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50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲

50代の女性の方の中には、日常に追われて音楽を聴くことや歌うことから遠ざかってしまっている方も多いのかもしれません。

たまにお友達などとカラオケに行っても選曲にいつも困ってしまう…。

きっとそんな方も少なくないことでしょう。

今回はそんな悩みをお持ちの50代の女性へ向けて、懐かしくもあり、そして歌いやすいと思われる楽曲を中心に集めてみました。

この記事をきっかけにぜひ歌う楽しみを思い出していただければと思います。

50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(61〜80)

Blue Rain今井美樹

今井美樹 – 「Blue Rain」【テレビ朝日ドラマ「科捜研の女」主題歌】
Blue Rain今井美樹

今井美樹さんの『Blue Rain』という曲です。

彼女にとって20枚目となるアルバム『Sky』に収録されています。

しっとりとしたピアノの演奏と、今井美樹さんの歌声が日本語の美しさを引き立たせます。

雨と聞くと、どんよりとした雰囲気を連想してしまいますが、この曲はそれを切なさへと変えてくれます。

梅雨の時期に歌ってほしい1曲です。

暑中お見舞い申し上げますキャンディーズ

キャンディーズ 「暑中お見舞い申し上げます」
暑中お見舞い申し上げますキャンディーズ

夏の恋心をキュートに歌い上げた、爽やかな楽曲です。

暑中見舞いの挨拶と、ときめく気持ちを上手に織り交ぜた歌詞が印象的。

太陽の光や海辺の情景を描写しながら、恋する乙女の甘酸っぱい感情を表現しています。

1977年6月にリリースされ、オリコン最高5位を記録した人気曲です。

夏の定番ソングとして長く愛され、サントリー烏龍茶のCMソングにも起用されました。

ビーチや夏のイベントで聴きたくなる一曲。

懐かしい夏の思い出を振り返りたい方におすすめです。

吐息でネット南野陽子

南野陽子「吐息でネット」from TBS ザ・ベストテン Blu-ray BOX(2024年6月26日発売)
吐息でネット南野陽子

南野陽子さんの楽曲は、切ない恋愛を繊細に描き出し、リスナーの心に深く響きます。

軽快なリズムと甘美なメロディが織りなす世界観は、80年代アイドルポップスの真髄を感じさせてくれますよ。

この曲は1988年2月にリリースされ、カネボウのCMソングとしても使用されました。

春の訪れを感じさせるような甘酸っぱい恋心を歌った歌詞は、多くの人の共感を呼んだのではないでしょうか。

友人とカラオケに行った際にぜひ歌ってみてください。

きっと懐かしい気持ちと新鮮な感動が味わえるはずです。

卒業斉藤由貴

斉藤由貴さんのデビュー曲は、卒業をテーマにしながらも、切ない青春の思い出と未来への希望を巧みに表現しています。

学生時代の終わりを迎える主人公の複雑な心境が、透明感のある歌声で優しく歌い上げられているんですよ。

1985年2月に発売されたこの楽曲は、CMソングとしても使用され、多くの人々の心に響きました。

カラオケで歌うのにピッタリな曲で、懐かしい思い出を振り返りたい時や、新しい一歩を踏み出す勇気が欲しい時にオススメです。

三日月絢香

絢香さんの歌声が心に響く一曲。

遠距離恋愛の切なさを、三日月に託して伝えています。

離れていても心はつながっているという思いが、優しいメロディーに乗って伝わってきますね。

2006年9月にリリースされ、NHKの番組テーマ曲や、auのCMソングにも起用されました。

歌詞には絢香さん自身の経験も込められているそうで、そのリアルな感情が共感を呼んだのかもしれません。

遠く離れた大切な人を思う時、この曲を聴くと心が温かくなりそうです。

気分爽快森高千里

森高千里 『気分爽快』 【セルフカヴァー】
気分爽快森高千里

50代の男性にも受けの良さそうな森高千里の「気分爽快」は、キーが高そうに感じますがリズムがわかりやすいので歌いやすい楽曲です。

サビでは手を左右交互に差し出す簡単な振り付けもありますので、ぜひみなさんでマネして盛り上がってくださいね!