【2025】日本の女性アーティスト。話題のシンガー&アイドル
あなたは普段どんな音楽を聴いていますか?
邦楽でも色々なジャンルがありますが、女性アーティストの曲を聴くのが好きな方もいらっしゃるのではないでしょうか?
現在はサブスクで気になった曲はもちろん、すぐにたくさんの曲を聴ける時代になりましたね!
この記事では、今話題のシンガーやアイドルをはじめ、新旧問わずに国内の女性アーティストを紹介していきます。
お気に入りの歌声のアーティストを見つけたら、ぜひそのアーティストのほかの曲も聴いてみてくださいね!
- 女性におすすめの邦楽女性歌手・人気曲ランキング【2025】
- 【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト
- 2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 30代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 女性シンガーソングライターの歌詞がいい歌・人気曲ランキング【2025】
- 20代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 日本のかっこいい女性ボーカル
- 【2025】人気の邦楽女性シンガーソングライターまとめ
- 女性に人気の邦楽・J-POPランキング【2025】
- 【2025】ブレイク中のおすすめアーティスト。時代を彩る歌手、グループまとめ
- 90年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 【邦楽】人気女性シンガーソングライターまとめ
- 80年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
【2025】日本の女性アーティスト。話題のシンガー&アイドル(81〜90)
本当の恋May J.

日本人の父とイラン出身の母を持つMay J.さんは、2006年のメジャーデビュー以降、多くの楽曲をヒットさせた歌手です。
そのため、「May J.さんといえば歌姫」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
カラオケ番組での活躍といった、その歌唱力が広く知られていますね。
2014年にはディズニー映画『アナと雪の女王』の日本版主題歌を担当し、一気にその名が広まりました。
多国籍な背景を持つ彼女は、英語や日本語はもちろん、スペイン語やペルシア語もある程度理解するマルチリンガル。
3歳からバレエやピアノを学び、8歳で声楽を始めたという音楽一筋の人生は、多くのリスナーを魅了しています。
言えないiri

クールな楽曲を歌いこなすかっこいい女性シンガーソングライターを探しているという方に、絶対にオススメしたいのがiriさんです。
彼女の楽曲は、ヒップホップやR&Bなどのブラックミュージックの影響が感じられるものが多いんです。
さらにそうした曲調にも負けないような豊かな中低音が魅力の歌声も特徴的。
ほかの国内女性シンガーたちとは一線を画していると言える一方、きちんと邦楽らしい聴きやすさも感じられる親しみやすいアーティストだと思います。
風になる日元ちとせ

奄美大島の伝統的なシマ唄の影響を受けた独特の歌唱法で、「神の声」とも評される元ちとせさん。
メジャーデビュー曲『ワダツミの木』がヒット。
2002年7月にファーストアルバム『ハイヌミカゼ』をリリースし、2週連続でチャート1位を記録する快挙を成し遂げました。
同年度の第44回日本レコード大賞ではベストアルバム賞を受賞。
NHKの連続テレビ小説の主題歌も担当し、さらなる知名度を獲得しています。
その後も結婚や出産を経験しながら、精力的に音楽活動を続けてきました。
2010年8月には邦楽カバーアルバム『Orient』と洋楽カバーアルバム『Occident』を同時リリースするなど、幅広い音楽性を発揮。
独特の歌声と奄美大島の文化を感じさせる楽曲にひかれる方におすすめのアーティストです。
Time record平原綾香

1984年生まれの平原綾香さんは、多彩な才能を持つシンガーソングライターです。
クラシックバレエ、ピアノ、サックスと幅広い音楽的素養を身につけ、2003年にメジャーデビュー。
代表曲『Jupiter』は大ヒットを記録し、その力強くも繊細な歌声で多くのリスナーの心をつかみました。
彼女の魅力は、年齢を重ねるごとに変化する声を受け入れ、常にベストな表現を追求する姿勢にあります。
2007年には「学長賞」を受賞するなど、その実力は高く評価されています。
平原さんの楽曲は、クラシックからジャズまで幅広いジャンルの音楽を楽しみたい方におすすめです。
明日への手紙手嶌 葵

まだ無名の新人時代にジブリ映画『ゲド戦記』のテーマソングとヒロインの声優を担当し、その名を広く知らしめたシンガー。
メジャーデビュー曲となった『テルーの唄』はジブリ作品の主題歌としては最大のセールスを記録し、手嶌葵さんの存在を幅広い層のリスナーに知らしめるきっかけとなりましたよね。
透明感のある真っすぐな歌声に加え、映画音楽やジャズなどの音楽的バックグラウンドは奥行きのある魅力を作り出しています。
2020年からはYouTubeチャンネルを開設するなど、今後の活躍も期待されているアーティストです。
LOVESICK有華

大阪府高槻市出身のシンガーソングライター、有華さん。
彼女は2023年1月に『Baby you』でメジャーデビューを果たしました。
この楽曲はビルボードのTikTok Weekly Top20で1位を獲得し、ストリーミング1,200万回を突破するなど大きな話題を呼びましたね。
同年4月には、NHK夜ドラのテーマ曲も担当。
絢香さんに憧れ、ファンクラブイベントで一緒に歌えたことがプロを目指すきっかけになったそうです。
やわらかくて優しい歌声が魅力的で、聴いていると癒やされるんですよね。
恋愛をテーマにした楽曲が多く、誰しもが共感できるような歌詞も話題を呼んでいます。
若い世代の方にぜひじっくりと聴き込んでみてほしいアーティストです。
【2025】日本の女性アーティスト。話題のシンガー&アイドル(91〜100)
Just You and I安室奈美恵

ダンスパフォーマンスグループ・SUPER MONKEY’Sの結成メンバーとして活動を開始し、ソロアーティストに転身以降は数々のヒット曲を世に送り出してきた女性シンガー。
楽曲のヒットのみならず、そのファッションセンスから若い世代を中心に「アムラー」と呼ばれる社会現象を巻き起こすなど、爆発的な人気を誇ったことでも知られていますよね。
デビュー25周年を機に電撃引退を発表してしまいましたが、いまだに根強いファンを持つ平成の歌姫の一人として数えられているアーティストです。






