【女性のための】カラオケで歌いやすい曲。無理なく歌えそうな曲
「カラオケで歌ってみたいけど、うまく歌えるかな?」「自分の声に合う曲ってどんなものだろう?」そんな不安な気持ちを抱えていませんか?
実は、曲選びのちょっとしたコツを知るだけで、カラオケの楽しみ方は大きく変わります。
この記事では、キーの設定や歌い方のアドバイスと共に、女性の声質に合った歌いやすい曲を、最新曲~定番曲までたくさんご紹介します!
記事を見ているあなたに「この曲だったら歌えるかも!」と思っていただけたらとても嬉しいです!
【女性のための】カラオケで歌いやすい曲。無理なく歌えそうな曲(141〜150)
とびられいな

SHOWROOMとVirgin Musicによる次世代シンガー発掘オーディションの優勝者、れいなさん。
未来の邦楽シーンで大きな活躍を収めるのではないかと、業界から注目されている新人アーティストですね。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『とびら』。
音域が狭い作品ではありませんが、声を張るようなパートが少なく、裏声もサビ終わりの一箇所しかないため、歌に苦手意識を持っている方にもオススメです。
ノーメイクスター feat.詩羽ジェニーハイ

バンドマン2人に、芸人2人、現代音楽家1人という異色のメンバーによって結成されたバンド、ジェニーハイ。
コミカルな印象の強い彼らですが、その音楽性は意外にもハイセンスで、各メンバーが得意とする音楽性が見事に調和しています。
こちらの『ノーメイクスター feat.詩羽』はそんな彼らの新曲。
水曜日のカンパネラでおなじみ、詩羽さんをフィーチャーしており、全体を通してジャジーで退廃的な雰囲気にまとめられています。
ややグルーヴが難しい作品ではあるものの、音域が狭く、特に難しいボーカルパートがあるわけでもないので、リズムさえしっかりと取れる方であれば歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
オトナブルーATARASHII GAKKO!

2023年に最も注目を集めた楽曲の1つ、『オトナブルー』。
新しい学校のリーダーズの代表曲で、大きなヒットを記録しましたね。
そんな本作は、昭和歌謡をベースとしたノスタルジックな曲調に仕上げられています。
昔の楽曲は今の楽曲に比べて、ロングトーンが多いものの、発音やフェイクというボーカルテクニックは簡単です。
本作は昔の楽曲をテーマにしているということもあり、非常に歌いやすいメロディにまとめられています。
【女性のための】カラオケで歌いやすい曲。無理なく歌えそうな曲(151〜160)
アジアの純真PUFFY

PUFFYのデビューシングルで、1996年5月リリース。
ご本人たちも出演されたキリンビバレッジ天然育ちのCMソングに採用され、デビュー作にしてミリオンセラーを記録する出世作となりました。
ちなみに作詞は井上陽水さん、作編曲は奥田民生さんが担当され、後におふたりによるセルフカバーバージョンも制作されています。
聴いているだけで楽しくなってくるようなミディアム〜アップテンポのノリのいい楽曲ですね!
この楽曲の制作された90年代と言えば、楽曲がヒットする条件として、カラオケでよく歌われること、カラオケで歌いやすいことがとても重要視されていた時代なので、そんな風潮を反映してか、この『アジアの純真』も音域が広くない方、歌があまり得意でない方にとっても、非常に歌いやすい楽曲に仕上げられています。
難しいことは考えず、気軽に口ずさむように歌ってお楽しみください。
ただし、しっかりとリズムに乗って歌うことだけにはご注意くださいね。
セーラー服を脱がさないでおニャン子クラブ

言わずと知れた、おニャン子クラブのデビュー曲。
今のAKBにも通じる、『身近なアイドル』の走りだったとも言えるおニャン子クラブ、メンバーになることを夢見た方も多いのでは?
この曲を歌うのに特別な歌唱力なんて必要ありません!
80年代アイドルソングの見本のような、とても歌いやすい簡単な曲なので、ぜひ当時を思い出して、振り付けも入れてみんなで歌って盛り上がってください!
かき氷の片想い乃木坂46

一瞬タイトルに「え?」と目を奪われてしまうこの曲。
この曲は2016年にリリースされた乃木坂46の2枚目のアルバム『それぞれの椅子』のType-Cに収録されています。
片思いのはかなさをかき氷が溶けていくさまなどに例えていますがきっとかなわない恋、一筋縄ではいかない恋の痛い胸の内が描かれています。
音域はとても狭いのでキーを合わせればどんな声域の方でも無理なく歌い切れる1曲。
歌詞もゆっくりめに歌えるので乃木坂の楽曲の中でもカラオケでの難易度は低めです。
Hero安室奈美恵

NHK「リオデジャネイロオリンピック」「リオデジャネイロパラリンピック」放送テーマソング。
大切な人のために強くなろうとする気持ちを歌ったナンバーです。
穏やかにはじまるイントロから突然切り返しのようにリズミカルなドラムの音が聴いている人の心を奮い立たせてくれるようですね。
早口の部分もありますが音程はそれほど動かず、サビはゆったり伸びやかに歌えます。