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【2025】日本の女性アーティスト。話題のシンガー&アイドル

あなたは普段どんな音楽を聴いていますか?

邦楽でも色々なジャンルがありますが、女性アーティストの曲を聴くのが好きな方もいらっしゃるのではないでしょうか?

現在はサブスクで気になった曲はもちろん、すぐにたくさんの曲を聴ける時代になりましたね!

この記事では、今話題のシンガーやアイドルをはじめ、新旧問わずに国内の女性アーティストを紹介していきます。

お気に入りの歌声のアーティストを見つけたら、ぜひそのアーティストのほかの曲も聴いてみてくださいね!

【2025】日本の女性アーティスト。話題のシンガー&アイドル(31〜40)

JOYYU-KI

2001年に惜しまれつつ解散し、再結成が熱望されているロックバンド・JUDY AND MARYのボーカルとして絶大な人気を誇ったシンガーソングライター。

バンド時代からトレードマークだった特徴的でキュートな歌声と、ソロ活動におけるバンドサウンドとはまた違ったポップな楽曲で性別問わず人気を集めていますよね。

女性ボーカルによるバンドの進化発展に大きく貢献し、カリスマ的な存在として若い世代のバンドやシンガーにも影響を与え続けているアーティストです。

『ユイカ』

好きだから。/ 『ユイカ』【MV】
『ユイカ』

若手シンガーソングライターとして勢いに乗るユイカさん。

SNSでの活動から注目を集め、2024年にはユニバーサルミュージックからメジャーデビューを果たしました。

10代の感情に寄り添った楽曲で、TikTokやYouTubeを中心に、韓国の若者からも大きな支持を得ています。

ポップスを基調としながら、等身大の恋愛や青春を表現するスタイルは、SNS世代の心をつかんで離しません。

代表曲の『好きだから』を中心に、韓国のリスナーからも高い評価を受けています。

恋愛や成長期の揺れる気持ちに共感したい方におすすめのアーティストです。

N.E.O.CHAI

CHAI – N.E.O. – Official Music Video (subtitled)
N.E.O.CHAI

2012年に愛知県名古屋市で結成された4人組ガールズバンドCHAIは、オルタナティヴ・ロックやヒップホップなど、多彩なジャンルを融合させた独自のサウンドを展開しています。

2015年にEP『ほったらかシリーズ』を発売し、Spotifyの海外チャートでTOP50入りを果たすなど、デビューから強い注目を集めました。

2018年にはアメリカやイギリスの名門インディーレーベルから作品を発表し、Sub Popと契約するなど、海外での評価も高まっています。

第10回CDショップ大賞2018での入賞や、バズリズム02「コレはバズるぞ2018」での1位獲得など、数々の受賞歴も持ちます。

「NEOかわいい」をコンセプトに掲げた彼女たちの音楽は、ポップな中にもメッセージ性を込めた斬新な作品ばかり。

洋楽好きの方にもおすすめのサウンドです。

点描の唄井上苑子

井上苑子 「点描の唄」 (ソロver.)Music Video
点描の唄井上苑子

兵庫県神戸市出身のシンガーソングライター井上苑子さん。

2019年、ロックバンドMrs. GREEN APPLEとコラボした『点描の歌』が話題になりました。

活動歴は2015年のメジャーデビュー以前も長く、小学生で路上ライブ、ライブハウスワンマンなどとんでもない経歴の持ち主でもあります。

ただ歴が長いだけでなく、ソングライティングやボーカルも素晴らしい実力派で、キュートな楽曲からバラードまで聴きごたえ抜群のミュージシャンです。

ゆいりー村山彩希

【MV full】ゆいりー / 村山彩希【公式】
ゆいりー村山彩希

透明感のある歌声で多くのファンを魅了するAKB48の村山彩希さん。

2011年12月にAKB48の第13期研究生としてデビューし、数多くの公演で実力を磨いてきました。

2014年から2017年まで4年連続で劇場公演の年間最多出演を記録し「シアターの女神」と呼ばれる存在に。

2020年1月には現役メンバーとして初となる劇場公演1,000回出演を達成し、その実績を重ねています。

繊細な表現力と確かな歌唱力で定評があり、2019年1月には東京ドームシティホールでソロコンサートを開催。

芯のある伸びやかな歌声と丁寧な楽曲解釈には定評があり、歌唱力に定評のあるアーティストのカバー曲も数多く手がけています。

繊細な表現力と確かな歌唱力を求める音楽ファンにピッタリのアーティストです。

【2025】日本の女性アーティスト。話題のシンガー&アイドル(41〜50)

ファーストラヴUru

【Official】Uru 『ファーストラヴ』 映画「ファーストラヴ」主題歌
ファーストラヴUru

2016年に歌手デビュー、徐々に人気を積み重ね、2018年リリースの『プロローグ』がドラマ『中学聖日記』の主題歌に起用され大ヒット、一躍人気アーティストの仲間入りを果たしました。

そんな彼女、実はデビュー前から自身のYouTubeチャンネルにさまざまな曲をカバーした歌唱動画を投稿しており、当時からその透き通るような美しい歌声が披露されていたんです。

神秘的とも言えるほどに透き通った歌声は非常に魅力的で、聴けば聴くほどに彼女の歌の魅力にハマってしまうでしょう。

眩暈鬼束ちひろ

2000年に発表された2ndシングル『月光』により、多くのリスナーに衝撃的な印象を与えた女性シンガーソングライター。

パワフルでありながらも奥行きのある歌声と、独特の世界観を描いた曲調に心を動かされた方も多いのではないでしょうか。

圧倒的な存在感を放つアーティストであるだけでなく、小学校中学校時代は通知表に記載されたほぼすべての科目で5という秀才であったことにも驚かされますよね。

その反面、学力を鼻にかけることなくお笑い芸人との交流やホームレスに差し入れをしたりなど庶民的な一面も魅力的な、荘厳な歌声と親しみやすいキャラクターを持つミュージシャンです。