RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲

50代の女性の方の中には、日常に追われて音楽を聴くことや歌うことから遠ざかってしまっている方も多いのかもしれません。

たまにお友達などとカラオケに行っても選曲にいつも困ってしまう…。

きっとそんな方も少なくないことでしょう。

今回はそんな悩みをお持ちの50代の女性へ向けて、懐かしくもあり、そして歌いやすいと思われる楽曲を中心に集めてみました。

この記事をきっかけにぜひ歌う楽しみを思い出していただければと思います。

50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(1〜10)

恋するフォーチュンクッキーAKB48

【MV full】 恋するフォーチュンクッキー / AKB48[公式]
恋するフォーチュンクッキーAKB48

職場でのカラオケなど、メンバーに若い人が多いようなら、AKB48の『恋するフォーチュンクッキー』はいかがでしょうか!

カラオケのランキングでも上位に食い込んでくる人気曲です。

キーは少々高めですが、ミドルテンポで歌いやすく、盛り上がる楽曲です。

夢の中へ斉藤由貴

斉藤由貴さんが歌う、井上陽水さん作詞作曲のこの曲は、夢と現実の境界を軽やかに行き来する不思議な魅力に満ちています。

軽快なリズムとポップなメロディーに乗せて、探し物をしながら夢の世界へと誘う歌詞が印象的です。

1989年4月に発売されたこの曲は、斉藤さんの13枚目のシングルで、日本テレビ系ドラマ『湘南物語』の主題歌としても使用されました。

日々の生活に少し疲れを感じている方や、心に余裕を持ちたい方にピッタリの一曲です。

リラックスしたい時や気分転換したい時に聴いてみてはいかがでしょうか。

WAKU WAKUさせてNEW!中山美穂

50代男性にとって、中山美穂さんは非常にキャッチーなアイドルと言えるのではないでしょうか?

当時、まだ10代でありながら、バツグンの色気を持っていた彼女のボーカルやルックスに惚れ惚れした方も多いと思います。

そんな中山美穂さんの楽曲のなかでも、特に盛り上がり、さらに歌いやすい作品としてオススメしたいのが、こちらの『WAKU WAKUさせて』。

シンセポップと歌謡曲をミックスさせたような音楽性で、音域はmid2A#~hiC#とかなり狭く作られています。

ボーカルラインの起伏も少なく、全体としてはかなり歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

ただし、テンポがBPM136とかなり速めではあるので、あらかじめテンポ感というのはしっかりつかんでおく必要はあります。

50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(11〜20)

夢をあきらめないで岡村孝子

【フル歌詞付き】『夢をあきらめないで』岡村孝子(by Macro Stereo & Elmon)
夢をあきらめないで岡村孝子

1987年に発表された『夢をあきらめないで』は、あみんとしてデビューを果たした岡村孝子さんのソロシングル曲です。

「あきらめないで」というフレーズから、応援ソングとして認知されている印象ですが、もともと失恋ソングとして作られたという話もあります。

ふられ気分でRock’n’ RollNEW!TOM CAT

テクノ歌謡という独特のジャンルにロックの要素をミックスした独創性にあふれた音楽性で人気を集めたバンド、TOM★CAT。

多くの名曲を持つ彼女たちですが、その中でも特に人気を集めた作品といえば、こちらの『ふられ気分でRock’n’ Roll』ではないでしょうか?

エネルギッシュで明るい曲調ですが、音域はmid2C#~hiFと、わりと狭い音域に仕上げられています。

そもそもの音域自体は高いため、声が低い方はキーを下げることが前提となりますが、音域自体は狭いので、下げ幅は十分にあります。

センチメンタル・ジャーニー松本伊代

デビュー曲でありながら、松本伊代さんの代表曲となった名曲。

本作は16歳の少女の純粋な恋心を歌った楽曲として知られていますが、実は大量消費社会への批評も含まれているんです。

ゆったりとしたテンポで、歌いやすい曲調にまとめられているため、50代の女性の方にもぴったり。

1981年10月にリリースされた本作は、松本伊代さんの人気を決定づけた1曲となりました。

カラオケで盛り上がりたい時にはうってつけの楽曲と言えるでしょう。

高い曲のように思えますが、音域の狭い作品なので声が低い女性の方にもオススメです。

木枯らしに抱かれて小泉今日子

「木枯しに抱かれて」 小泉今日子 (VINYL)
木枯らしに抱かれて小泉今日子

小泉今日子さんの通算20作目のシングルで1986年11月リリース。

小泉さんの主演2作目となった映画『ボクの女に手を出すな』の主題歌にも採用されていましたね。

作詞、作曲はTHE ALFEEの高見沢俊彦さん。

高見沢さんというとハイトーンボイスなイメージがありますが、小泉さんへの提供楽曲ということもあってか、この曲ではボーカルメロディに使われている音域もとても歌いやすい範囲に留められており、メロディそのものもとても覚えやすく口ずさみやすいので、歌の苦手な方でも安心して歌えると思います。

ただ、ボーカルメロディで使われている音域が狭いだけに、平坦に歌ってしまうとつまらない歌になってしまうので、Bメロ部分でやや力強く歌う等、歌のコントラストをしっかりつけることにはご留意くださいね。