【バンドマン向け】文化祭・学園祭ライブにオススメなアニソン集【2025】
アニソンと言えば、最近では音楽業界でもメインストリームになりましたよね。
音楽ランキングを見ると、上位にアニメ主題歌がずらっと並んでいることも珍しくありません。
この記事では、文化祭でアニソンを演奏して盛り上げたいという方に向けて、文化祭で盛り上がること間違いなしの人気アニソンを紹介していきます!
最新曲をはじめ、定番の名曲や、初心者バンドでもカバーしやすい曲もチョイスしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
【バンドマン向け】文化祭・学園祭ライブにオススメなアニソン集【2025】(141〜150)
私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い鈴木このみ/キバオブアキバ

『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い』のオープニングテーマ。
メインのボーカルは女性ですが、男性が歌ってもいいかもしれません。
デュエットソングでもありますので、準備ができればぜひとも2人で。
メタル好きな人にオススメです。
忍法帖陰陽座

アニメ『バジリスク〜甲賀忍法帖〜』のオープニングテーマとして使われました。
陰陽座はメタルバンドなので、サウンドとしての重量感とテクニックが必要です。
文化祭でメタルやアニソンを演奏するのはなかなかチャレンジャーですが、終わったあとはいい思い出になりますよ。
Dead End飛蘭

この曲はアニメ『未来日記』オープニングテーマに使われました。
重たいサウンドがかっこいい曲です。
ハードロックのテイストがあるので、中高年の男性にも受けそうですね。
ギターだけでなくドラムやベースも目立つので、ステージでの演奏にぴったりです。
新時代Ado

デビュー以来、破竹の勢いで人気を拡大してきたシンガーAdoさん。
アニメーション映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌として書き下ろされた10作目の配信限定シングル曲『新時代』は、国内外の音楽チャートにおいて1位を獲得したメガヒットナンバーです。
どのパートも特別難しいテクニックを必要としないため挑戦しやすいですが、インパクトのある歌声イメージが強い楽曲のためボーカルは表現力も含めて練習してくださいね。
キャッチーなメロディーやアンサンブルが文化祭のステージを盛り上げてくれる、ぜひ挑戦してみてほしいポップチューンです。
Say My NameHEY-SMITH

大阪府出身のパンクバンド、HEY-SMITHが2023年にリリースした『Say My Name』は、アニメ『東京リベンジャーズ』天竺編エンディングテーマに起用されました。
パンクやメロコアを基調とした情熱的なバンド演奏と、ホーンセクションが絡み合う華やかなロックサウンドに仕上がっています。
過去と未来を行き来する、キャラクターの心情を描いた物語とリンクする歌詞にも注目。
大切な友達のため、自分のために戦い続けるヒロイックな姿を歌う疾走感のあるナンバーです。
いけないfool logicUNISON SQUARE GARDEN

数多くのアニメの主題歌を手掛けるロックバンドのUNISON SQUARE GARDEN。
彼らが2023年にリリースした『いけないfool logic』は、アニメ『鴨乃橋ロンの禁断推理』オープニングテーマに起用されました。
探偵を目指す主人公と刑事の交流をテーマにした物語にマッチした楽曲です。
華やかなブラスバンドが演出するジャジーなバンド演奏とともに、斎藤宏介さんの自由自在な歌声が展開します。
大切な友人や仲間と力を合わせて、未来に向かってつき進む姿を描くポップな世界観があふれるナンバーです。
青春ラインいきものがかり

2021年から新体制での活動を開始し、メンバーそれぞれの活動でも注目を集めている2人組バンド、いきものがかり。
『夏空グラフィティ』との両A面でリリースされた6thシングル曲『青春ライン』は、テレビアニメ『おおきく振りかぶって』のオープニングテーマとして起用されたナンバーです。
がんばっている人へのエールが込められた歌詞は、全力で青春を駆け抜けている学生の祭典にぴったりですよね。
爽やかなメロディーとビートがイベントを彩ってくれる、ポップなアッパーチューンです。