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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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50代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲

音楽作品には、聴く人それぞれの思い出や思い入れがあることでしょう。

今回は、50代の女性にとって思い出深いであろうと思われる「泣ける曲」を集めてみました。

80年代〜90年代のヒット曲、当時人気だったバラード曲が中心のセレクトになっていますが、この記事を読まれる方それぞれの「あの頃」を感じて思い出していただくとともに、メロディや歌詞の一節を聞けば、懐かしい時代の空気感まで一気に蘇る…そんな音楽の力を感じていただけると幸いです。

50代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(71〜80)

いとしのエリーサザンオールスターズ

サザンオールスターズ – いとしのエリー [Live at サザンオールスターズ キックオフライブ 2018 「ちょっとエッチなラララのおじさん」, 2018]
いとしのエリーサザンオールスターズ

サザンオールスターズの3作目のシングルで1979年3月リリース。

後にバラードのヒットソングを多数リリースしているサザンですが、バラードシングルとしてはこれが初だそうです。

これはもう、押しも押されもせぬ昭和のバラードソングの名曲ですよね。

50代の方なら、どなたでも一度はお耳にされたことがあるのではないでしょうか。

歌詞の内容や曲のメロディはもちろん、桑田さんの少々素朴で荒削りな歌声が、楽曲の切ない雰囲気をより盛り上げてくれているように感じます。

微笑みがえしキャンディーズ

昭和の人気アイドルグループだったキャンディーズのラストシングルで1978年2月25日リリース。

本稿執筆の2022年3月現在で50代の方なら、小学校や中学校のクラスのお楽しみ会などで、この曲を歌って踊って楽しまれた方も多いのでは?

後楽園球場で行われた彼女たちのさよならコンサートに行かれた方もおられるかもしれませんね!

この楽曲は彼女たちにとってのラストシングルであり、歌詞の中に過去のヒットシングルのタイトルが出てきたりそれらの曲の振り付けが随所にちりばめられていることなんかも、この曲を「特別な一曲」している気がします。

ぜひ、懐かしかった時代の思い出とともにお楽しみください。

おわりに

今回は50代の女性にオススメの「泣ける楽曲」をご紹介してきましたが、お気に入りの楽曲は見つかりましたか?

テーマの特性上、どうしても古い年代のヒット曲が名を連ねましたが、当時は聴いていなくても心に刺さる楽曲も多かったかと思います。

ラグミュージックでは今回の楽曲の他にも、さまざまな年代、テーマに合わせた特集がございます。

ぜひそちらも合わせてチェックしてみてくださいね!