女性を歌った名曲。おすすめの人気曲
女性ボーカルから男性ボーカルまで、幅広いアーティストの女性の気持ちや男性から見た彼女について歌った曲を集めました。
男性目線と女性目線でのものの考え方は異なるものです。
いろいろなアーティストの考え方を聴き比べてみるのもおもしろそうです。
女性を歌った名曲。おすすめの人気曲(56〜60)
ヒメゴトmoon drop

ラブソングを歌うバンドとして活躍しているmoon dropのこの曲、イントロからギターのリフがエモくてグッと来てしまうリスナーも多いはず。
この『ヒメゴト』は2023年6月にリリースされた楽曲で、1組のカップルのことを描いています。
歌詞の中ではお互いを思う気持ち、距離感や価値観など、「自分たちだけの在り方」についてつづられていて、この曲の歌詞を読んで「これでいいんだ」と現状に納得できる方もいらっしゃるかもしれません。
真っすぐに愛を歌ったラブソングとしてはもちろん、パートナーとの関係性に少し不安になったときに聴く曲としてもオススメの1曲です。
愛してみてよ減るもんじゃないしねぐせ。

男性の視点から見た女性の恋心を、繊細に描き出した一曲です。
相手を思う気持ちが強くても、それを素直に伝えられない女性の姿が印象的。
ねぐせ。さんの優しい歌声が、切ない恋心を優しく包み込んでいきます。
愛を伝えることへの恐れや躊躇い、でも伝えたい気持ちが溢れ出す様子が、聴く人の心に深く響くはずです。
2023年4月にリリースされた本作は、ねぐせ。さんの音楽性をさらに深めた意欲作。
恋に悩む全ての人に聴いてほしい、そんな魅力的な楽曲に仕上がっています。
片想いの相手に、なかなか想いを伝えられないあなた。
この曲を聴いて、勇気をもらってみませんか?
大阪恋物語やしきたかじん

夢を追い続け愛する男性を全力で応援するというのは、恋人の間では当然のことかもしれませんが、続けるとなれば、生半可なことではできるものではありません。
恋愛には乗り越えるべき壁がたくさんあります。
利害関係もあるでしょう。
だからこそこの歌に出てくる女性は詫(わ)びているのでしょう。
詫びるということも愛の一つの形だと気づかせてくれる曲です。
君の瞳は10000ボルトアリス

男性から見た女性像を美しい表現で歌っています。
あまりにもインパクトが強いタイトルですが、恋をしているときは何ごとも大げさにうつるもの。
「恋をすれば誰しもが詩人になる」と言われますが、歌詞を通じて、そんな言葉に納得できるような歌です。
別れの予感テレサ・テン

恋をしたことのある女性なら、必ずといっていいほどこの曲の歌詞のような気持ちになったことがあるはずと…言える曲です。
どんなに美しい人でも必ずコンプレックスというものがあり、それは総じて内面ではなく、外面のことではないでしょうか。
自分で満足が行くほどの外面的な美しさがあれば、どんな女性も恋をするのに苦労はしないのに、という女心と、離れていくかもしれない男性への一途な心情が伝わってきます。