【女性のための】カラオケで歌いやすい曲。無理なく歌えそうな曲
筆者も普段からボーカルレッスンをしていて、生徒さんから「何か歌いやすい曲ってないですか?」というご質問をよくいただくことがあります。
でも、正直なところ、90年代くらいまでのJ-POPならともかく、最近の楽曲は結構難しい曲が多く返答に苦慮することも少なくありません。
本特集では、そんな「最新のヒット曲にも歌の苦手な自分でも歌えそうな曲はないかな…」とお探しの方にもご満足いただけるように、既に定番のヒット曲はもちろんのこと、最近のヒット曲からも出来るだけセレクトするようにしてみました。
各楽曲の解説の中には「いい感じで歌うためのコツ」みたいなものを記載しているものもありますので、歌う時のご参考にしていただけると幸いです。
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【女性のための】カラオケで歌いやすい曲。無理なく歌えそうな曲(161〜180)
丸の内サディスティック椎名林檎

2枚目のシングル「歌舞伎町の女王」のカップリング曲として収録されている曲です。
ジャジーな感じが大人っぽくてカッコイイですね。
椎名林檎の曲は歌うのが難しいものもありますが、この曲はメロディーが覚えやすくオススメです。
トリセツ西野カナ

西野カナさんの通算27枚目のシングルで、2015年9月9日リリース。
映画『ヒロイン失格』の主題歌にもなっていましたね。
弾むリズムの軽快なポップソングで、ボーカルメロディも非常に親しみやすい楽曲になっているので、歌が苦手な方や普段あまり歌う機会のない方がカラオケでセレクトしても、比較的簡単に口ずさむように歌えるのではないかと思います。
実際にセレクトして歌われる時には、この弾んだ軽快感を失わないように注意して歌ってくださいね。
またサビの最高音部でファルセット(裏声)が必要な箇所がありますので、そこが自信がない…と思われる方は、カラオケのキーの設定に注意しましょう。
ウォーアイニー高橋瞳 × BEAT CRUSADERS

ちょうど無理なく声が出せる歌いやすい曲です。
テレビアニメ「銀魂」エンディングテーマの人気曲のため知っている人も多くカラオケで歌えば盛り上がりますよね。
原曲のように声をかわいく工夫をすればこの曲の良さがさらに出るのではないでしょうか。
楽しく、明るく、おチャメに歌いましょう!
アニメの楽曲は皆が子供と一緒に乗れてうれしいですよね。
会いに行くのにあいみょん

1970年代のフォークミュージックのエッセンスを組み込んだ音楽性が印象的な女性シンガーソングライター、あいみょんさん。
キャッチーな楽曲が多い彼女ですが、なかでも特に歌いやすい作品としてオススメしたい最新の楽曲がこちらの『会いに行くのに』。
オーソドックスな日本のJ-POPにうっすらと感じるフォークの要素は非常にキャッチーで、ボーカルラインもそういった音楽性に沿った非常にシンプルなものに仕上げられています。
裏声を出すようなパートもほぼないので、高い声が出ない方でも安心して歌えるでしょう。
恋に落ちて-Fall in Love-小林明子

小林明子さんのデビューシングルで1985年8月リリース。
TBS系の大ヒットドラマだった『金曜日の妻たちへIII・恋におちて』主題歌だったこともあって、この曲はもうすでに立派なスタンダードナンバーですよね。
この楽曲が作られた時代性もあるかと思いますが、複雑なメロディの多い現代の曲と違って、流れるような綺麗な口ずさみやすいメロディが印象的な曲で、これなら歌の苦手な方でもカラオケで十分に歌える楽曲だと思います。
サビの最後で少し高い音が出てくるので、キーの設定にだけはご注意くださいね。
DAN DAN 心魅かれてくZARD

7thアルバム『TODAY IS ANOTHER DAY』に収録されている楽曲『DAN DAN 心魅かれてく』。
FIELD OF VIEWへの提供曲をセルフカバーした楽曲で、サビから始まる爽快なアレンジがテンションを上げてくれますよね。
ZARDの楽曲としては音域が広いですが、キーそのものはそこまで高くないためカラオケでも挑戦しやすいですよ。
オリジナルバージョンが人気アニメ作品のオープニングテーマであったこともあり、世代であればカラオケでも盛り上がることまちがいなしのポップチューンです。