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50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲

50代の女性の方の中には、日常に追われて音楽を聴くことや歌うことから遠ざかってしまっている方も多いのかもしれません。

たまにお友達などとカラオケに行っても選曲にいつも困ってしまう…。

きっとそんな方も少なくないことでしょう。

今回はそんな悩みをお持ちの50代の女性へ向けて、懐かしくもあり、そして歌いやすいと思われる楽曲を中心に集めてみました。

この記事をきっかけにぜひ歌う楽しみを思い出していただければと思います。

50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(71〜80)

今夜だけDance・Dance・Dance中原めいこ

『君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね』の代表曲で知られる、中原めいこさんの1982年にリリースされたデビュー曲。

80年代の時代を感じさせるようなメロディーや当時22才だったとは思えないような大人な恋愛の歌詞が特徴的ですね!

当時の若さを思い出して体を動かしながら歌ってみるのもオススメです!

はいからさんが通る南野陽子

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はいからさんが通る南野陽子

心を込めて紡がれた楽曲は、青春と恋愛をテーマにした明るく感情豊かな歌詞が特徴的です。

純粋な乙女心を感じさせる歌詞には、季節感や自然の描写が頻繁に登場し、心情の変化と重ね合わせられています。

本作は1987年にリリースされ、同名のアニメ映画の主題歌として制作されました。

南野陽子さんが主演を務めた映画は大ヒットを記録し、楽曲の魅力をさらに引き立てました。

カラオケで歌いやすく、懐かしさも感じられるこの曲は、友人との楽しいひと時や、思い出を振り返りたい時におすすめです。

まちぶせ石川ひとみ

1970年代後半~1980年代初頭にかけて絶大な人気を集めたアイドル歌手、石川ひとみさん。

彼女の代表曲であるこちらの『まちぶせ』は、恋に燃える女性の純粋な情熱を描いた作品です。

1981年4月にリリースされた本作は、オリコンチャートで最高6位を記録。

さらに同年の大晦日には、NHK紅白歌合戦に初出場を果たすなど、石川ひとみさんのキャリアの転機となった楽曲でもあります。

ゆったりとしたリズムで歌いやすく、音域も広いというほどではないため、50代の女性の方でも無理なく歌えるでしょう。

三日月絢香

絢香さんの歌声が心に響く一曲。

遠距離恋愛の切なさを、三日月に託して伝えています。

離れていても心はつながっているという思いが、優しいメロディーに乗って伝わってきますね。

2006年9月にリリースされ、NHKの番組テーマ曲や、auのCMソングにも起用されました。

歌詞には絢香さん自身の経験も込められているそうで、そのリアルな感情が共感を呼んだのかもしれません。

遠く離れた大切な人を思う時、この曲を聴くと心が温かくなりそうです。

聖母たちのララバイ岩崎宏美

長年に渡って放送されていた2時間ドラマ『火曜サスペンス劇場』のエンディングテーマでした。

サスペンスとそこに加わるさまざまな人間ドラマを見たあとに岩崎宏美のまさにマドンナのような歌声が流れると安心感を覚えますよね。

そんな岩崎宏美のように聖母のような優しい歌声で歌ってみてくださいね!

SWEET MEMORIES松田聖子

正統派のアイドルとして絶大な人気を集めたアイドル、松田聖子さん。

クセのないキレイな声が印象的ですよね。

そんな松田聖子さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『SWEET MEMORIES』。

しっとりとした本作は、やや音域が広いながらも取りやすいリズムと抑揚でごまかしやすい曲調にまとめられています。

50代の女性のなかには、声が出づらくなってきた方もいるかと思いますが、その場合はキーを下げても問題ない曲です。

自分の歌いやすいキーに設定して歌ってみてください。

ONE SUMMER NIGHT松原みき

甘く切ない夏の夜の思い出を綴った松原みきさんの楽曲『ONE SUMMER NIGHT』。

ポップでメロディアスなアレンジに、彼女の透き通るような歌声が重なり、聴く人の心に染み入ります。

1982年にリリースされ、小田裕一郎さんが作曲を手がけました。

本作は、アルバム『SEE・SAW』に収録されています。

夏の一夜の儚い恋を描いた歌詞は、50代の女性の皆さんの心に響くことでしょう。

やや洋楽調ですが、そういった作品のなかではシンプルなボーカルラインなので、シティポップで歌いやすい楽曲を探している方は、ぜひ歌ってみてください。