50代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
音楽作品には、聴く人それぞれの思い出や思い入れがあることでしょう。
今回は、50代の女性にとって思い出深いであろうと思われる「泣ける曲」を集めてみました。
80年代〜90年代のヒット曲、当時人気だったバラード曲が中心のセレクトになっていますが、この記事を読まれる方それぞれの「あの頃」を感じて思い出していただくとともに、メロディや歌詞の一節を聞けば、懐かしい時代の空気感まで一気に蘇る…そんな音楽の力を感じていただけると幸いです。
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50代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(61〜70)
SAY YESCHAGE and ASKA

1990年代に大ヒットとなったトレンディードラマの代表格『101回目のプロポーズ』の主題歌として起用された、音楽ユニット・CHAGE and ASKAの楽曲。
ピアノをフィーチャーした美しいイントロや、同ユニットのトレードマークである個性的な歌声を重ねたハーモニーなど、聴きどころ満載のナンバーです。
ドラマの内容にもリンクするような、恋人を思う強い気持ちを前面に押し出した歌詞も共感できる、90年代のJ-POPを語る上で忘れてはならない楽曲と言えるのではないでしょうか。
乾杯長渕剛

長渕剛さんの3枚目のアルバム『乾杯』収録曲で、同アルバムのリリースは1980年9月。
当時はアルバムに収録されただけで、シングルカットはされませんでしたが、後の1988年に長渕さんのセルフカバーアルバム『NEVER CHANGE』収録時にリレコーディングされ、同アルバムの先行シングルとしてシングルカットされました。
この楽曲、長渕さんが結婚されるご友人のために制作されたそうですが、歌詞の内容も、新たな人生のスタートを祝うような内容になっており、50代の方ならこれを卒業式等で歌われたご経験のある方も少なくないのではないでしょうか。
そんな思い出とともにお楽しみいただきたい一曲です。
クリスマスイブ山下達郎

1988年にクリスマスシーズンのJRのCMに起用されてからというもの、日本中のクリスマスシーズンを席巻しつづけた名曲中の名曲。
今までのクリスマスが走馬灯のように思い出され、涙してしまう人も多いのではないでしょうか?
抱いて松田聖子

1988年にリリースされたアルバム「Citron」に収録された楽曲です、歌番組で披露され、話題になり、シングルカットされていないにもかかわらず、松田聖子の代表的なバラードとなっています。
他の女性の影がちらつく恋人にすがる、切ない女性像が涙を誘います。
LOVE LOVE LOVEDREAMS COME TRUE

1995年にリリースされたDREAMS COME TRUEの楽曲です。
ドリカムの最大のヒット曲ともいわれる大ヒットソングでもあります。
ボーカルである吉田美和さんのハスキーでありのびやかな歌声でないと、この曲は聴けないというくらいの印象がついてしまっていますね。
イントロを聴くと懐かしい気持ちがあふれます。
メロディは基本的に同じものの繰り返しで、わかりやすい曲です。
言葉数は少ないほうですが、数少ないリリックに耳をこらすと、いろいろ考えてしまいますよね。
たくさんの思いや記憶が渦巻いて、自然に涙を誘われます。
翼の折れたエンジェル中村あゆみ

シンガー、中村あゆみさんの3枚目のシングルで1988年5月リリース。
恋愛に傷ついた少女の心境がストーリー仕立てに歌われていて、そんな歌詞に共感される方も多いのではないでしょうか。
筆者もこの曲で初めて中村あゆみさんの存在を知り、リリース当時のことを覚えていますが、当時、決して歌手としてきれいとは言えない、少し嗄れた彼女の声に驚いたことを覚えています。
ただ、そんな彼女のある意味で「不器用」とも言える歌唱が、この曲の世界観をより強調しているんでしょうね。
Get Along Together山根康広

1993年にリリースされたこの楽曲は、有線放送を通じて火が付き大ヒットを記録しました。
いやはや懐かしいですね……!
この時代を代表する王道ラブソングといっても過言ではないはず。
いわゆる「イケメン」が「イケボ(イケメンボイス、カッコいい声)」で、それはそれは甘い言葉を歌い聴かせてくれるなんて、なんとステキなことでしょう!