く、素晴らしい楽曲を世に出してきました。
リリースのペースも早く、なおかつどの曲も素晴らしく、追いかけていて飽きの来ないバンドでもあります。
作品より作者が前に出ない、というコンセプトで活動をしており、顔を出してのメディア露出などはなく、そこもまたアイデンティティのひとつでしょう。