50代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
音楽作品には、聴く人それぞれの思い出や思い入れがあることでしょう。
今回は、50代の女性にとって思い出深いであろうと思われる「泣ける曲」を集めてみました。
80年代〜90年代のヒット曲、当時人気だったバラード曲が中心のセレクトになっていますが、この記事を読まれる方それぞれの「あの頃」を感じて思い出していただくとともに、メロディや歌詞の一節を聞けば、懐かしい時代の空気感まで一気に蘇る…そんな音楽の力を感じていただけると幸いです。
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50代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(21〜30)
初恋村下孝蔵

1983年にリリースされ、村下孝蔵の代表作となりました。
現在でも「懐かしの名曲」的な番組には必ず登場するような、80年代を代表する切ないラブソングの名曲です。
思いを告げることすらできなかった初恋の甘酸っぱい日々を思い出させますよね。
MPRINCESS PRINCESS

まだ携帯電話がなかった頃は電話帳で、好きな人の番号も管理していましたよね。
失恋してしまった男性の頭文字のアドレスを開けられないという当時の「あるあるネタ」を歌った曲です。
若かりし日の恋心を思い出して涙ぐんでしまうバラード。
時には昔の話を加藤登紀子

青春時代の思い出が詰まった楽曲。
加藤登紀子さんの優しい歌声が、懐かしさを感じさせてくれます。
1987年にリリースされたこの曲は、貧しくとも希望を持って生きた若者たちの姿を描いています。
1992年には宮崎駿監督のアニメ映画『紅の豚』のエンディングテーマにも採用され、多くの人の心に響きました。
大切な人との思い出を振り返りたい時や、人生の岐路に立った時に聴くと、勇気をもらえるはずです。
彼女は買い物の帰り道エレファントカシマシ

2010年にリリースされた41作目の両A面シングル。
比較的新しい楽曲ですが、成熟したエレファントカシマシの姿を堪能できる一曲です。
若いころの思い出たちを大切に抱えながら、すこしずつ自分の本来の姿を受け入れてきた女性の弱さと強さが優しく歌われています。
肩の力を抜くということは、きっとこういうことなのでしょうね。
キラキラ小田和正

2002年にリリースされた、フジテレビ系テレビドラマ「恋ノチカラ」の主題歌です。
キラキラというタイトル通りのキラキラとしたサウンドと、恋する人の背中を押して応援する歌詞が、くじけそうな心をはげましてくれる、涙ソングです。
いい日旅立ち山口百恵

山口百恵さんの通算24作目のシングルで、1978年11月21日リリース。
同名の当時の国鉄(現JR)の旅行誘致キャンペーンソングとして制作されました。
作詞、作曲は当時のニューミュージックのトップグループ、アリスのメンバーだった谷村新司さんが担当し、100万枚を超える売上を記録しました。
リリース当時、国鉄のキャンペーンのTVCMも頻繁に放送されていたので、おそらく現在50代の日本人の方で、この曲を耳にされたことのない方はほとんどおられないのではないでしょうか。
この曲のリリースされた季節…秋を感じさせるもの悲しいメロディながら、そこに乗る歌詞は、まだ見ぬ出会いに思いをはせる「期待感」を感じさせてくれるもので、こうやってあらためて聴いてみると不思議な魅力を放っている楽曲のような気がしますね。
難破船中森明菜

女性の情念や怨念を感じる、演歌のようなドラマチックな失恋ソングです。
恋を失った時は「難破船」を聴くと号泣してしまうのではないでしょうか?
小さな声を震わせながら歌う中森明菜の叙情性あふれる歌声は、涙なしには聴けません。






