50代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
音楽作品には、聴く人それぞれの思い出や思い入れがあることでしょう。
今回は、50代の女性にとって思い出深いであろうと思われる「泣ける曲」を集めてみました。
80年代〜90年代のヒット曲、当時人気だったバラード曲が中心のセレクトになっていますが、この記事を読まれる方それぞれの「あの頃」を感じて思い出していただくとともに、メロディや歌詞の一節を聞けば、懐かしい時代の空気感まで一気に蘇る…そんな音楽の力を感じていただけると幸いです。
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50代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(41〜50)
One more time,One more chance山崎まさよし

山崎まさよしの初期の代表曲、アコースティックギターの切ないバラード、One more time,One more chanceは、涙ソングの代表格なのではないでしょうか?
別れた恋人に未練タラタラで、会いたいと歌う、失恋ソングの名曲中の名曲です。
50代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(51〜60)
雨森高千里

失恋の切なさと雨の情景が見事に重なり合う、森高千里さんの心揺さぶるバラード曲。
1990年9月のリリース以来、アーティスト路線へと進化を遂げていく彼女の転機となった1曲です。
繊細な歌声が織りなすかなわぬ恋の物語は、雨に濡れながら恋人との別れを迎える女性の複雑な心情を鮮やかに描き出しています。
ワーナー・パイオニアからリリースされた本作は、オリコンチャートで2位を記録。
恋愛の切なさに共感したい時、雨の日のしっとりとした午後、心を整理したい夜のドライブなど、静かな時間の伴奏にピッタリの1曲といえるでしょう。
涙のキッスサザンオールスターズ

もはや説明不要、1992年にリリースされたサザンオールスターズ31枚目のシングルです。
圧倒的に優しい口調で歌う桑田さんの声もどこかつややかです。
のちにTBSのドラマ『ずっとあなたが好きだった』の主題歌としても大ヒットしました。
この頃のオシャレなドラマはいわゆる「トレンディードラマ」と呼ばれていて、その言葉の響きだけで昔を思い懐かしむ人も多いと思います。
賀来千香子さんと布施博さんがお似合いのコンビでした。
50代にはドンピシャの1曲ですね。
SAY YESCHAGE and ASKA

1990年代に大ヒットとなったトレンディードラマの代表格『101回目のプロポーズ』の主題歌として起用された、音楽ユニット・CHAGE and ASKAの楽曲。
ピアノをフィーチャーした美しいイントロや、同ユニットのトレードマークである個性的な歌声を重ねたハーモニーなど、聴きどころ満載のナンバーです。
ドラマの内容にもリンクするような、恋人を思う強い気持ちを前面に押し出した歌詞も共感できる、90年代のJ-POPを語る上で忘れてはならない楽曲と言えるのではないでしょうか。
乾杯長渕剛

長渕剛さんの3枚目のアルバム『乾杯』収録曲で、同アルバムのリリースは1980年9月。
当時はアルバムに収録されただけで、シングルカットはされませんでしたが、後の1988年に長渕さんのセルフカバーアルバム『NEVER CHANGE』収録時にリレコーディングされ、同アルバムの先行シングルとしてシングルカットされました。
この楽曲、長渕さんが結婚されるご友人のために制作されたそうですが、歌詞の内容も、新たな人生のスタートを祝うような内容になっており、50代の方ならこれを卒業式等で歌われたご経験のある方も少なくないのではないでしょうか。
そんな思い出とともにお楽しみいただきたい一曲です。
クリスマスイブ山下達郎

1988年にクリスマスシーズンのJRのCMに起用されてからというもの、日本中のクリスマスシーズンを席巻しつづけた名曲中の名曲。
今までのクリスマスが走馬灯のように思い出され、涙してしまう人も多いのではないでしょうか?
抱いて松田聖子

1988年にリリースされたアルバム「Citron」に収録された楽曲です、歌番組で披露され、話題になり、シングルカットされていないにもかかわらず、松田聖子の代表的なバラードとなっています。
他の女性の影がちらつく恋人にすがる、切ない女性像が涙を誘います。