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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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50代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲

音楽作品には、聴く人それぞれの思い出や思い入れがあることでしょう。

今回は、50代の女性にとって思い出深いであろうと思われる「泣ける曲」を集めてみました。

80年代〜90年代のヒット曲、当時人気だったバラード曲が中心のセレクトになっていますが、この記事を読まれる方それぞれの「あの頃」を感じて思い出していただくとともに、メロディや歌詞の一節を聞けば、懐かしい時代の空気感まで一気に蘇る…そんな音楽の力を感じていただけると幸いです。

50代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(71〜80)

君が通り過ぎたあとにTHE ALFEE

アルフィーの通算26作目のシングルで1987年3月リリース。

東宝配給アニメ映画『タッチ3 君が通り過ぎたあとに』主題歌として制作されました。

この楽曲でリードボーカルを取るのは高見沢俊彦さんですが、彼の澄んだ高い歌声とシンフォニックなアレンジが合わさって、とても美しいバラード楽曲に仕上げられていますね。

同作品が主題歌になっているアニメ映画『タッチ3』もとてもヒットした作品ですから、同作品に強い思い入れのある方もおられると思います。

ぜひお楽しみいただけたらと思います。

いとしのエリーサザンオールスターズ

サザンオールスターズ – いとしのエリー [Live at サザンオールスターズ キックオフライブ 2018 「ちょっとエッチなラララのおじさん」, 2018]
いとしのエリーサザンオールスターズ

サザンオールスターズの3作目のシングルで1979年3月リリース。

後にバラードのヒットソングを多数リリースしているサザンですが、バラードシングルとしてはこれが初だそうです。

これはもう、押しも押されもせぬ昭和のバラードソングの名曲ですよね。

50代の方なら、どなたでも一度はお耳にされたことがあるのではないでしょうか。

歌詞の内容や曲のメロディはもちろん、桑田さんの少々素朴で荒削りな歌声が、楽曲の切ない雰囲気をより盛り上げてくれているように感じます。

おわりに

今回は50代の女性にオススメの「泣ける楽曲」をご紹介してきましたが、お気に入りの楽曲は見つかりましたか?

テーマの特性上、どうしても古い年代のヒット曲が名を連ねましたが、当時は聴いていなくても心に刺さる楽曲も多かったかと思います。

ラグミュージックでは今回の楽曲の他にも、さまざまな年代、テーマに合わせた特集がございます。

ぜひそちらも合わせてチェックしてみてくださいね!