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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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50代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲

音楽作品には、聴く人それぞれの思い出や思い入れがあることでしょう。

今回は、50代の女性にとって思い出深いであろうと思われる「泣ける曲」を集めてみました。

80年代〜90年代のヒット曲、当時人気だったバラード曲が中心のセレクトになっていますが、この記事を読まれる方それぞれの「あの頃」を感じて思い出していただくとともに、メロディや歌詞の一節を聞けば、懐かしい時代の空気感まで一気に蘇る…そんな音楽の力を感じていただけると幸いです。

50代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(41〜50)

ごめんね高橋真梨子

切ない別れと後悔の念を描いた楽曲で、1996年5月に高橋真梨子さんが『火曜サスペンス劇場』の主題歌として発表。

大切な人を傷つけ、取り返しのつかない過ちを犯してしまった女性の心情を、透明感のある歌声で切実に表現しています。

恋愛における過ちへの後悔と赦しを求める姿、そして愛する人への切なる思いが胸を打ちます。

恋人との関係に悩む方や、大切な人との別れを経験された方に、心に染み入るような深い共感を与えてくれる1曲。

失恋や別れの経験を持つすべての人に聴いていただきたい名曲です。

50代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(51〜60)

One more time,One more chance山崎まさよし

山崎まさよし – 「One more time,One more chance」MUSIC VIDEO [4K画質]
One more time,One more chance山崎まさよし

山崎まさよしの初期の代表曲、アコースティックギターの切ないバラード、One more time,One more chanceは、涙ソングの代表格なのではないでしょうか?

別れた恋人に未練タラタラで、会いたいと歌う、失恋ソングの名曲中の名曲です。

Alone岡本真夜

岡本真夜「ALONE」Music Video
Alone岡本真夜

友人に恋人を奪われた女性の複雑な心情を繊細に歌い上げた岡本真夜さんの3枚目のシングル。

強がって見せる表情の裏で、深い孤独と愛する人への切ない思いを抱えた主人公の心情が胸を打ちます。

1996年11月にリリースされ、オリコン週間ランキング10位を記録しました。

失恋の痛みや人間関係の機微に触れたい時、そっと耳を傾けたくなる珠玉のバラードです。

SAY YESCHAGE and ASKA

1990年代に大ヒットとなったトレンディードラマの代表格『101回目のプロポーズ』の主題歌として起用された、音楽ユニット・CHAGE and ASKAの楽曲。

ピアノをフィーチャーした美しいイントロや、同ユニットのトレードマークである個性的な歌声を重ねたハーモニーなど、聴きどころ満載のナンバーです。

ドラマの内容にもリンクするような、恋人を思う強い気持ちを前面に押し出した歌詞も共感できる、90年代のJ-POPを語る上で忘れてはならない楽曲と言えるのではないでしょうか。

乾杯長渕剛

長渕剛さんの3枚目のアルバム『乾杯』収録曲で、同アルバムのリリースは1980年9月。

当時はアルバムに収録されただけで、シングルカットはされませんでしたが、後の1988年に長渕さんのセルフカバーアルバム『NEVER CHANGE』収録時にリレコーディングされ、同アルバムの先行シングルとしてシングルカットされました。

この楽曲、長渕さんが結婚されるご友人のために制作されたそうですが、歌詞の内容も、新たな人生のスタートを祝うような内容になっており、50代の方ならこれを卒業式等で歌われたご経験のある方も少なくないのではないでしょうか。

そんな思い出とともにお楽しみいただきたい一曲です。

クリスマスイブ山下達郎

榮倉奈々出演、山下達郎「クリスマス・イブ」特別映画版PV
クリスマスイブ山下達郎

1988年にクリスマスシーズンのJRのCMに起用されてからというもの、日本中のクリスマスシーズンを席巻しつづけた名曲中の名曲。

今までのクリスマスが走馬灯のように思い出され、涙してしまう人も多いのではないでしょうか?

抱いて松田聖子

抱いて・・・(new version)/松田聖子
抱いて松田聖子

1988年にリリースされたアルバム「Citron」に収録された楽曲です、歌番組で披露され、話題になり、シングルカットされていないにもかかわらず、松田聖子の代表的なバラードとなっています。

他の女性の影がちらつく恋人にすがる、切ない女性像が涙を誘います。