50代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
音楽作品には、聴く人それぞれの思い出や思い入れがあることでしょう。
今回は、50代の女性にとって思い出深いであろうと思われる「泣ける曲」を集めてみました。
80年代〜90年代のヒット曲、当時人気だったバラード曲が中心のセレクトになっていますが、この記事を読まれる方それぞれの「あの頃」を感じて思い出していただくとともに、メロディや歌詞の一節を聞けば、懐かしい時代の空気感まで一気に蘇る…そんな音楽の力を感じていただけると幸いです。
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50代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(21〜30)
誰より好きなのに古内東子

優しくされると切なくなり、冷たくされると泣きたくなる……。
そんな恋するすべての人の心情を繊細に描いた古内東子さんの名曲です。
相手への抑えきれない気持ちと、恋愛ゆえの葛藤や矛盾が見事に表現された本作は、1996年5月の楽曲。
ドラマ『俺たちに気をつけろ。』の挿入歌として起用された本作は、アルバム『Hourglass』にもリミックスバージョンとして収録。
その後、Soweluさん、徳永英明さん、JUJUさんなど、数々のアーティストによってカバーされています。
恋愛に悩んだ経験のある方なら、きっと思い当たる場面が浮かんでくるはず。
そっと1人で聴きたい時や、大切な人のことを考えたい時にピッタリの1曲です。
スローなブギにしてくれ南佳孝

1981年に公開された同名映画の主題歌。
昭和の男の美学が詰まったラブソングです。
ピアノでしっとりとうたいあげるロッカバラードを聴くと、当時恋した男性のことを思い出して、涙がポロリとこぼれてしまう女性も多いのでは?
50代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(31〜40)
約束の橋佐野元春

1989年にリリースされ、その後1992年にTVドラマ「二十歳の約束」の主題歌になり再発、70万枚以上を売り上げる佐野元春最大のヒット曲となりました。
生活に疲れた時に聴いて欲しい、今までの自分を肯定してくれる、涙を誘う元気ソングです。
君がいるだけで米米CLUB

1992年にリリースされ、フジテレビ系ドラマ「素顔のままで」の主題歌として起用されました。
280万枚を超えるヒットとなり、第34回日本レコード大賞ポップス・ロック部門大賞を受賞しています。
ポジティブな両思いソングで、涙を誘う名曲です。
You’re My Only Shinin’ Star角松敏生

シンガーソングライター、角松敏生さんが1998年に歌手で女優の中山美穂さんに提供した楽曲で、今回、紹介するのは、のちに発表された角松さんご自身によるセルフカバーバージョン。
中山美穂さんの曲として覚えておられる方も多いかもしれませんね。
「女性の気持ちを表現して歌った曲を作れば右に出る者がいない」と言っても過言ではない角松さんのセンスが存分に発揮された楽曲で、ご自身のその「甘い歌声」もまた、その魅力に拍車をかけています。
ぜひ、聴かれる方それぞれの「Shinin’ Star =大切な人」を思い浮かべながら聴いてみてくださいね。
とても優しい気持ちになれる一曲です。
すばらしい日々UNICORN

この楽曲は1993年にリリースされたアルバム「SPRINGMAN」収録曲であり、彼らの解散時に書かれた曲として話題になりました。
なんとも気だるい雰囲気の楽曲ですが、歌詞はとっても意味深。
いまは離れてしまったけれど、いつかきっとまた同じ夢を見たい……。
そんな思いにあふれた名曲です。
悲しみは雪のように浜田省吾

1981年にリリースされ、1992年のテレビドラマ「愛という名のもとに」の主題歌として再発された際に大ヒットした、ドラマチックな浜田省吾を代表する名曲です。
自分だけではなく、誰もが隠れて涙をしているという歌詞は、涙にくれるあなたをなぐさめてくれるかもしれません。






