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【2025】日本の女性アーティスト。話題のシンガー&アイドル

あなたは普段どんな音楽を聴いていますか?

邦楽でも色々なジャンルがありますが、女性アーティストの曲を聴くのが好きな方もいらっしゃるのではないでしょうか?

現在はサブスクで気になった曲はもちろん、すぐにたくさんの曲を聴ける時代になりましたね!

この記事では、今話題のシンガーやアイドルをはじめ、新旧問わずに国内の女性アーティストを紹介していきます。

お気に入りの歌声のアーティストを見つけたら、ぜひそのアーティストのほかの曲も聴いてみてくださいね!

【2025】日本の女性アーティスト。話題のシンガー&アイドル(91〜100)

じょいふるいきものがかり

J-POPシーンに爽やかな風を吹き込むグループ、いきものがかり。

2006年に『SAKURA』でメジャーデビューを飾り、『ありがとう』や『YELL』など数々のヒット曲を生み出してきました。

NHK紅白歌合戦への出場やオリコン週間アルバムランキング1位獲得など、その実績は輝かしいものばかり。

ポップで親しみやすく、時に感動的な歌詞とメロディが特徴的で、幅広い世代から愛されているんです。

2017年には一時活動休止を経験しましたが、2018年に活動再開。

現在は吉岡聖恵さんと水野良樹さんの2人体制で、変わらぬ魅力を届けています。

心に響く歌詞や温かみのある楽曲が好きな方にぜひおすすめです。

地上の星中島みゆき

地上の星 / 中島みゆき [公式]
地上の星中島みゆき

壮大で力強い世界観、心の底から力を呼びさますようなパワフルな歌声が特徴の中島みゆきさんは、北海道札幌市出身のシンガーソングライターです。

『地上の星』が、主題歌に起用された番組『プロジェクトX~挑戦者たち~』とともにロングヒット、幅広い世代に知られるようになりました。

サウンドや歌声、歌詞も含めて、力強さをストレートにぶつけてくるような内容で、くじけそうな心を奮い立たせてくれるようなイメージが強いアーティストですね。

人の弱い心と、壮大で力強い大自然を対比させたような歌詞によって、より広い視点で生きることを呼びかけてくれるようにも思えます。

水流のロック日食なつこ

日食なつこ – ‘水流のロック’ Official Music Video
水流のロック日食なつこ

テクニカルなピアノの演奏を生かした楽曲を届けるシンガーソングライターの日食なつこさん。

ジャズやソウル、ロックなど幅広いジャンルの音楽を取り入れた楽曲制作を得意としています。

幼い頃から作曲をはじめ、高校生のときから本格的なライブ活動を開始しました。

音楽番組やフェスで頭角を現したことをきっかけにデビュー。

社会の在り方や人生をテーマにした、生き方を考えさせられるようなテーマ性のある楽曲を数多く手掛けています。

独自性の高い魅力を持つメッセージとともに、豊かなピアノの音色を奏でるアーティストです。

『ユイカ』

好きだから。/ 『ユイカ』【MV】
『ユイカ』

若手シンガーソングライターとして勢いに乗るユイカさん。

SNSでの活動から注目を集め、2024年にはユニバーサルミュージックからメジャーデビューを果たしました。

10代の感情に寄り添った楽曲で、TikTokやYouTubeを中心に、韓国の若者からも大きな支持を得ています。

ポップスを基調としながら、等身大の恋愛や青春を表現するスタイルは、SNS世代の心をつかんで離しません。

代表曲の『好きだから』を中心に、韓国のリスナーからも高い評価を受けています。

恋愛や成長期の揺れる気持ちに共感したい方におすすめのアーティストです。

倍倍FIGHT!CANDY TUNE

【MV】CANDY TUNE「倍倍FIGHT!」
倍倍FIGHT!CANDY TUNE

SNSを中心に人気急上昇中のアイドルグループCANDY TUNEが音楽シーンをにぎわせています。

2023年2月にアソビシステムのプロジェクト「KAWAII LAB.」から誕生し、7人のメンバーで活動を開始。

王道アイドルポップスからエレクトロポップまで幅広い音楽性で、デジタルアルバム『CANDY TUNE』でデビューを飾りました。

SNSでの積極的な情報発信とキャッチーな楽曲で、デビューからわずか8カ月でZepp Shinjukuでのワンマンライブを成功させるなど、目覚ましい成長を遂げています。

メンバー個々の魅力と調和のとれたパフォーマンス、ファンとの距離の近さが持ち味で、アイドル好きはもちろん、ポップミュージックファンにもおすすめのグループです。

センチメンタル・キス汐れいら

汐れいら / センチメンタル・キス【Official Music Video】
センチメンタル・キス汐れいら

独特な世界観と澄んだ歌声が魅力の若手シンガーソングライター、汐れいらさん。

大学で学んだ文芸の素養を生かし、緻密な言葉選びと音楽性で注目を集めています。

2021年9月にデジタルシングルでデビューし、その後もメロディアスな楽曲をリリース。

2023年8月にソニー・ミュージックレーベルズから念願のメジャーデビューを果たしました。

ABEMAの恋愛番組でBGMに採用された楽曲は、Spotifyのバイラルチャートで1位を獲得。

2024年8月にはCDの1st EPをリリースし、秋には東名阪ツアーとアコースティックツアーで全国のファンを魅了しました。

作詞作曲から編曲、プロデュースまで手掛ける実力派で、SNSでのファンとの交流も積極的。

青春時代の繊細な感情を鮮やかに描く歌詞と、耳に残るメロディが印象的な楽曲は、共感を呼ぶこと間違いありません。

鏡に恋して礼賛

新進気鋭のバンドとして音楽シーンの注目を集めているのが礼賛です。

2021年12月に結成され、ヒップホップを軸にロックやポップスを融合させた独自の音楽性で多くのリスナーを魅了しています。

CLRさんのラップと歌唱が織りなす表現力豊かなボーカルに、実力派メンバーによる重厚なサウンドが特徴的です。

2024年2月に発表したEP『PEAK TIME』では、その音楽性の幅を一段と広げました。

2025年に開催された全国ワンマンツアー『NICE BUDDY』では全公演が即日完売するほどの盛り上がりを見せています。

春日井製菓の「モチラ」とのコラボレーションなど、音楽以外の分野でも積極的な展開を見せており、メディアからも高い評価を得ています。

音楽の新しい可能性を求めているリスナーにおすすめのバンドです。