RAG MusicJazz
素敵なジャズ

ジャズ史を彩る魅力的な女性ジャズシンガー。世界のおすすめジャズボーカル

天性の歌声と独特の間が奏でるジャズの世界。

女性ジャズボーカリストの歌声には、聴く人の心を揺さぶる不思議な魅力が宿っていますね。

なめらかなフレージングと艶やかな声色で魅了する伝説のディーバから、斬新な解釈で新たな表現を追求する若手アーティストまで、時代を超えて愛される女性シンガーたちの世界をご案内します。

ジャズという音楽に秘められた深い情感を、女性ならではの繊細な表現で紡ぎ出す。

そんな珠玉の歌声との出会いが、きっとあなたの音楽体験をより豊かなものにしてくれるはずです。

ジャズ史を彩る魅力的な女性ジャズシンガー。世界のおすすめジャズボーカル(1〜10)

Don’t Know WhyNorah Jones

ジャズやカントリーが心地よく溶け合ったサウンドで世界を魅了する、アメリカ出身のノラ・ジョーンズさん。

歴史的ヒットを記録したデビュー作『カム・アウェイ・ウィズ・ミー』のやさしい響きが、記憶に刻まれているという方も少なくないはず。

そのスモーキーで温かみのある歌声は、まるで暖炉のそばでくつろいでいるかのような、穏やかな時間をもたらしてくれます。

グラミー賞に輝いた実績も、彼女の普遍的な魅力の証といえるでしょう。

ザ・リトル・ウィリーズとしての活動も、彼女の音楽性の幅広さを感じさせます。

リラックスしたい夜に、その歌声にそっと耳を傾けてみてはいかがでしょうか?

Guess Who I Saw TodaySamara Joy

現代ジャズシーンに彗星のごとく現れた、アメリカ・ニューヨーク出身のサマラ・ジョイさん。

その歌声は「シルキーでバターのよう」と称され、まるで極上のビロードのように滑らかな響きが魅力なんです!

2ndアルバム『Linger Awhile』でグラミー賞の最優秀新人賞を受賞した実力は、世界中の音楽ファンが認めるところでしょう。

サラ・ヴォーンさんやエラ・フィッツジェラルドさんを彷彿とさせるクラシックな歌唱で、ジャズ黄金時代の輝きを現代に届けてくれる存在。

彼女の歌声を聴いて、ジャズの奥深さに心を奪われたという方も少なくないはずです。

時代をつなぐその歌声に、ぜひ一度触れてみてください。

Ain’t Got No, I Got LifeNina Simone

ジャズシーンにとどまらず、偉大なシンガーとして評価されているのがニーナ・シモンです。

彼女はジャズシンガーとしての実績だけでなく、公民権運動の活動家としての顔も持っていたことから、ブラックミュージシャンのアーティストから大きなリスペクトを受けています。

もちろん、幅広いジャンルを取り入れたその音楽性も大きな魅力です。

ジャズ史を彩る魅力的な女性ジャズシンガー。世界のおすすめジャズボーカル(11〜20)

You’d Be So Nice to Come Home ToAnita O’Day

You’d Be So Nice to Come Home To – Anita O’Day
You'd Be So Nice to Come Home ToAnita O'Day

女性ジャズシンガーと言えば、力強いビブラートや幅広い音域、まるでサックスのようなロングトーンをイメージする人もいるかもしれません。

しかし、アニタ・オデイはそのような武器を持たない代わりに、音を短く断続的に出すような歌唱法でその独自性を確立しました。

唯一無二のリズミカルな歌声は必聴です。

What Difference A Day MakesDinah Washington

ジャズのみにとどまらず、ブルースやR&B、そしてカントリーやポップスまで歌いこなす幅広いスタイルで活動したダイナ・ワシントン。

グラミー賞の受賞歴もある彼女は、「ブルースの女王」の呼び名でも知られています。

そのソウルフルな歌声で、ジャズだけでなく幅広いジャンルで影響力を持ちました。

There Will Never Be Another YouDoris Day

ジャズボーカルというよりも、女優として、そして1956年の映画『知りすぎていた男』の劇中歌だった『ケ・セラ・セラ』の大ヒットで知られるドリス・デイ。

しかし、彼女の歌うジャズにはある種のポップさ、キャッチーさが感じられ、ジャズになじみのない人にもオススメしやすいと言えるのではないでしょうか。

「ヒットしたポップス歌手」というだけの評価では済ませたくないシンガーの一人です。

Someone To Watch Over MeBlossom Dearie

「太く伸びやかな声」というイメージが強い女性ジャズボーカルシーンについて、ブロッサム・ディアリーのかわいらしい歌声は異質にも感じられるかもしれません。

しかし、コーラスグループ出身というのも納得の繊細な歌唱には、他の多くの女性ジャズシンガーとはまったく異なる魅力にあふれています。