【2025】日本の女性アーティスト。話題のシンガー&アイドル
あなたは普段どんな音楽を聴いていますか?
邦楽でも色々なジャンルがありますが、女性アーティストの曲を聴くのが好きな方もいらっしゃるのではないでしょうか?
現在はサブスクで気になった曲はもちろん、すぐにたくさんの曲を聴ける時代になりましたね!
この記事では、今話題のシンガーやアイドルをはじめ、新旧問わずに国内の女性アーティストを紹介していきます。
お気に入りの歌声のアーティストを見つけたら、ぜひそのアーティストのほかの曲も聴いてみてくださいね!
【2025】日本の女性アーティスト。話題のシンガー&アイドル(41〜50)
N.E.O.CHAI

2012年に愛知県名古屋市で結成された4人組ガールズバンドCHAIは、オルタナティヴ・ロックやヒップホップなど、多彩なジャンルを融合させた独自のサウンドを展開しています。
2015年にEP『ほったらかシリーズ』を発売し、Spotifyの海外チャートでTOP50入りを果たすなど、デビューから強い注目を集めました。
2018年にはアメリカやイギリスの名門インディーレーベルから作品を発表し、Sub Popと契約するなど、海外での評価も高まっています。
第10回CDショップ大賞2018での入賞や、バズリズム02「コレはバズるぞ2018」での1位獲得など、数々の受賞歴も持ちます。
「NEOかわいい」をコンセプトに掲げた彼女たちの音楽は、ポップな中にもメッセージ性を込めた斬新な作品ばかり。
洋楽好きの方にもおすすめのサウンドです。
ゆいりー村山彩希

透明感のある歌声で多くのファンを魅了するAKB48の村山彩希さん。
2011年12月にAKB48の第13期研究生としてデビューし、数多くの公演で実力を磨いてきました。
2014年から2017年まで4年連続で劇場公演の年間最多出演を記録し「シアターの女神」と呼ばれる存在に。
2020年1月には現役メンバーとして初となる劇場公演1,000回出演を達成し、その実績を重ねています。
繊細な表現力と確かな歌唱力で定評があり、2019年1月には東京ドームシティホールでソロコンサートを開催。
芯のある伸びやかな歌声と丁寧な楽曲解釈には定評があり、歌唱力に定評のあるアーティストのカバー曲も数多く手がけています。
繊細な表現力と確かな歌唱力を求める音楽ファンにピッタリのアーティストです。
PLAYER 1長屋晴子

透明感あふれる歌声で存在感を放つ緑黄色社会のボーカリスト、長屋晴子さん。
中京大学時代に結成されたバンドは、ポップスとロックを巧みに融合させた楽曲と、切なさと力強さを兼ね備えた独自の歌声で人気を集めています。
2018年のメジャーデビュー以降、数々のドラマやアニメの主題歌を手掛け、ストリーミング再生数3億回を超える大ヒット曲も生み出しています。
2020年にはMTV VMAJで最優秀ロックビデオ賞を受賞し、2023年には日本レコード大賞優秀作品賞に輝きました。
作詞作曲も手掛ける音楽クリエイターとして、10代から20代の心情をみずみずしく表現する才能は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
透き通るような美声と心に響く歌詞を求める音楽ファンにオススメのアーティストです。
想思想愛aiko

細かい感情表現とハスキーな歌声が持ち味のシンガーソングライターとして知られるaikoさん。
ポップやロックを中心に、繊細な心情を織り込んだ楽曲で多くのリスナーを魅了し続けています。
1998年にメジャーデビューを果たし、J-POPシーンで存在感を放ち続けてきました。
2000年の楽曲は50万枚以上のセールスを記録し、同年末には紅白歌合戦への初出場も果たしました。
ギターやピアノを使用したシンプルなアレンジと、愛を歌い上げる力強い歌声が特徴で、日本レコード大賞や日本ゴールドディスク大賞にもノミネートされています。
恋愛の喜びや切なさを独特の視点で表現する楽曲は、心に響く歌声とともに、深い共感を呼ぶ作品ばかり。
等身大の気持ちに寄り添える音楽をお探しの方におすすめのアーティストです。
青空Salyu

2001年公開の映画『リリイ・シュシュのすべて』で音楽プロデューサーの小林武史さんに見いだされ、劇中歌の歌唱を担当したのがSalyuさんです。
2004年にsalyu名義でソロデビューを果たし、ROCK IN JAPAN FESTIVALやap bank fesなどの音楽フェスで精力的に活動を開始します。
2006年には櫻井和寿さんらとともにBank Band with Salyuとしてシングル『to U』をリリースし、オリコンシングルチャートで第2位にランクインしました。
点描の唄井上苑子

兵庫県神戸市出身のシンガーソングライター井上苑子さん。
2019年、ロックバンドMrs. GREEN APPLEとコラボした『点描の歌』が話題になりました。
活動歴は2015年のメジャーデビュー以前も長く、小学生で路上ライブ、ライブハウスワンマンなどとんでもない経歴の持ち主でもあります。
ただ歴が長いだけでなく、ソングライティングやボーカルも素晴らしい実力派で、キュートな楽曲からバラードまで聴きごたえ抜群のミュージシャンです。
春を告げるyama

若い世代を中心に支持を集めている謎多きアーティストyamaさん。
エレクトロニカやインディーロックを融合した独自の音楽性と、繊細な詩情を帯びた楽曲で音楽シーンをにぎわせています。
ネット発のアーティストながら、2023年にはアルバム『awake&build』のヒットにより、音楽ランキング上位を席巻。
打ち込みサウンドと生楽器が織りなす斬新なアレンジ、そして人間の本質を問いかける深い歌詞で多くのリスナーを魅了しています。
アニメタイアップ曲も手がけ、海外からの注目度も高まる一方です。
SNSでの話題性と音楽性の高さを兼ね備えたyamaさんの作品は、現代を生きる若者の心情を鮮やかに映し出しており、新しい音楽との出会いを求める方にぴったりの1枚となっています。