女性を歌った名曲。おすすめの人気曲
女性ボーカルから男性ボーカルまで、幅広いアーティストの女性の気持ちや男性から見た彼女について歌った曲を集めました。
男性目線と女性目線でのものの考え方は異なるものです。
いろいろなアーティストの考え方を聴き比べてみるのもおもしろそうです。
女性を歌った名曲。おすすめの人気曲(76〜80)
夢追い酒渥美二郎

愛する人に捨てられた女性というと悲惨な感じがしますが、曲調が明るいので、まったく暗さは感じさせません。
むしろ、その明るさゆえに女性の悲しさが、ますます強調されているのではないででしょうか。
直接的にいえば破滅願望というものが誰にもあるならば、この歌はまさにそれかも。
愛のままで…秋元順子

中高年恋愛を描いた歌です。
中高年だからこそ、ふだんは抑えているものがあるのでしょうか。
それだからこそなのか、そこから解き放たれるように、とても濃厚で信じられないほど色気を感じさせる歌になっています。
これこそが究極の愛の形なのではないかと思います。
こういう大人の恋が人生の最後にできることを夢見て聴いていた人も多いのではないでしょうか。
サヨナラサヨナラ竹仲絵里

誰もが聴き惚れてしまう透き通ったハイトーンボイスと感情のこもった表現力で同性を中心に人気を集めているアーティストである竹仲絵里の大ヒットナンバー。
大好きだった男性から突然別れを告げられた時の女性の切ない心情が表現された名バラードとなっています。
キラッテラッテ菅原圭

恋の苦さをラッテの味に例えた、切なくも美しい歌詞が印象的な1曲。
弱気な女性の揺れ動く心情を、菅原圭さんの透明感のある歌声が優しく包み込みます。
恋人に嫌われたい、自分らしさを出せない、そんな複雑な思いが胸に刺さります。
努力しても報われない恋のジレンマを乗り越え、大人になる過程を描いた歌詞は、多くの女性の共感を呼ぶはず。
2024年2月14日にリリースされたこの楽曲は、バレンタインデーにぴったりの一曲。
恋に悩む女性はもちろん、大切な人への思いを深めたい人にもおすすめです。
昭和おんなブルース青江三奈

まさに女ごころの極致をうたった曲です。
恋をするといろんな言葉でその思いをこれでもかというほど表現したくなるものですが、結局ののところは愛した男性との子が欲しいということに尽きるのかも。
愛する人の前ではまさに自分のプライドなどすべて捨て去って心も体も裸の状態でいたいと思うのが女性の自然な感情を歌っています。