50代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
音楽作品には、聴く人それぞれの思い出や思い入れがあることでしょう。
今回は、50代の女性にとって思い出深いであろうと思われる「泣ける曲」を集めてみました。
80年代〜90年代のヒット曲、当時人気だったバラード曲が中心のセレクトになっていますが、この記事を読まれる方それぞれの「あの頃」を感じて思い出していただくとともに、メロディや歌詞の一節を聞けば、懐かしい時代の空気感まで一気に蘇る…そんな音楽の力を感じていただけると幸いです。
- 【50代女性が好きな歌】甘くて切ない珠玉のラブソングを厳選!
- 50代の女性におすすめの元気が出る歌
- 50代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
- 【年代別】50代女性に歌ってほしいと思う有名曲
- 40代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
- 50代の女性におすすめの失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲
- 50代の女性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
- 50代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲
- 【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲
- 60代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
- 90年代の泣けるJ-POP。ヒット曲・号泣ソング
- ゆとり世代の方におすすめ!J-POPシーンの泣ける名曲たち
- 切ないストーリーに涙…。ゆとり世代の方におすすめの女性が泣ける歌
- 50代の方にオススメの秋ソングまとめ。あの頃を思い出す曲
50代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(41〜50)
You’re My Only Shinin’ Star中山美穂

月夜の情景を美しく描いた、ロマンティックなバラードです。
奇跡のような出会いと永遠の愛を誓う思いが、穏やかなメロディとともにつづられています。
星空の下、愛する人を思いながら聴きたくなる優美な物語が心に響くでしょう。
中山美穂さんの透明感のある歌声が、永遠の愛を紡ぐ情感豊かな世界を優しく包み込んでいます。
1988年2月、角松敏生さんが手掛けた本作は、オリコンチャートで1位を獲得。
中山さん主演のTBS系ドラマ『ママはアイドル!』の挿入歌としても印象深く、日本レコード大賞金賞も受賞しました。
日々の忙しさから少し離れて、大切な人への感謝の気持ちをかみしめたい時にオススメです。
穏やかなひとときを過ごしながら、心温まる優しい愛の物語に浸ってみませんか。
悲しみがとまらない杏里

親友に恋人を奪われた女性の切ない心情が、都会的なメロディと洗練されたアレンジで表現された、杏里さんの珠玉のラブソング。
温かみのある声質と優美な歌唱で、恋人と友人を一気に失ってしまった主人公の女性の気持ちに胸が傷みます。
1983年11月に発売された本作は、アルバム『Timely!!』の先行シングルとして世に送り出され、オリコン週間チャート4位を記録。
資生堂のCMタイアップも相まって、大きな反響を呼びました。
友人と恋人の関係に揺れる複雑な心情を重ねながら、誰もが一度は経験する失恋の痛みを癒やしたいとき、心に寄り添ってくれる1曲です。
新しい街で今井美樹

人生の転機に寄り添う優しいメロディと、温かみのある言葉で紡がれた今井美樹さんの代表曲。
1990年8月に収録されたアルバム『retour』の最後を飾る珠玉のバラードです。
穏やかに流れるメロディと今井さんの透明感のある歌声が、新しい環境で生きていく覚悟と希望を優しく描き出しています。
引っ越しや転職など、人生の大きな節目を迎えたとき、本作は聴く人の心に寄り添い、背中を優しく押してくれる存在となるでしょう。
キラキラ小田和正

2002年にリリースされた、フジテレビ系テレビドラマ「恋ノチカラ」の主題歌です。
キラキラというタイトル通りのキラキラとしたサウンドと、恋する人の背中を押して応援する歌詞が、くじけそうな心をはげましてくれる、涙ソングです。
駅竹内まりや

黄昏時の駅で偶然に再会した元恋人との切ない物語を描いた、竹内まりやさんの楽曲。
過ぎ去った恋の痛みと懐かしさが、透明感のある歌声に乗せて心に染みわたります。
映画『グッバイ・ママ』の主題歌として1986年に中森明菜さんへの提供曲として作られ、翌年に竹内まりやさん自身がセルフカバーを発表。
夫である山下達郎さんによるリアレンジが施され、ピアノとストリングスを中心とした優美なサウンドが生まれました。
誰もが経験する恋の別れと再会をテーマにした普遍的な物語性は、聴く人の記憶を優しく揺さぶります。
夕暮れ時のしっとりとした雰囲気の中で、大切な人との思い出に浸りながら聴いていただきたい珠玉の名曲です。
恋人たちのペイヴメントTHE ALFEE

THE ALFEEの19枚目のシングルで、1984年10月リリース。
この曲でリードボーカルを担当している高見沢さんのハイトーンボイスが存分に楽しめる楽曲で、聴いているだけで、これから冬に向かう秋の透明な夜の風景と心地よく冷たい空気感が伝わってくるような佳曲。
THE ALFEEの楽曲で初めてオリコン1位を記録した曲でもあります。
本稿執筆の2021年現在で50代の方なら、この曲を懐かしく思い出す方も多いのではないでしょうか。
One more time,One more chance山崎まさよし

山崎まさよしの初期の代表曲、アコースティックギターの切ないバラード、One more time,One more chanceは、涙ソングの代表格なのではないでしょうか?
別れた恋人に未練タラタラで、会いたいと歌う、失恋ソングの名曲中の名曲です。