【2025】日本の女性アーティスト。話題のシンガー&アイドル
あなたは普段どんな音楽を聴いていますか?
邦楽でも色々なジャンルがありますが、女性アーティストの曲を聴くのが好きな方もいらっしゃるのではないでしょうか?
現在はサブスクで気になった曲はもちろん、すぐにたくさんの曲を聴ける時代になりましたね!
この記事では、今話題のシンガーやアイドルをはじめ、新旧問わずに国内の女性アーティストを紹介していきます。
お気に入りの歌声のアーティストを見つけたら、ぜひそのアーティストのほかの曲も聴いてみてくださいね!
【2025】日本の女性アーティスト。話題のシンガー&アイドル(61〜70)
揺れる想いZARD

坂井泉水さんを中心に結成され、数多くの代表曲とヒット曲を生み出してきた音楽ユニット。
1990年代にJ-POPシーンを席巻したビーイング系アーティストの中でも、女性ボーカルという編成からとくに高い人気を誇ったことで知られていますよね。
個性的でありながらもクセのない歌声は、キャッチーな楽曲とともに幅広い層のリスナーを魅了しました。
2007年に坂井泉水さんが急逝してしまったことにより事実上の解散となってしまいましたが、現在でもその楽曲が愛され続けているアーティストです。
タイムカプセルアオ

エモーショナルなロックサウンドを届けるアオは、2024年4月に結成された女性3人組バンドです。
バンドの中心人物である、ざらめさんが、新たな音楽表現を追求するために立ち上げました。
ざらめさんの温かく力強い歌声と、百胡さん、makiさんが生み出す疾走感あふれるサウンドは、多くの音楽ファンの心をつかんでいます。
2024年10月から11月にかけて開催された全国8箇所を巡るツアー『Beyond Baby Blue tour』では、渋谷から福岡、広島、神戸、大阪、名古屋、仙台と各地を回り、恵比寿LIQUIDROOMでのワンマンライブでフィナーレを迎えました。
青春や新たな始まりを象徴する「青」をバンド名に冠し、夢や希望を諦めない気持ちを歌に込めるアオは、前向きな気持ちで音楽を楽しみたい方にオススメのバンドです。
#やっぱもっと大原櫻子

女優としても活躍しているシンガー、大原櫻子さん。
2013年映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』に出演、劇中に登場する『明日も』という曲で歌手デビューも果たしました。
明るくて爽やか、そして真っすぐに伸びる歌声は女性シンガーとして王道的な魅力を放っていますよね!
そうした魅力は『明日も』のようなアップテンポな曲でよく感じられ、聴いているとこちらも元気になってくるような歌声である一方、『瞳』や『#やっぱもっと』のようなバラード曲ではやわらかくて美しい歌声が楽しめます。
枝垂桜ANNA

日本とロシアをルーツに持つ日露バイリンガルであり、そのミステリアスな雰囲気から人気を博している注目の女性シンガーソングライター。
14歳から独学で始めたアコースティックギターに乗せた、自分の経験や思いを歌った歌詞が注目を集めています。
15歳の時に人生で初めて作詞作曲したという『ひとりの世界』が、テレビドラマ『クロスロード~声なきに聞き形なきに見よ~』の主題歌に大抜てきされるなど、その才能は計り知れませんよね。
その妖精のような透明感があふれるルックスも相まって、今後の活躍が期待されているアーティストです。
ハナミズキ一青窈

2002年『もらい泣き』でデビューし、2004年にリリースした『ハナミズキ』も大ヒットした一青窈さん。
当時、裸足でステージに立って歌う自然な姿、そして細い体から発せられる伸びやかな歌声が衝撃的でしたよね。
作詞の世界観も独特で、彼女は自身の歌を空間図形としてとらえ、「音の中で泳ぐ」と表現するのだそう。
心の奥深くから湧き出るような思いを詩的な文章で表現し、情熱的に歌い上げる。
その姿勢にみんな共感し、注目し続けてしまうのではないでしょうか。
初恋奥華子

赤いメガネと透明感のある歌声がトレードマークのシンガーソングライター、奥華子さん。
メジャーデビュー前からCMソングの作詞、作曲、歌唱を数多く手がけ、自身の4thシングル『ガーネット』がアニメーション映画の主題歌に起用されたことからロングセラーを記録するなど、幅広い分野で活躍しています。
また、インディーズ時代から路上ライブを続け、現在でも無料ライブの形式で活動するなど、ファンとの距離を大切に活動してきたことでも知られています。
2022年に活動を再開し、今後も活躍が期待されているアーティストです。
生きてこそKiroro

沖縄出身の女性デュオ、Kiroro。
1998年のメジャーデビュー以来、素朴で温かみのある歌声で多くの人々の心をつかんできました。
ピアノの優しい音色と透明感のあるボーカルが見事に調和した楽曲は、まるで心に染み入るようです。
デビューシングルの『長い間』がノンタイアップながらミリオンセラーを記録し、国民的な人気を獲得しました。
代表曲の一つ『未来へ』などアジア各国でもカバーされるほどの人気ぶりで、中国では女性のカラオケ定番曲として知られているんですよ。
素直な歌詞と美しいメロディーが織りなす世界観は、心に寄り添う音楽を求めている方にぴったりです。