【カラオケ】女性が歌いやすい曲を一挙紹介!
カラオケで曲を選ぶとき「うまく歌えるかな?」と、不安を感じる女性の方も多いのではないでしょうか?
でも大丈夫です!
声域に無理なく、リズムも取りやすい曲を選べば、誰でも気持ちよく歌えますよ!
そこでこの記事では、女性の方が安心して歌えるオススメの曲をご紹介していきます。
盛り上がる曲から落ち着いたバラードまで、さまざまなジャンルの中から歌いやすい曲をピックアップしました。
最新曲も常に更新しているので、ぜひカラオケの参考にしてくださいね!
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【カラオケ】女性が歌いやすい曲を一挙紹介!(211〜220)
宝石花酔い

今、グイグイと勢いを増してきているインディーズバンド、花酔い。
まだまだ荒削りな部分もあるのですが、その淡い音楽性はすでに完成されており、一部の界隈からは熱狂的な支持を集めています。
そんな花酔いの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『宝石』。
ボルテージがじわじわと上がってくるタイプの楽曲ですが、音域がなかなかに狭く、高音のフレーズも一瞬しか登場しないため、かなりの歌いやすさをほこります。
恋 詰んじゃったAKB48

長年にわたってアイドルシーンを盛り上げているグループ、AKB48。
いまだにチャートの上位に登場することも多く、常に名曲をリリースし続けていますね。
こちらの『恋 詰んじゃった』はそんな彼女たちの新曲です。
最近はK-POPブームに合わせて、こういった王道アイドルグループも難しい曲調を歌いがちですが、本作は初期のAKBを思わせるキャッチーでシンプルな曲調が特徴です。
音域も広くはないので、ぜひ挑戦してみてください。
ParadiseNiziU

アイドルユニット、NiziUの通算5作目のシングルで、2023年3月リリース。
東宝配給映画『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』の主題歌に採用されています。
少ししっとりした楽曲で、ボーカルメロディで使われている音域も高音方向に少し広いので、さすがに鼻歌のように口ずさんで歌うには、少しハードルが高いかもしれませんが、メロディそのものはとても素直で覚えやすく、またメロディに対する歌詞の乗せ方にも全く無理がないので、そういう意味で、歌の苦手な方にもオススメの一曲になるんじゃないかなと思いました。
メロディの音を止めるところ……休符の位置に気をつけて歌うといい感じになると思いますので、ご興味のある方は、原曲をよく聴いて研究してみてください。
ノーメイクスター feat.詩羽ジェニーハイ

バンドマン2人に、芸人2人、現代音楽家1人という異色のメンバーによって結成されたバンド、ジェニーハイ。
コミカルな印象の強い彼らですが、その音楽性は意外にもハイセンスで、各メンバーが得意とする音楽性が見事に調和しています。
こちらの『ノーメイクスター feat.詩羽』はそんな彼らの新曲。
水曜日のカンパネラでおなじみ、詩羽さんをフィーチャーしており、全体を通してジャジーで退廃的な雰囲気にまとめられています。
ややグルーヴが難しい作品ではあるものの、音域が狭く、特に難しいボーカルパートがあるわけでもないので、リズムさえしっかりと取れる方であれば歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
月に吠えるヨルシカ

ヨルシカの配信限定楽曲で2021年10月6日リリース。
ヨルシカのボーカルsuisさんの少しぶっきらぼうな歌唱がとても印象的な楽曲で、ボーカルメロディで使われている音域も決して広くないので、これなら歌に自信のない方、普段あまり歌うことのない方が歌っても、それなりにいい感じに聴かせられると思います。
「正しい発声」とか「しっかりとした発声」などは考えずに、普段の話し声の延長のように歌う方が曲の雰囲気をより再現できるかもしれないですね。
月光浴ヨルシカ

『月光浴』は、ヨルシカが配信限定でリリースした16作目のシングル曲で、映画『大雪海のカイナ ほしのけんじゃ』の主題歌として書き下ろされました。
特徴的なのは心地よい歌声と文学的な歌詞です。
歌い方のコツとして全編を通してブライトな声で歌うことが重要です。
特に中高音の部分では、あごを引き、声を上顎に当てる感じで歌うとよいでしょう。
さらに、抑揚の付け方にも注意が必要です。
特に楽曲後半、低音部分ではチェストボイスを使い、前半部分との対比をはっきりさせることがポイントとなります。
ドラマチックなアンサンブルと一体になりながら、アコースティックギターが独特の奥行きを追加し、一層魅力的な楽曲といえます。
CAN YOU CELEBRATE?安室奈美恵

安室奈美恵さんの、ソロとしては通算9作目のシングルで1997年2月19日リリース。
作詞作曲は小室哲哉さん。
もはやそんな説明も不要なほどのJ-POPの不朽の名作ですね。
結婚式の定番ソングにもなっているので、おそらくこの曲をお耳にされたことのない方はおられないのではないでしょうか。
この曲がリリースされた90年代と言えば、新曲をリリースするにあたって音楽業界がカラオケ市場で歌われることを強く意識していた時代なので、この曲に限らずカラオケで歌いやすい曲の宝庫と言っていい時代なのですが、中でも当時のトップヒットメーカーの一人だった小室さんに手によるこの曲は、カラオケでの歌いやすさという点でも群を抜いている気がします。
ぜひ気軽にセレクトしてお楽しみください。






