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【2025】日本の女性アーティスト。話題のシンガー&アイドル

あなたは普段どんな音楽を聴いていますか?

邦楽でも色々なジャンルがありますが、女性アーティストの曲を聴くのが好きな方もいらっしゃるのではないでしょうか?

現在はサブスクで気になった曲はもちろん、すぐにたくさんの曲を聴ける時代になりましたね!

この記事では、今話題のシンガーやアイドルをはじめ、新旧問わずに国内の女性アーティストを紹介していきます。

お気に入りの歌声のアーティストを見つけたら、ぜひそのアーティストのほかの曲も聴いてみてくださいね!

【2025】日本の女性アーティスト。話題のシンガー&アイドル(61〜70)

ギブス椎名林檎

ソロ活動や東京事変など多岐にわたる活躍を見せているのが椎名林檎さんです。

ロックやジャズ、R&Bなどの音楽性と唯一無二の歌声で、幅広い層に熱狂的なファンが多いアーティストですよね。

代表曲には『丸の内サディスティック』や『ギブス』などがあり、トータス松本さんとの『目抜き通り』や、エレファントカシマシの宮本浩次さんとの『獣ゆく細道』などのデュエット曲も話題を呼びました。

2016年のリオデジャネイロ・オリンピックでは音楽監督を務めるなど多彩な活動をおこない、その才能から目が離せないアーティストです!

mid-20sゆいにしお

ゆいにしお「mid-20s」Official Music Video
mid-20sゆいにしお

名古屋を拠点に活動しているゆいにしおさん。

今最も熱いシンガーソングライターの1人です。

ゆいにしおさんは、2016年に寝小屋の才能発掘プロジェクト「SONG’S NAGOYA 2016」に参加。

その後は次々とオーディションに参加していきます。

2017年の「キミウタ ~キミのウタが聴きたい~」、2018年の「半熟オーディション2018」などですね。

その過程で着実に知名度と実力を増していき、2022年に、「LINE NEWS AWARDS 2022」を受賞しました。

その透き通る歌声に、きっとあなたも心をつかまれるはずです。

わたしたちへカネコアヤノ

カネコアヤノ – わたしたちへ / Kaneko Ayano – To all of ourselves
わたしたちへカネコアヤノ

シンガーソングライター、俳優、モデルとしても活躍するのが、神奈川県横浜市出身のカネコアヤノさんです。

素朴かつ力強い歌声が魅力なんですよね。

2012年に自主制作盤『印税生活』をリリースし、この作品をきっかけにSCANDALの東京公演でオープニングアクトを務めました。

2014年には初の全国流通盤『来世はアイドル』をリリースし、2018年にはアルバム『祝祭』でCDショップ大賞を受賞したんですよね。

ぜひカネコさんの原点でもある『はっぴいえんどを聴かせておくれよ』を聴いてみてください!

fragileEvery Little Thing

1996年のデビュー以降、ポップスやロックを基調とした数多くの楽曲制作をおこなうEvery Little Thing。

ふんわりとした優しい印象の歌声を持つ持田香織さんとバラエティ番組でも活躍をみせる伊藤一郎さんによる音楽ユニットです。

『Time goes by』や『fragile』などのバラード曲で大ヒットを記録し、そのあとも心に癒やしをくれるような温もりのある楽曲を制作しています。

2人のゆったりとした空気感や心地よさからも魅力が伝わるでしょう。

恋愛や人生をテーマにした、人々の心に寄りそうような音楽を届けるグループです。

素直になれたら feat. SpontaniaJUJU

JUJU 『素直になれたら feat. Spontania』
素直になれたら feat. SpontaniaJUJU

12歳でジャズシンガーを志し、18歳で単身渡米した後にメジャーデビューを果たした女性シンガー。

ジャズ、R&B、ヒップホップ、ソウルといったニューヨークの音を吸収した上で生まれた独自性のある音楽センスだけでなく、高いトークスキルと自身のブランドを運営するなどのスタイリッシュなイメージにより、若い世代の女性を中心に高い支持を受けているアーティストです。

オリジナル楽曲だけでなくカバーアルバムも多く発表しており、その抜群の選曲センスから収録曲を知る幅広いリスナーからの人気も確立していることからも、その才能に注目してしまいますよね。

まだその歌声を聴いたことがないという方はぜひ聴いてみてくださいね。

逢いたくていまMISIA

MISIA – 逢いたくていま(Official HD Music Video)
逢いたくていまMISIA

和製R&Bの女王と言えばMISIAさんではないでしょうか。

5オクターブの音域を持つと言われる彼女から放たれる超高音のホイッスルボイスは、誰にもまねできないMISIAさんの武器ですよね。

『つつみ込むように…』や『アイノカタチ』などを代表曲に持ち、中でも2000年にリリースされた『Everything』は、200万枚以上を売り上げる大ヒットとなりました。

2020年のNHK『紅白歌合戦』ではトリを務めるなど、これからのさらなる活躍に目が離せません!

Forevermore宇多田ヒカル

宇多田ヒカル 『Forevermore』(Short Version)
Forevermore宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんは15歳でシングル『Automatic』をリリースし、衝撃のデビューを飾ったアーティストです。

ファーストアルバム『First Love』は累計で765万枚を売り上げ、現在でも日本国内の歴代アルバムセールス第1位を記録しています。

アメリカ育ちということもあってか個性的なキャラクターも人気を呼び、クールな音楽性と相まって人気の衰えないアーティストですね。

2021年には『One Last Kiss』が熱狂的ファンの多いアニメで知られる、エヴァンゲリオンの劇場版に主題歌として起用され話題になりました。

まだ聴いたことない人には、ぜひ聴いてほしいアーティストです!