女性を歌った名曲。おすすめの人気曲
女性ボーカルから男性ボーカルまで、幅広いアーティストの女性の気持ちや男性から見た彼女について歌った曲を集めました。
男性目線と女性目線でのものの考え方は異なるものです。
いろいろなアーティストの考え方を聴き比べてみるのもおもしろそうです。
女性を歌った名曲。おすすめの人気曲(81〜90)
花の時・愛の時前川清
愛する人とともに過ごした後の男性の心情をうたった曲です。
誰しもが恋をしている時はその相手と一緒に過ごせているときが一番幸せで、そのような幸福で満たされた時間を過ごした後なのに、すぐまた会いたくなる心情は欲張りな心情でありますが、同時に正直で恋の真の姿を感じさせられます。
木曽路の女原田悠里

生涯で一番ともいうべき素晴らしい恋をした女性が、ゆえあって今は、その男性と別れ、それでもその人への一途な思いを捨てることができず、懐かしく思い返している曲です。
たとえ愛する人と別れるという悲しい結末になっても、それでも相手を好きでいることができるからこそ、いい恋をしたといえるかもしれません。
この歌を聴いて、そんな気持ちになる歌です。
雪国吉幾三
愛する男性を一途に思い続ける、切ないまでの女性心を描いた歌です。
今は体こそ別々に離れたところにいても、どうしても心を離ればなれにすることができない女性の悲しさが切実なまでに伝わってきます。
これだけ女性に思われている男性は一体どんなに魅力的な人なのかと、想像力を働かせずにはいられません。
演歌というジャンルを超えた、メロディーの良さと女性のコーラスが素敵な曲です。
ルビーの指環寺尾聰

甘く切ない男性の心を歌った、寺尾聰さんの代表曲。
透明感のある歌声で歌われる美しい歌詞に、「言葉に表せないほどいい曲」などとファンから絶賛の声が寄せられています。
1981年2月にリリースされた本作は、オリコンチャートで10週連続1位を記録。
ヨコハマタイヤのCMソングにも起用され、多くの人々の心に刻まれました。
やさしく温かみのあるメロディーにのせて歌われる歌詞は、女性の心にも深く響くはず。
カラオケの終盤、ちょっと落ち着いた曲が聴きたくなってきたころに歌えば、女性も思わず聴きほれてしまうでしょう。
おもいで酒小林幸子

いつの時代も恋にあこがる女性は多いものです。
でも恋をしたが最後、その身を破滅させることもあるということを考えると、臆病になってしまうのも現実。
この歌はそんなことを思わせる曲です。
まさに恋は諸刃の剣ということがしみじみと伝わってくる演歌です。
I still believe~ため息~滴草由実

自然と切なさが込み上げてくるような繊細なハイトーンボイスと特徴的なビブラートで人気を集め、国民的アニメのテーマソングも手掛けたアーティストである滴草由実の失恋ソング。
どんなに強く願っても叶うことがない男性への恋心が綴られた名曲です。
女性を歌った名曲。おすすめの人気曲(91〜100)
北酒場細川たかし

盛り場を舞台に、粋な男女の関係を表現しています。
一見男性にとっての理想の女性像が歌われているように思えますが、一目ぼれで男女が恋に落ちるときはどうしても外見の印象から入るしかないので、女性にとっても実は理想の女性像で、男性から声をかけてもらうには、この歌に出てくるような女性の見た目をめざすしかないのかもしれません。