女性を歌った名曲。おすすめの人気曲
女性ボーカルから男性ボーカルまで、幅広いアーティストの女性の気持ちや男性から見た彼女について歌った曲を集めました。
男性目線と女性目線でのものの考え方は異なるものです。
いろいろなアーティストの考え方を聴き比べてみるのもおもしろそうです。
女性を歌った名曲。おすすめの人気曲(16〜20)
ルージュの伝言荒井由実

1989年公開の「魔女の宅急便」オープニングテーマソングです。
荒井由実(ユーミン)の5枚目のシングルとして1975年にリリースされました。
映画主題歌となってからはアニソン・ジブリソングにジャンル分けされることも多いです。
花火aiko

切ない詞とメロディで女心をストレートに歌った歌が魅力的な女性シンガーでもaikoさんを代表するバラードナンバーです。
「夏の星座にぶら下がって 上から花火を見降ろして こんなに好きなんです 仕方ないんです」のサビの部分が印象的な歌の1つです。
グッド・バイ・マイ・ラブアン・ルイス

1970年代にヒットした曲です。
失恋ソングですが、切ない女心をハーフ歌手のアン・ルイスさんが見事な歌唱力で、歌い上げています。
アン・ルイスさんはこのほかに「六本木心中」や「あゝ無情」などの大ヒット曲があります。
Boys&Girls浜崎あゆみ

浜崎あゆみ9枚目のシングルとして1999年に発売されました。
浜崎あゆみ初のマキシシングルとして発売され、ミリオンセラーを記録し、第50回紅白歌合戦にこの曲で初出場を果たしました。
花王「AUBE」CMソングに起用された曲です。
雪中花伍代夏子

「母=女性」を描いた曲です。
男性が母への愛情を歌った曲はそれこそ枚挙(まいきょ)に暇(いとま)がありませんが、娘が母のことを歌い、母へ寄せる尊敬の気持ちを歌っているものは実はそれほど多くないのかもしれません。
想像する限り身ひとつで自分を育ててくれた立派なお母さまのようです。
とにかく勤勉で働き者で余暇も楽しむ余裕もなかったひと昔前の女性像が描き、そんな自分の母への愛情を美しい花になぞらえています。