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【女性のための】カラオケで歌いやすい曲。無理なく歌えそうな曲

「カラオケで歌ってみたいけど、うまく歌えるかな?」「自分の声に合う曲ってどんなものだろう?」そんな不安な気持ちを抱えていませんか?

実は、曲選びのちょっとしたコツを知るだけで、カラオケの楽しみ方は大きく変わります。

この記事では、キーの設定や歌い方のアドバイスと共に、女性の声質に合った歌いやすい曲を、最新曲~定番曲までたくさんご紹介します!

記事を見ているあなたに「この曲だったら歌えるかも!」と思っていただけたらとても嬉しいです!

【女性のための】カラオケで歌いやすい曲。無理なく歌えそうな曲(321〜330)

明日、春がきたら松たか子

松たか子さんのデビューシングルで、1997年3月リリース。

この曲、あくまで本業は女優さんで、しかもそのデビュー曲ということもあるのか、メロディ的にもテンポ的にも、非常に親しみやすく、気軽に口ずさめる作りになっていると思います。

歌があまり得意ではない方のカラオケネタとしても最適な楽曲のひとつだと思います。

Bメロ部分で少し高い声が必要な箇所もあるので、実際に歌う時にはキーの設定には気をつけてくださいね。

穏やかな春の午後を思い浮かべながら歌うと、いい感じで表現できるんじゃないでしょうか。

【女性のための】カラオケで歌いやすい曲。無理なく歌えそうな曲(331〜340)

守ってあげたい松任谷由実

松任谷由実 – 守ってあげたい ( from Yumi Matsutoya Concert Tour 2009 TRANSIT)
守ってあげたい松任谷由実

松任谷由実さんの通算17作目のシングルで、リリースは1981年6月。

薬師丸ひろ子さん主演の角川映画『ねらわれた学園』の主題歌として書き下ろされました。

ロングセラーを誇る、まさに「昭和の名曲」ですね。

ボーカルメロディで使われている音域もそんなに広くなく、またメロディそのものも気軽に口ずさんで楽しめるきれいなものなので、これまでも多くのアーティストにカバーされ、またカラオケでも歌い継がれてきています。

そんな、楽曲の「親しみやすさ」も、この曲のロングセラーにつながっているんでしょうね。

読者の皆さんも、ぜひ気負わずに気軽に口ずさむように歌ってみてください。

リズムが前のめりにならず、全体的にゆったりと歌うのが、いい感じで聴かせるコツになるんじゃないかと思います。

春よ、来い松任谷由実

春よ、来い – 松任谷由実(フル)
春よ、来い松任谷由実

松任谷由実さんの26枚目のシングルで1994年10月リリース。

同名のNHK連続テレビ小説主題歌にもなっていたので、ドラマを通して聴いたことのある方も多いでしょうね。

松任谷由実さんご自身が、比較的、太く低い歌声のシンガーさんなので、この曲に限らず、彼女の歌なら、声が低くて高音が出ない女性の方でも比較的歌いやすいのではないかと思います。

とくにこの楽曲は、そのタイトルのイメージに近い、非常にほのぼのとしたムードの漂う曲なので、高音をはりあげる必要があるような箇所もなく、どなたにとっても歌いやすい…というより、少し低く太い声を持った女性の方がいい感じで歌える楽曲でしょう。

ぜひチャレンジしてみてください!

真夏の夜の夢松任谷由実

松任谷由実(ユーミン)さんの通算24作目のシングルで、1993年7月26日リリース。

冬彦さんで話題になったテレビドラマ『誰にも言えない』の主題歌でした。

ボーカルメロディの音域的には、どなたでも無理なく歌える範囲の音域で作られていて、またメロディラインも、少々重い歌詞とは裏腹に、比較的気軽に口ずさんで楽しめる楽曲だと思います。

これならどなたでもカラオケで気軽にセレクトして歌えるのではないでしょうか。

少しハネたリズムの楽曲なので、歌のリズム、実際に歌われる時は、ノリが平坦にならないように注意して歌ってくださいね!

チェリーブロッサム松田聖子

【HD】 松田聖子/チェリーブラッサム (1981年)
チェリーブロッサム松田聖子

松田聖子さんの4作目のシングルで、1981年1月リリース。

この曲に限らず、80年代のいわゆる「アイドルソング」は、90年代以降のアーティスト志向の強まったJ-POPに比べると、誰にでも簡単に口ずさめるものが多く、歌の苦手な方がカラオケで歌うネタを探す時のキーワードとして、とても有効です。

この曲もその例に漏れず、当時、人気だった、いわゆるニューミュージック的な要素も多少はあるものの、正統派のアイドルソングとして作られているので、これならきっとどなたでも問題なく一定のレベルで歌えるでしょう。

モノマネ的に歌って「ネタ」として楽しむのもアリですしね!

春なのに柏原芳恵

柏原芳恵さんの12枚目のシングルで1983年1月リリース。

作詞、作曲は中島みゆきさん。

この曲で紅白歌合戦に初出場となる大ヒット曲になりました。

とても切ないメロディ展開と歌詞を持つ楽曲で、カラオケで歌う場合でも、この「しっとり感」は絶対に失わないように歌いたいところですね。

そこだけ心がけて歌えば、ボーカルメロディで使われている音域もさほど広くなく、メロディそのものもとても覚えやすい楽曲なので、きっとどなたにとっても歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

そんな「親しみやすさ」も当時、大ヒットにつながった要因の一つなんだと思えます。

「しっとり感」が重要な楽曲なので、リズムが前のめりにならないように注意してくださいね。

私がオバさんになっても森高千里

森高千里 – 私がオバさんになっても (’92)
私がオバさんになっても森高千里

森高千里さんの通算16作目のシングルで、1992年6月リリース。

日本テレビ系ドラマ『まったナシ!』の主題歌に採用されていました。

『非実力派宣言』なるタイトルのアルバムをリリースしていたり、デビュー当初から、今でいう「ゆるキャラ」的なイメージをウリにしていた森高さんの楽曲だけあって、楽曲全編を通してゆるいムードが漂っていて、そんな意味でもとても歌いやすい楽曲だと思います。

歌う時、声を上顎に当てるようにして歌うと、原曲のような明るいイメージの声が再現できると思いますので、ぜひお試しを!