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ジャズ史を彩る魅力的な女性ジャズシンガー。世界のおすすめジャズボーカル

天性の歌声と独特の間が奏でるジャズの世界。

女性ジャズボーカリストの歌声には、聴く人の心を揺さぶる不思議な魅力が宿っていますね。

なめらかなフレージングと艶やかな声色で魅了する伝説のディーバから、斬新な解釈で新たな表現を追求する若手アーティストまで、時代を超えて愛される女性シンガーたちの世界をご案内します。

ジャズという音楽に秘められた深い情感を、女性ならではの繊細な表現で紡ぎ出す。

そんな珠玉の歌声との出会いが、きっとあなたの音楽体験をより豊かなものにしてくれるはずです。

ジャズ史を彩る魅力的な女性ジャズシンガー。世界のおすすめジャズボーカル(11〜20)

Guess Who I Saw TodaySamara Joy

現代ジャズシーンに彗星のごとく現れた、アメリカ・ニューヨーク出身のサマラ・ジョイさん。

その歌声は「シルキーでバターのよう」と称され、まるで極上のビロードのように滑らかな響きが魅力なんです!

2ndアルバム『Linger Awhile』でグラミー賞の最優秀新人賞を受賞した実力は、世界中の音楽ファンが認めるところでしょう。

サラ・ヴォーンさんやエラ・フィッツジェラルドさんを彷彿とさせるクラシックな歌唱で、ジャズ黄金時代の輝きを現代に届けてくれる存在。

彼女の歌声を聴いて、ジャズの奥深さに心を奪われたという方も少なくないはずです。

時代をつなぐその歌声に、ぜひ一度触れてみてください。

Don’t Know WhyNorah Jones

ジャズやカントリーが心地よく溶け合ったサウンドで世界を魅了する、アメリカ出身のノラ・ジョーンズさん。

歴史的ヒットを記録したデビュー作『カム・アウェイ・ウィズ・ミー』のやさしい響きが、記憶に刻まれているという方も少なくないはず。

そのスモーキーで温かみのある歌声は、まるで暖炉のそばでくつろいでいるかのような、穏やかな時間をもたらしてくれます。

グラミー賞に輝いた実績も、彼女の普遍的な魅力の証といえるでしょう。

ザ・リトル・ウィリーズとしての活動も、彼女の音楽性の幅広さを感じさせます。

リラックスしたい夜に、その歌声にそっと耳を傾けてみてはいかがでしょうか?

Santa BabyEartha Kitt

Eartha Kitt – Santa Baby (Official Music Video)
Santa BabyEartha Kitt

クリスマスの定番曲『Santa Baby』でおなじみ!

あの妖艶で甘えたような歌声の主が、アメリカ出身のアーサ・キットさんです。

まるで猫のようにしなやかで、それでいて人間離れしたと評される個性的な声質は一度聴いたら忘れられませんよね。

ジャズやキャバレーを主軸としながらディスコミュージックでもヒットを飛ばし、テレビシリーズ『バットマン』ではキャットウーマン役を演じるなど、その才能は音楽だけにとどまりませんでした。

彼女のセクシーで知的なパフォーマンスの裏には、貧困を乗り越え社会活動家としても生きた力強い人生が隠されています。

そんな唯一無二の歌声に、あなたもきっと心を奪われるのではないでしょうか?

Don’t Go To StrangersEtta Jones

Etta Jones – Don’t Go To Strangers (Prestige Records 1960)
Don't Go To StrangersEtta Jones

アメリカのジャズ界で「最高の秘密」と称された実力派、エタ・ジョーンズさん。

ブルースやゴスペルの温かみを溶かし込んだ彼女のソウルフルな歌声は、約60年という長いキャリアの中で磨き抜かれた芸術といえるでしょう。

1960年発表の代表作『Don’t Go To Strangers』は、ゴールド・レコードを獲得しただけでなく、グラミー賞の殿堂入りも達成。

テナー・サックス奏者ホートン・パーソンとの二人三脚で生み出された円熟のパフォーマンスは、ジャズの深い情感を余すところなく伝えてくれます。

心に寄り添う温かい歌声に触れてみたい方は、ぜひ彼女の世界に浸ってみてはいかがでしょうか。

Teach Me TonightNancy Wilson

ジャズの枠を軽やかに超え「歌の表現者」と称された、アメリカ出身のナンシー・ウィルソンさん。

1960年にデビュー後、1964年当時にリリースされたシングル『(You Don’t Know) How Glad I Am』はグラミー賞を受賞するヒットを記録しました。

彼女のソプラノのように繊細でありながら力強く響く歌声と、ソウルやポップスまで自在に操る豊かな表現力が見事に融合したパフォーマンスは、聴く人の心を揺さぶるはず。

生涯で3度のグラミー賞に輝き、自身の番組でエミー賞も受賞したその才能は、まさに「コンプリート・エンターテイナー」といえるでしょう!

The Days of Wine and RosesRosemary Clooney

1945年に歌手デビューをしたローズマリー・クルーニー。

全米ナンバー1になる大ヒット曲「Come On-a My House」を持つ世界的に有名なジャズシンガーです。

少しハスキー、そして張りの強い声で品のいいスウィングナンバーをしっとりと歌っています。

ジャズ史を彩る魅力的な女性ジャズシンガー。世界のおすすめジャズボーカル(21〜30)

Cry Me A RiverDiana Krall

1990年代以降の女性ジャズシンガーとして、世界的な知名度を誇るのはやはりカナダ出身のダイアナ・クラールでしょう。

そのクールな歌声はスウィングはもちろん、やわらかいバラード曲にも映えます。

ピアニストとしての腕前も一級品で、ピアノを弾きながら歌う彼女の姿はまさに現代ジャズシーンの象徴と言えます。