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50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲

50代の女性の方の中には、日常に追われて音楽を聴くことや歌うことから遠ざかってしまっている方も多いのかもしれません。

たまにお友達などとカラオケに行っても選曲にいつも困ってしまう…。

きっとそんな方も少なくないことでしょう。

今回はそんな悩みをお持ちの50代の女性へ向けて、懐かしくもあり、そして歌いやすいと思われる楽曲を中心に集めてみました。

この記事をきっかけにぜひ歌う楽しみを思い出していただければと思います。

50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(71〜80)

夏色のナンシー早見優

80年代のアイドルブームのなかで、特に目覚ましい活躍を収めた早見優さん。

多くの名曲を生み出してきた彼女ですが、その中でも特にこちらの『夏色のナンシー』は、大きな人気を集めましたよね。

明るく爽やかなメロディーが印象的な本作ですが、意外にもボーカルラインの起伏はゆるやかで、音域も広くはありません。

ピッチも追いやすいので、本作を聴き慣れている50代女性にとっては歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

夕闇をひとり松任谷由実

松任谷由実 夕闇をひとり (スピーカー評価用録音)
夕闇をひとり松任谷由実

長年にわたって活躍を続ける日本を代表する女性シンガーソングライター、松任谷由実さん。

50代女性にとってはドンピシャの歌手と言えるのではないでしょうか?

多くの名曲を持つ彼女ですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『夕闇をひとり』。

ユーミン節がさく裂しているボーカルラインが特徴ですが、音程の上下が激しいわけではないので、ピッチは追いやすい部類にあたります。

サビで一気にボルテージが上がるのですが、音域はそこまで広い方ではないので、適切なキーに合わせれば低い声の方でも問題なく歌えるでしょう。

青いスタスィオン河合その子

おニャン子クラブの人気メンバーとして知られる河合その子さん。

ソロに転向してからもいくつかのヒットナンバーを生み出しましたよね。

50代前半の方であれば、彼女のルックスに憧れた方も多いのではないでしょうか?

そんな河合その子さんの楽曲のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『青いスタスィオン』。

ややシリアスなメロディーが特徴で、全体を通して非常に狭い音域にまとまっています。

原曲にビブラートがほとんど登場しないので、基礎レベルの歌唱力があれば、十分に歌い上げられるでしょう。

Return to Myself浜田麻里

日本にポップロックブームを巻き起こした女性アーティスト、浜田麻里さん。

活気にあふれたボーカルが特徴で、明るい曲調のロックでいくつもの名曲を生み出してきました。

そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Return to Myself』。

力強い楽曲ですが、音域はそれほど広くはなく、音程の上下も激しくはありません。

中低音に厚みが出てくる50代女性にとっては、特に歌いやすい楽曲だと言えるでしょう。

そんなヒロシに騙されて高田みずえ

落ち着いたボーカルで70年代後半に人気を集めたアイドル歌手、高田みづえさん。

その音楽性から歌いやすい楽曲も多いのですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『そんなヒロシに騙されて』。

ややサーフミュージックに近いようなノリが特徴ですが、ボーカルライン自体は音程の上下がゆるやかにまとまっているため、非常に歌いやすく仕上がっています。

ロングトーンは多めですが、フェードアウトしていくタイプのロングトーンなので、肺活量がなくても問題なく歌いあげられるでしょう。

SWEET MEMORIES松田聖子

正統派のアイドルとして絶大な人気を集めたアイドル、松田聖子さん。

クセのないキレイな声が印象的ですよね。

そんな松田聖子さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『SWEET MEMORIES』。

しっとりとした本作は、やや音域が広いながらも取りやすいリズムと抑揚でごまかしやすい曲調にまとめられています。

50代の女性のなかには、声が出づらくなってきた方もいるかと思いますが、その場合はキーを下げても問題ない曲です。

自分の歌いやすいキーに設定して歌ってみてください。

時の流れに身をまかせテレサ・テン

1970年から1990年にかけて人気を博したアジアの歌姫と言えば、テレサ・テン。

16作目のシングル「時の流れに身をまかせ」は、一心な女性の恋心を歌い上げた名曲です。

ゆったりとして歌いやすくオススメ。

サビの後半は高音が続くので、声の低い人には少し難しいかもしれません。