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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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50代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲

音楽作品には、聴く人それぞれの思い出や思い入れがあることでしょう。

今回は、50代の女性にとって思い出深いであろうと思われる「泣ける曲」を集めてみました。

80年代〜90年代のヒット曲、当時人気だったバラード曲が中心のセレクトになっていますが、この記事を読まれる方それぞれの「あの頃」を感じて思い出していただくとともに、メロディや歌詞の一節を聞けば、懐かしい時代の空気感まで一気に蘇る…そんな音楽の力を感じていただけると幸いです。

50代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(41〜50)

リメンバーミーTUBE

TUBEのドラマチックなラブバラードです。

うまくいっていない恋人たちのことを唄っていますが、別れた恋人とやり直すことを願い、忘れないで、覚えていてという歌詞になっています。

一度別れた人と、復縁したことがある女性なら、号泣してしまいそうです。

50代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(51〜60)

地上の星中島みゆき

地上の星 / 中島みゆき [公式]
地上の星中島みゆき

希望のない時代に光を投げかける壮大な応援歌として、中島みゆきさんが人々の心に届けた思いは輝き続けています。

日常に埋もれた無名の英雄たちの奮闘を、星や天体に例えた表現で深い共感を呼ぶメッセージとして紡ぎ上げました。

力強いロック調のサウンドと印象的なメロディラインが、壮大な世界観を見事に表現しています。

2000年7月にリリースされた本作は、NHK『プロジェクトX~挑戦者たち~』の主題歌として起用され、番組とともに多くの人々の記憶に刻まれました。

2002年の紅白歌合戦では黒部ダムからの中継で披露され、番組中最高の歌手別視聴率を記録。

明日への活力を求める方や、周囲の人々の頑張りを応援したい方に心からおすすめしたい1曲です。

あなただけ見つめてる大黒摩季

恋のために自分を変えていく女性の切ない心情を歌った楽曲です。

恋人のために生まれ変わろうとする女性の決意や葛藤が、明るい曲調とは対照的に描かれていきます。

大黒摩季さんの力強い歌声が、主人公の痛みや揺れる気持ちを見事に表現しています。

1993年12月にリリースされ、アニメ『SLAM DUNK』のエンディングテーマに起用されました。

リリースから約3ヶ月でミリオンセラーを達成し、アルバム『永遠の夢に向かって』や『BACK BEATs #1』など複数のアルバムに収録されています。

自分らしさと恋愛の間で揺れる気持ちに共感できる方にぜひ聴いていただきたい1曲です。

切ないメロディと等身大の歌詞が、恋愛の複雑な感情を優しく包み込んでくれることでしょう。

はじまりはいつも雨ASKA

ASKA – はじまりはいつも雨 (Official Music Video)
はじまりはいつも雨ASKA

1991年リリースのASKA3作目のシングル。

歌い出しのフレーズがとっても印象的な楽曲ですよね。

まるでしとしとと降る雨のような優しいサウンドが心をそっと包んでくれるよう。

この歌詞のように、だれかに大切に思っていてもらいたいものですよね。

疲れてしまったとき、そっと慰めてもらいたいときにオススメ。

眠れない夜を抱いてZARD

ZARDの4作目のシングルで1992年8月リリース。

ミリオンセラーが連発されていた、まさにJ-POPの全盛期にリリースされた楽曲なので、50代の方なら、この曲に聴き覚えのある方も多いのではないでしょうか。

当時、エイベックスと並んで飛ぶ鳥を落とす勢いだったビーイング所属のアーティストということもあって、ZARDのシンガー、坂井泉水さんの歌声の魅力が120%発揮される、完璧なプロデュースがされていると思います。

眠れない夜を重ねた、そんなご自身のご経験を重ね合わせて聴いてみてください。

悲しみは雪のように浜田省吾

悲しみは雪のように (ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”)
悲しみは雪のように浜田省吾

1981年にリリースされ、1992年のテレビドラマ「愛という名のもとに」の主題歌として再発された際に大ヒットした、ドラマチックな浜田省吾を代表する名曲です。

自分だけではなく、誰もが隠れて涙をしているという歌詞は、涙にくれるあなたをなぐさめてくれるかもしれません。

涙のキッスサザンオールスターズ

もはや説明不要、1992年にリリースされたサザンオールスターズ31枚目のシングルです。

圧倒的に優しい口調で歌う桑田さんの声もどこかつややかです。

のちにTBSのドラマ『ずっとあなたが好きだった』の主題歌としても大ヒットしました。

この頃のオシャレなドラマはいわゆる「トレンディードラマ」と呼ばれていて、その言葉の響きだけで昔を思い懐かしむ人も多いと思います。

賀来千香子さんと布施博さんがお似合いのコンビでした。

50代にはドンピシャの1曲ですね。