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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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50代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲

音楽作品には、聴く人それぞれの思い出や思い入れがあることでしょう。

今回は、50代の女性にとって思い出深いであろうと思われる「泣ける曲」を集めてみました。

80年代〜90年代のヒット曲、当時人気だったバラード曲が中心のセレクトになっていますが、この記事を読まれる方それぞれの「あの頃」を感じて思い出していただくとともに、メロディや歌詞の一節を聞けば、懐かしい時代の空気感まで一気に蘇る…そんな音楽の力を感じていただけると幸いです。

50代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(41〜50)

ずっと好きだった斉藤和義

斉藤和義 – ずっと好きだった [Music Video Short.]
ずっと好きだった斉藤和義

2010年にリリース。

資生堂 IN&ON CMソング。

同窓会で当時のクラスメイトに告白されるという、シチュエーションラブソングです。

同じ思いをしていた人も多いのではないでしょうか?

甘酸っぱくて懐かしくて、ちょっと切ない、涙ソングです。

眠れない夜を抱いてZARD

ZARDの4作目のシングルで1992年8月リリース。

ミリオンセラーが連発されていた、まさにJ-POPの全盛期にリリースされた楽曲なので、50代の方なら、この曲に聴き覚えのある方も多いのではないでしょうか。

当時、エイベックスと並んで飛ぶ鳥を落とす勢いだったビーイング所属のアーティストということもあって、ZARDのシンガー、坂井泉水さんの歌声の魅力が120%発揮される、完璧なプロデュースがされていると思います。

眠れない夜を重ねた、そんなご自身のご経験を重ね合わせて聴いてみてください。

レイニーブルー德永英明

深夜の電話ボックスから始まる切ないラブストーリーを描いた徳永英明さんのデビュー曲。

都会の静寂と雨の情景を映像的に表現した昭和ならではの歌詞と、繊細で感情豊かなボーカルが見事に調和した珠玉の1曲です。

1986年1月にリリースされ、オリコンチャートで90位を記録。

その後、1997年11月にリアレンジされたバージョンが31位まで上昇し、多くの人々の心をつかみました。

失恋の痛みや孤独感を普遍的なテーマとして描いているため、心に響く名曲として現在も愛され続けています。

雨の日に聴きたくなる切ない恋の思い出ソングとして、ぜひ一度耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

幸せな結末大瀧詠一

幸せな結末   大瀧詠一 HD 歌詞
幸せな結末大瀧詠一

1997年にリリースされた大滝詠一14作目のシングル曲。

フジテレビ系列のドラマ「ラブジェネレーション」の主題歌としても起用されていたので、ご存じの方も多いのではないでしょうか?

歌い出しから、もう大滝節全開です。

甘いオトナのラブソング、あなたはどんなときに聴きたいですか?

愛は勝つKAN

1990年にリリースされたKAN最大の大ヒット曲。

フジテレビ系「邦ちゃんのやまだかつてないテレビ」のテーマソングとして起用されました。

当時のポジティブでアゲアゲな時代の空気感が伝わる、ストレートでガツンと来るけどキュンキュンして泣ける名曲です。

もう恋なんてしない槇原敬之

【公式】槇原敬之「もう恋なんてしない」(MV)【5thシングル】 (1992年) Noriyuki Makihara/Mo Koinante Shinai
もう恋なんてしない槇原敬之

1992年リリースのシングル曲です。

世代をこえて胸を打ちつづける名曲ですよね。

筆者はイントロを聴いただけですこしグッときてしまうのですが、みなさんはいかがでしょう。

いつも当たり前にそばにあったはずのもの、そばにいたはずのひと。

それを失ったときの虚無感たるや……。

彼の歌詞の世界観には脱帽です。

恋人たちのペイヴメントTHE ALFEE

THE ALFEEの19枚目のシングルで、1984年10月リリース。

この曲でリードボーカルを担当している高見沢さんのハイトーンボイスが存分に楽しめる楽曲で、聴いているだけで、これから冬に向かう秋の透明な夜の風景と心地よく冷たい空気感が伝わってくるような佳曲。

THE ALFEEの楽曲で初めてオリコン1位を記録した曲でもあります。

本稿執筆の2021年現在で50代の方なら、この曲を懐かしく思い出す方も多いのではないでしょうか。