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【2025】日本の女性アーティスト。話題のシンガー&アイドル

あなたは普段どんな音楽を聴いていますか?

邦楽でも色々なジャンルがありますが、女性アーティストの曲を聴くのが好きな方もいらっしゃるのではないでしょうか?

現在はサブスクで気になった曲はもちろん、すぐにたくさんの曲を聴ける時代になりましたね!

この記事では、今話題のシンガーやアイドルをはじめ、新旧問わずに国内の女性アーティストを紹介していきます。

お気に入りの歌声のアーティストを見つけたら、ぜひそのアーティストのほかの曲も聴いてみてくださいね!

【2025】日本の女性アーティスト。話題のシンガー&アイドル(71〜80)

火をつけろNakamura Emi

NakamuraEmi「火をつけろ」MUSIC VIDEO
火をつけろNakamura Emi

1982年生まれの神奈川県出身のシンガーソングライター、Nakamura Emiさん。

幼少期からJ-POPに触れ、カフェやライブハウスでの経験を経て、独特なスタイルを確立しました。

2016年1月に33歳でメジャーデビューし、アルバム『NIPPONNO ONNAWO UTAU BEST』をリリース。

小柄な体から想像もつかないパワフルなリリックとメロディが魅力的です。

ヒップホップとの出会いが転機となり、リリックを重視した作詞スタイルへと変化。

自身の経験やコンプレックスを歌詞に込め、聴く人に共感や勇気を与えるメッセージ性の高い楽曲を生み出しています。

力強さを感じられる音楽がお好きな方にオススメのアーティストですよ。

えんとつ町のプペルロザリーナ

ロザリーナ 『えんとつ町のプペル』Music Video
えんとつ町のプペルロザリーナ

2020年に公開された映画『えんとつ町のプペル』の主題歌を担当したことで注目を集めているシンガーソングライターのロザリーナさん。

2016年ごろから徐々に人気を集めてきた注目の女性アーティストの一人なんですよね。

一聴した瞬間に耳を引かれるのはやはりそのやわらかくて繊細な歌声。

少しスモーキーな響きがある彼女の歌声は、聴いているとどんどん心が穏やかになって癒やされていくような感覚になりませんか?

『えんとつ町のプペル』はどこかで耳にしたことがあると思いますが、この機会にぜひ他の曲も聴いてみてくださいね!

プラネタリウム大塚愛

大塚 愛 ai otsuka / プラネタリウム(Short Ver.)
プラネタリウム大塚愛

女性目線で描かれる恋愛ソングで人気を集めたシンガーソングライターの大塚愛さん。

代表曲『さくらんぼ』をはじめ、時代をこえて愛される名曲を生み出しました。

1997年に音楽コンテストでグランプリを獲得しており、2003年にデビューしました。

バラエティや音楽番組で、軽快なトークを届ける姿も印象的ですね。

華やかなルックスやガーリーな歌声を生かしたキュートな楽曲は唯一無二。

ロックやポップスだけでなく、バラードにも定評のあるアーティストです。

【2025】日本の女性アーティスト。話題のシンガー&アイドル(81〜90)

本当の恋May J.

May J. / 『本当の恋 [Orchestra ver.]』(10/8 発売 アルバム『Imperfection』より)
本当の恋May J.

日本人の父とイラン出身の母を持つMay J.さんは、2006年のメジャーデビュー以降、多くの楽曲をヒットさせた歌手です。

そのため、「May J.さんといえば歌姫」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

カラオケ番組での活躍といった、その歌唱力が広く知られていますね。

2014年にはディズニー映画『アナと雪の女王』の日本版主題歌を担当し、一気にその名が広まりました。

多国籍な背景を持つ彼女は、英語や日本語はもちろん、スペイン語やペルシア語もある程度理解するマルチリンガル。

3歳からバレエやピアノを学び、8歳で声楽を始めたという音楽一筋の人生は、多くのリスナーを魅了しています。

風になる日元ちとせ

いつか風になる日 / 元ちとせ COVER by 17maron
風になる日元ちとせ

奄美大島の伝統的なシマ唄の影響を受けた独特の歌唱法で、「神の声」とも評される元ちとせさん。

メジャーデビュー曲『ワダツミの木』がヒット。

2002年7月にファーストアルバム『ハイヌミカゼ』をリリースし、2週連続でチャート1位を記録する快挙を成し遂げました。

同年度の第44回日本レコード大賞ではベストアルバム賞を受賞。

NHKの連続テレビ小説の主題歌も担当し、さらなる知名度を獲得しています。

その後も結婚や出産を経験しながら、精力的に音楽活動を続けてきました。

2010年8月には邦楽カバーアルバム『Orient』と洋楽カバーアルバム『Occident』を同時リリースするなど、幅広い音楽性を発揮。

独特の歌声と奄美大島の文化を感じさせる楽曲にひかれる方におすすめのアーティストです。

LOVESICK有華

有華「LOVESICK」Music Video
LOVESICK有華

大阪府高槻市出身のシンガーソングライター、有華さん。

彼女は2023年1月に『Baby you』でメジャーデビューを果たしました。

この楽曲はビルボードのTikTok Weekly Top20で1位を獲得し、ストリーミング1,200万回を突破するなど大きな話題を呼びましたね。

同年4月には、NHK夜ドラのテーマ曲も担当。

絢香さんに憧れ、ファンクラブイベントで一緒に歌えたことがプロを目指すきっかけになったそうです。

やわらかくて優しい歌声が魅力的で、聴いていると癒やされるんですよね。

恋愛をテーマにした楽曲が多く、誰しもが共感できるような歌詞も話題を呼んでいます。

若い世代の方にぜひじっくりと聴き込んでみてほしいアーティストです。

アイミル中村佳穂

中村佳穂 “アイミル / Hank ” from LIVEWIRE
アイミル中村佳穂

独自の音楽センスと芸術性の高いサウンドが魅力的なのが、京都出身のミュージシャンである中村佳穂さんです。

2021年公開のアニメ映画『竜とそばかすの姫』で、主人公のすずとベルの声、劇中歌の歌唱を担当したことで注目を集めました。

20歳から本格的に音楽活動を開始し2016年にはFUJI ROCK FESTIVALに初出演すると、2019年にテレビ朝日系音楽番組『関ジャム 完全燃SHOW』で紹介され話題を集め始めます。

どの音楽ジャンルにも収まらない規格外なサウンドを、ぜひ体感してみてください!