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【2025】日本の女性アーティスト。話題のシンガー&アイドル

あなたは普段どんな音楽を聴いていますか?

邦楽でも色々なジャンルがありますが、女性アーティストの曲を聴くのが好きな方もいらっしゃるのではないでしょうか?

現在はサブスクで気になった曲はもちろん、すぐにたくさんの曲を聴ける時代になりましたね!

この記事では、今話題のシンガーやアイドルをはじめ、新旧問わずに国内の女性アーティストを紹介していきます。

お気に入りの歌声のアーティストを見つけたら、ぜひそのアーティストのほかの曲も聴いてみてくださいね!

【2025】日本の女性アーティスト。話題のシンガー&アイドル(41〜50)

夏の雪krage

krage – 夏の雪 (Official Music Video) – TVアニメ「後宮の烏」エンディング・テーマ
夏の雪krage

krageさんも今注目の、新世代アーティストです。

彼女はもともとバンドとして活動されていたそうなんですが、2020年にシンガーソングライターとしてソロデビュー。

YouTubeに投稿した楽曲のカバー動画がきっかけで人気に火が付きました。

その後は人気アニメのオープニングテーマを手がけるなど、大活躍されています。

2022年には初のミニアルバムをリリースしているのでそちらから聴き始めてみるのもオススメですよ。

彼女の美しい歌声を堪能できます。

わたしに花束Ado

【Ado】わたしに花束 Official Audio
わたしに花束Ado

透明感のある美しい歌声と力強い表現力で注目を集めるAdoさん。

2020年にユニバーサルミュージックからメジャーデビューを果たし、J-POPからロック、エレクトロニカまでジャンルを超えた活躍を見せています。

2021年に日本ゴールドディスク大賞のシングル・オブ・ザ・イヤーを受賞し、YouTubeでの再生回数が1億回を超える楽曲を生み出すなど、数々の記録を打ち立てています。

2025年には世界ツアーを予定しており、その活動の場を国際的に広げようとしています。

芯のある真っすぐな歌声と繊細な表現力を兼ね備えたAdoさんの歌は、パワフルな歌声に魅了される方はもちろん、透明感のある歌声を求める方にもオススメです。

揺れる想いZARD

揺れる想い (What a beautiful memory 2007)
揺れる想いZARD

坂井泉水さんを中心に結成され、数多くの代表曲とヒット曲を生み出してきた音楽ユニット。

1990年代にJ-POPシーンを席巻したビーイング系アーティストの中でも、女性ボーカルという編成からとくに高い人気を誇ったことで知られていますよね。

個性的でありながらもクセのない歌声は、キャッチーな楽曲とともに幅広い層のリスナーを魅了しました。

2007年に坂井泉水さんが急逝してしまったことにより事実上の解散となってしまいましたが、現在でもその楽曲が愛され続けているアーティストです。

DropHANA

ガールズグループオーディション『No No Girls』から誕生したHANAは、見た目や年齢、体重などの制限を設けない画期的な選考で注目を集めました。

国内外から7,000通を超える応募の中から選ばれた7人は、それぞれが個性的な魅力を持ち、ポップスを基調としながらも多彩なジャンルを融合させた音楽性を展開しています。

2025年1月にプレデビュー曲をリリースしたばかりですが、プロデューサーのちゃんみなさんの経験を生かした指導のもと、ボーカルとダンスの両面で高いパフォーマンス力を見せています。

3月には大阪と埼玉でデビュー直前イベントの開催も予定されており、今後の活躍が期待されています。

表現力豊かなパフォーマンスと、多様性を重視した新しいアイドル像を求める方にぴったりのグループです。

Tomorrow’s wayYUI

YUI 『Tomorrow’s way-short ver.-』
Tomorrow's wayYUI

YUIの2枚目のシングルとして2005年に発売されました。

松竹系映画「HINOKIO」主題歌に起用された曲で、YUIの独創的で深い歌詞が心に響きます。

2012年に活動を休止して以降は目立った音楽活動をしていませんが、復活を期待されているアーティストです。

Highschool ♡ loveE-girls

芸能事務所LDHに所属する3つの女性グループDream、Happiness、Flowerが集まり、2010年代に活躍した女性ダンス&ボーカルグループがE-girlsです。

2011年にシングル『Celebration!』でデビューを果たし、『Follow Me』や『北風と太陽』などの代表曲があります。

同じ事務所であるEXILEの前座を務めていたこともあり、ダンスとステージパフォーマンスには定評があるアーティストなんですよね。

残念ながら2020年で解散してしまいましたが、今からでもぜひ聴いてみてください!

ハナミズキ一青窈

2002年『もらい泣き』でデビューし、2004年にリリースした『ハナミズキ』も大ヒットした一青窈さん。

当時、裸足でステージに立って歌う自然な姿、そして細い体から発せられる伸びやかな歌声が衝撃的でしたよね。

作詞の世界観も独特で、彼女は自身の歌を空間図形としてとらえ、「音の中で泳ぐ」と表現するのだそう。

心の奥深くから湧き出るような思いを詩的な文章で表現し、情熱的に歌い上げる。

その姿勢にみんな共感し、注目し続けてしまうのではないでしょうか。