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【女性のための】カラオケで歌いやすい曲。無理なく歌えそうな曲

「カラオケで歌ってみたいけど、うまく歌えるかな?」「自分の声に合う曲ってどんなものだろう?」そんな不安な気持ちを抱えていませんか?

実は、曲選びのちょっとしたコツを知るだけで、カラオケの楽しみ方は大きく変わります。

この記事では、キーの設定や歌い方のアドバイスと共に、女性の声質に合った歌いやすい曲を、最新曲~定番曲までたくさんご紹介します!

記事を見ているあなたに「この曲だったら歌えるかも!」と思っていただけたらとても嬉しいです!

【女性のための】カラオケで歌いやすい曲。無理なく歌えそうな曲(181〜190)

やさしさに包まれたなら松任谷由実

松任谷由実 – やさしさに包まれたなら (THE LAST WEDNESDAY TOUR 2006〜HERE COMES THE WAVE〜)
やさしさに包まれたなら松任谷由実

松任谷由実の3作目のシングルで、リリースは1974年4月。

のちにアニメ映画「魔女の宅急便」のエンディングテーマにも起用されているので、多くの人がご存じの曲でしょう。

リリース当時の1974年と言えば、フォークブームの全盛期。

その時代背景を投影してか、この曲のメロディも当時のカレッジフォークを思わせる非常に素直で歌いやすいメロディに仕上げられており、普段はカラオケなんて行かないという方にも非常にとっつきやすい楽曲だと思います。

終始軽いタッチで、軽快に楽しく歌えば大丈夫でしょう!

スマイル森七菜

森七菜 スマイル Music Video
スマイル森七菜

森七菜さんのファースト配信限定シングルで2020年7月リリース。

ホフディランが1996年にリリースした曲のカバーで、プロデュースはホフディランが担当。

オロナミンCのCMソングにもなっていますね。

森七菜さんご本人の声質や歌い方も手伝って、とってもほのぼのした雰囲気の漂う楽曲に仕上げられています。

これなら歌が苦手な方や普段あまり歌うことのない方でもきっと無理なく歌えることでしょう。

うまく歌うことよりも楽しく歌うことだけに集中すればOKでしょう!

サイレントマジョリティー欅坂46

欅坂46 『サイレントマジョリティー』
サイレントマジョリティー欅坂46

欅坂46のデビューシングルで2016年4月。

この曲はメロディに少し昭和歌謡の匂いもある、覚えやすく親しみやすい1曲です。

少々歌が苦手な方でもとても歌いやすい曲だと思います。

原曲音源では、かなりボーカルに加工が施されていますので、再現することなんて考えずに楽しみましょう!

にじいろ絢香

絢香 / 「 にじいろ」(NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」主題歌)Music Video(Short Ver.)
にじいろ絢香

「にじいろ」は絢香の13作目のシングルで、2014年4月に先行配信リリース、同年6月にCDとしてリリースされた。

絢香といえばとても本格的なシンガーで、その楽曲もすごく難しいんじゃないの!?と思う方も多いかと思いますが、この「にじいろ」に関しては、比較的、誰にでも歌いやすい作りになっているんじゃないかと思います。

少なくとも、そんなに広い音域を必要とする曲ではないので、そこは恐れずに挑戦してみてください。

最後の大サビ部分の、少し高音が出てくる部分で声が弱々しくなったり、ひっくり返ったりしないように注意してくださいね。

レット・イット・ゴー ~ありのままで~エルサ

松たか子 – レット・イット・ゴー~ありのままで~(From『アナと雪の女王』)
レット・イット・ゴー ~ありのままで~エルサ

大ヒット映画アナと雪の女王の主題歌「Let It Go」。

人気曲なので誰もが一度は歌ったことがあるでしょう。

だんだん盛り上がる曲の作り方なのでスタートは穏やか、音をつかみやすいです。

この曲を歌うポイントは、しっかりと声を出すことです。

サビ、Cメロは両方ともかなりの声量が必要なので練習しましょう。

少し高い声さえ出せれば、歌うことは可能です。

あとは聴かせるための声量のトレーニングをしておきましょう。

プレイバックPart2山口百恵

昭和歌謡アイドル全盛期時代、日本中を一世風靡したアイドル山口百恵。

現代のアイドルからは考えられないほどに強く凛々しい立ち振る舞い、そして圧倒的歌唱力。

今と昔のアイドル性の違いを見せつけられるような有名曲です。

光線AIRCRAFT

AIRCRAFT『光線』 Official Music Video
光線AIRCRAFT

2021年に結成された大阪発のオルタナティブロックバンド、AIRCRAFT。

オルタナティブロックバンドというくくりではありますが、J-POPと大差ないほどのキャッチーな音楽性が特徴で、今、邦ロックシーンではじわじわと人気を集めています。

そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『光線』。

平成らしいロックサウンドが魅力で、ファルセットが何箇所か登場しますが、そこまで高いファルセットではないため、問題なく発声できると思います。

リズムもボーカルラインも非常にキャッチーでシンプルなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。