【2025】日本の女性アーティスト。話題のシンガー&アイドル
あなたは普段どんな音楽を聴いていますか?
邦楽でも色々なジャンルがありますが、女性アーティストの曲を聴くのが好きな方もいらっしゃるのではないでしょうか?
現在はサブスクで気になった曲はもちろん、すぐにたくさんの曲を聴ける時代になりましたね!
この記事では、今話題のシンガーやアイドルをはじめ、新旧問わずに国内の女性アーティストを紹介していきます。
お気に入りの歌声のアーティストを見つけたら、ぜひそのアーティストのほかの曲も聴いてみてくださいね!
【2025】日本の女性アーティスト。話題のシンガー&アイドル(21〜30)
リブートmiwa

女性シンガーソングライターという肩書を聞けば、彼女のことを思い浮かべる方は非常に多いでしょう!
2010年のデビュー以来ドラマや映画の主題歌を複数担当しているので、彼女の曲を耳にしたことがある方がとっても多いと思います。
そんな彼女のイメージといえば、やはり明るくって元気というものではないでしょうか?
楽曲もキャッチーで親しみやすいものが多いんですが、中には『リブート』のようなアップテンポでかっこいい雰囲気の曲もあるんですよね!
まずは彼女の代表曲から順番に聴いていってみてください。
Leina

洋楽のエッセンスを取り入れた革新的な音楽性で注目を集めている、シンガーソングライターのLeinaさん。
14歳でデビューし、人の感情を深く掘り下げた楽曲で、若い世代から熱い支持を得ています。
2022年9月、テレビ朝日の音楽オーディション番組「音楽チャンプ2022」で優勝を果たし、一躍脚光を浴びました。
SNSで楽曲がバイラルヒットを記録するなど、デジタルネイティブな世代との親和性の高さも魅力です。
韓国でもその影響も受けながら、ストリートライブやワンマンライブが大盛況となるなど、熱く支持されています。
ジャスティン・ビーバーさんやビリー・アイリッシュさんからの影響を受け、独自の表現力で楽曲をセルフプロデュース。
アートワークや映像作品まで手掛ける多彩な才能の持ち主です。
繊細な感性と力強い表現力を兼ね備えた彼女の音楽は、等身大の思いに共感したい方におすすめですよ。
【2025】日本の女性アーティスト。話題のシンガー&アイドル(31〜40)
春風Rihwa

心温まるようなメッセージ性のある楽曲を届けるシンガーソングライターのRihwaさん。
学生時代にカナダへ留学した経験を持ち、高校を卒業すると本格的な音楽活動を開始しました。
2012年にメジャーデビューを果たしており、カントリーミュージックなどの洋楽に影響を受けた音楽を数多く制作。
2014年にリリースした『春風』のヒットにより、多くのリスナーの心をつかみました。
力強くもあり、透きとおるような優しい印象もある歌声が魅力のアーティストです。
Shout Baby緑黄色社会

2012年結成のロックバンド緑黄色社会、その名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
これまでの代表曲には『sabotage』や『Shout Baby』などがありますが、やはり彼女たちの名前を爆発的に広めたのは『Mela!』のヒットが大きいでしょう。
パルティカラーリングミルクのCMソングに起用され、サビの冒頭部分の強烈なまでにキャッチーなメロディ、芯がしっかりとしていながらしなやかさも感じる美しい歌声が話題となりました。
この曲で感じられる魅力こそが、緑黄色社会の魅力そのものともいえるほどで、まずは『Mela!』を聴いてみると彼女たちのほかの曲も聴いてみたくなるはずです!
眩暈鬼束ちひろ

2000年に発表された2ndシングル『月光』により、多くのリスナーに衝撃的な印象を与えた女性シンガーソングライター。
パワフルでありながらも奥行きのある歌声と、独特の世界観を描いた曲調に心を動かされた方も多いのではないでしょうか。
圧倒的な存在感を放つアーティストであるだけでなく、小学校中学校時代は通知表に記載されたほぼすべての科目で5という秀才であったことにも驚かされますよね。
その反面、学力を鼻にかけることなくお笑い芸人との交流やホームレスに差し入れをしたりなど庶民的な一面も魅力的な、荘厳な歌声と親しみやすいキャラクターを持つミュージシャンです。
Soup藤原さくら

2015年にメジャーデビューを果たしたシンガーソングライター、藤原さくらさん。
女性シンガーソングライターがお好きな方であれば、代表曲『Soup』やスピッツの名曲『春の歌』のカバーを聴いたことがある方は結構多いのではないでしょうか?
そしてこれらの楽曲を聴いてすぐに彼女の魅力にハマったという方も多いはず!
スモーキーな響きが特徴的彼女の歌声は特徴的で、温かくて聴いていると癒やされるんですよね!
アコースティックな楽曲のイメージが強いかもしれませんが、中にはジャズのエッセンスを感じるようなクールな楽曲もありますので、ぜひどの曲がお好みか聴いて確かめてくださいね!
明日もSHISHAMO

軽音部のメンバーを中心に結成され、若い世代の女性リスナーを中心に人気を博している3ピースガールズバンド。
2004年から国営ひたち海浜公園水のステージにて毎年開催されている高校生のバンド選手権『EENS ROCK IN HITACHINAKA』で優秀賞を受賞したことをきっかけに、幅広い音楽関係者や音楽好きのリスナーに注目されるようになりました。
等身大のリアルな乙女心を歌った歌詞と、爽快なロックサウンドで進化を続ける、現代のJ-POPシーンにおけるガールズバンドの代表的な存在です。