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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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50代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲

音楽作品には、聴く人それぞれの思い出や思い入れがあることでしょう。

今回は、50代の女性にとって思い出深いであろうと思われる「泣ける曲」を集めてみました。

80年代〜90年代のヒット曲、当時人気だったバラード曲が中心のセレクトになっていますが、この記事を読まれる方それぞれの「あの頃」を感じて思い出していただくとともに、メロディや歌詞の一節を聞けば、懐かしい時代の空気感まで一気に蘇る…そんな音楽の力を感じていただけると幸いです。

50代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(51〜60)

幸せな結末大瀧詠一

幸せな結末   大瀧詠一 HD 歌詞
幸せな結末大瀧詠一

1997年にリリースされた大滝詠一14作目のシングル曲。

フジテレビ系列のドラマ「ラブジェネレーション」の主題歌としても起用されていたので、ご存じの方も多いのではないでしょうか?

歌い出しから、もう大滝節全開です。

甘いオトナのラブソング、あなたはどんなときに聴きたいですか?

愛は勝つKAN

1990年にリリースされたKAN最大の大ヒット曲。

フジテレビ系「邦ちゃんのやまだかつてないテレビ」のテーマソングとして起用されました。

当時のポジティブでアゲアゲな時代の空気感が伝わる、ストレートでガツンと来るけどキュンキュンして泣ける名曲です。

スローなブギにしてくれ南佳孝

1981年に公開された同名映画の主題歌。

昭和の男の美学が詰まったラブソングです。

ピアノでしっとりとうたいあげるロッカバラードを聴くと、当時恋した男性のことを思い出して、涙がポロリとこぼれてしまう女性も多いのでは?

すきDREAMS COME TRUE

失恋してしまったとき。

相手のことをとっても好きなんだと自覚したとき。

昔の恋を思い出したとき。

そんなちょっと泣きたい気分にそっと寄り添ってくれるドリカムの名バラード。

すっごくシンプルな言葉だからこそ、不思議とじんわり沁みてきます。

サビの切なげなロングトーンは必聴です。

50代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(61〜70)

ラブストーリーは突然に小田和正

大ヒットしたテレビドラマ『東京ラブストーリー』の主題歌として製作された、シンガーソングライター・小田和正さんの楽曲。

曲の頭に鳴るギターのカッティングで「あ、あの曲だ!」とわかるキャッチーなフレーズ、爽やかで広がりのあるイントロ、小田和正さんの透きとおった声で歌い上げるサビなど、ドラマのテンションをさらに上げる仕掛けがたくさん詰まっているナンバーです。

ドラマを知らない世代でも多くの人が耳にした経験があるであろう、日本の音楽史に残る名曲です。

もう恋なんてしない槇原敬之

【公式】槇原敬之「もう恋なんてしない」(MV)【5thシングル】 (1992年) Noriyuki Makihara/Mo Koinante Shinai
もう恋なんてしない槇原敬之

1992年リリースのシングル曲です。

世代をこえて胸を打ちつづける名曲ですよね。

筆者はイントロを聴いただけですこしグッときてしまうのですが、みなさんはいかがでしょう。

いつも当たり前にそばにあったはずのもの、そばにいたはずのひと。

それを失ったときの虚無感たるや……。

彼の歌詞の世界観には脱帽です。

また君に恋してる坂本冬美

長年連れ添った夫婦の間で芽生える新たな恋心を優しくつづった坂本冬美さんの珠玉のラブソング。

穏やかなメロディと情感豊かな歌声が織りなすハーモニーは、聴く人の心に深く染み入ります。

日常の何気ない瞬間に見いだす愛おしさや、ともに乗り越えてきた年月への感謝の思いが、温かな筆致で描かれています。

本作は2009年1月に『アジアの海賊』のカップリング曲としてリリースされ、三和酒類の麦焼酎いいちこのCMソングとしても親しまれました。

アルバム『Love Songs~また君に恋してる~』にも収録され、幅広い世代から支持を集めました。

大切な人と過ごす時間の尊さを再確認したい方にオススメの1曲です。