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【2025】日本の女性アーティスト。話題のシンガー&アイドル

あなたは普段どんな音楽を聴いていますか?

邦楽でも色々なジャンルがありますが、女性アーティストの曲を聴くのが好きな方もいらっしゃるのではないでしょうか?

現在はサブスクで気になった曲はもちろん、すぐにたくさんの曲を聴ける時代になりましたね!

この記事では、今話題のシンガーやアイドルをはじめ、新旧問わずに国内の女性アーティストを紹介していきます。

お気に入りの歌声のアーティストを見つけたら、ぜひそのアーティストのほかの曲も聴いてみてくださいね!

【2025】日本の女性アーティスト。話題のシンガー&アイドル(21〜30)

春泥棒ヨルシカ

ヨルシカ – 春泥棒(OFFICIAL VIDEO)
春泥棒ヨルシカ

ボカロPとして活躍をしていたコンポーザーのn-bunaさんが、suisさんをボーカルに迎えた2人組ロックバンド、ヨルシカ。

n-bunaさんは主に作曲とギターを担当しています。

2019年のメジャーデビューですが、それ以前からも注目度が高く、素晴らしい楽曲を世に出してきました。

リリースのペースも早く、なおかつどの曲も素晴らしく、追いかけていて飽きの来ないバンドでもあります。

作品より作者が前に出ない、というコンセプトで活動をしており、顔を出してのメディア露出などはなく、そこもまたアイデンティティのひとつでしょう。

リブートmiwa

miwa 『リブート』Music Video
リブートmiwa

女性シンガーソングライターという肩書を聞けば、彼女のことを思い浮かべる方は非常に多いでしょう!

2010年のデビュー以来ドラマや映画の主題歌を複数担当しているので、彼女の曲を耳にしたことがある方がとっても多いと思います。

そんな彼女のイメージといえば、やはり明るくって元気というものではないでしょうか?

楽曲もキャッチーで親しみやすいものが多いんですが、中には『リブート』のようなアップテンポでかっこいい雰囲気の曲もあるんですよね!

まずは彼女の代表曲から順番に聴いていってみてください。

Soup藤原さくら

藤原さくら – 「Soup」 (short ver.)
Soup藤原さくら

2015年にメジャーデビューを果たしたシンガーソングライター、藤原さくらさん。

女性シンガーソングライターがお好きな方であれば、代表曲『Soup』やスピッツの名曲『春の歌』のカバーを聴いたことがある方は結構多いのではないでしょうか?

そしてこれらの楽曲を聴いてすぐに彼女の魅力にハマったという方も多いはず!

スモーキーな響きが特徴的彼女の歌声は特徴的で、温かくて聴いていると癒やされるんですよね!

アコースティックな楽曲のイメージが強いかもしれませんが、中にはジャズのエッセンスを感じるようなクールな楽曲もありますので、ぜひどの曲がお好みか聴いて確かめてくださいね!

明日もSHISHAMO

軽音部のメンバーを中心に結成され、若い世代の女性リスナーを中心に人気を博している3ピースガールズバンド。

2004年から国営ひたち海浜公園水のステージにて毎年開催されている高校生のバンド選手権『EENS ROCK IN HITACHINAKA』で優秀賞を受賞したことをきっかけに、幅広い音楽関係者や音楽好きのリスナーに注目されるようになりました。

等身大のリアルな乙女心を歌った歌詞と、爽快なロックサウンドで進化を続ける、現代のJ-POPシーンにおけるガールズバンドの代表的な存在です。

春風Rihwa

ドラマ「僕のいた時間」主題歌、Rihwa(リファ)「春風」ミュージックビデオ
春風Rihwa

心温まるようなメッセージ性のある楽曲を届けるシンガーソングライターのRihwaさん。

学生時代にカナダへ留学した経験を持ち、高校を卒業すると本格的な音楽活動を開始しました。

2012年にメジャーデビューを果たしており、カントリーミュージックなどの洋楽に影響を受けた音楽を数多く制作。

2014年にリリースした『春風』のヒットにより、多くのリスナーの心をつかみました。

力強くもあり、透きとおるような優しい印象もある歌声が魅力のアーティストです。

君がくれた夏家入レオ

家入レオ – 君がくれた夏 (月9ドラマ『恋仲』主題歌)
君がくれた夏家入レオ

幼少期にピアノを習い、小学校時代は合唱部に所属するなど、幼い頃から音楽に親しむ環境に育った福岡県出身のシンガーソングライター。

5歳の時に初めての作詞をしたという類まれな感性が、叙情的で繊細な歌詞を打ち出している現在のスタイルにつながっているのかもしれませんね。

また、13歳の頃からプロデューサーと一緒に楽曲制作をおこなうなど、そのセンスははかり知れないと言えるのではないでしょうか。

新しい時代のJ-POPシーンを引っ張るであろう、要注目のアーティストです。

あいつら全員同窓会ずっと真夜中でいいのに。

ずっと真夜中でいいのに。『あいつら全員同窓会』MV (ZUTOMAYO – Inside Joke)
あいつら全員同窓会ずっと真夜中でいいのに。

2018年『秒針を噛む』でデビューしたずっと真夜中でいいのに。作詞作曲とボーカルを担当するのがACAねさんという女性で、それ以外の情報は明かされていないんですよね……。

そんな彼女の魅力は本当にたくさんあるんですが、まず紹介すべきはやはりその歌声。

スッキリと伸びる透き通った歌声は彼女の武器なんですよね。

そして次に紹介したいのが彼女が書く歌詞。

MVが公開される度にファンがコメント欄で歌詞の考察をし合うほどに、聴く人それぞれの解釈ができる味わい深い歌詞は必見です!