50代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
音楽作品には、聴く人それぞれの思い出や思い入れがあることでしょう。
今回は、50代の女性にとって思い出深いであろうと思われる「泣ける曲」を集めてみました。
80年代〜90年代のヒット曲、当時人気だったバラード曲が中心のセレクトになっていますが、この記事を読まれる方それぞれの「あの頃」を感じて思い出していただくとともに、メロディや歌詞の一節を聞けば、懐かしい時代の空気感まで一気に蘇る…そんな音楽の力を感じていただけると幸いです。
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50代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(21〜30)
ワインレッドの心安全地帯

理性と本能が交錯する大人の恋愛を描いた珠玉のラブソング。
情熱的でありながらもどこかはかなさを感じさせるメロディと、玉置浩二さんの甘く切ない歌声が心に迫ります。
あの頃の恋を振り返るとき、誰もが経験したであろう禁断の恋の記憶が鮮やかによみがえるのではないでしょうか。
1983年11月に発売されたこの楽曲は、安全地帯初のオリコンチャート1位を獲得。
サントリー赤玉パンチのCMイメージソングや、ドラマ『間違いだらけの夫選び』の主題歌にも起用され、大きな話題を呼びました。
人生の機微に触れるような深い恋愛を経験した方、または心の奥底で眠る思いを大切な人に伝えたい方に、本作をオススメしたいと思います。
Alone岡本真夜

友人に恋人を奪われた女性の複雑な心情を繊細に歌い上げた岡本真夜さんの3枚目のシングル。
強がって見せる表情の裏で、深い孤独と愛する人への切ない思いを抱えた主人公の心情が胸を打ちます。
1996年11月にリリースされ、オリコン週間ランキング10位を記録しました。
失恋の痛みや人間関係の機微に触れたい時、そっと耳を傾けたくなる珠玉のバラードです。
50代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(31〜40)
恋心相川七瀬

切ない恋心と不安な気持ちが織り込まれた名曲を、相川七瀬さんの力強い歌声が見事に表現しています。
過去の幸せな記憶を振り返りながらも、現在の関係に戸惑う主人公の心情が、波の音や夜の闇といった効果的な情景描写によって美しく描き出されているのが印象的です。
1996年10月に発売された本作は、カメリアダイヤモンドのCMソングとして起用され、オリコンチャート2位、累計売上112.9万枚を記録する大ヒットとなりました。
J-POPにフォルクローレの要素を取り入れた斬新なサウンドも話題となり、相川七瀬さんの代表曲として多くの人々に愛され続けています。
失恋の痛手から立ち直れない時や、大切な人との関係に悩みを抱えている時に聴いてほしい1曲です。
雨森高千里

失恋の切なさと雨の情景が見事に重なり合う、森高千里さんの心揺さぶるバラード曲。
1990年9月のリリース以来、アーティスト路線へと進化を遂げていく彼女の転機となった1曲です。
繊細な歌声が織りなすかなわぬ恋の物語は、雨に濡れながら恋人との別れを迎える女性の複雑な心情を鮮やかに描き出しています。
ワーナー・パイオニアからリリースされた本作は、オリコンチャートで2位を記録。
恋愛の切なさに共感したい時、雨の日のしっとりとした午後、心を整理したい夜のドライブなど、静かな時間の伴奏にピッタリの1曲といえるでしょう。
ごめんね高橋真梨子

切ない別れと後悔の念を描いた楽曲で、1996年5月に高橋真梨子さんが『火曜サスペンス劇場』の主題歌として発表。
大切な人を傷つけ、取り返しのつかない過ちを犯してしまった女性の心情を、透明感のある歌声で切実に表現しています。
恋愛における過ちへの後悔と赦しを求める姿、そして愛する人への切なる思いが胸を打ちます。
恋人との関係に悩む方や、大切な人との別れを経験された方に、心に染み入るような深い共感を与えてくれる1曲。
失恋や別れの経験を持つすべての人に聴いていただきたい名曲です。
碧いうさぎ酒井法子

プロデューサーかつ作曲家でもある織田哲郎さんこん身の1曲とされるヒット曲。
手話を交えた歌唱がブームとなり、文化祭や発表会など学校の教材にも取り入られました。
もちろんこの曲といえば日本テレビのドラマ『星の金貨』ですよね。
今観ても泣いちゃうかも!?。
のりピーこと酒井法子さんのシングルとしても最大セールスを記録した曲です。
酒井さんはこの曲でこの年の日本レコード大賞・優秀作品賞を受賞し、年末の後半歌合戦にも出場しました。
のりピー輝き、はんぱなかった……。
約束の橋佐野元春

1989年にリリースされ、その後1992年にTVドラマ「二十歳の約束」の主題歌になり再発、70万枚以上を売り上げる佐野元春最大のヒット曲となりました。
生活に疲れた時に聴いて欲しい、今までの自分を肯定してくれる、涙を誘う元気ソングです。