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50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲

50代の女性の方の中には、日常に追われて音楽を聴くことや歌うことから遠ざかってしまっている方も多いのかもしれません。

たまにお友達などとカラオケに行っても選曲にいつも困ってしまう…。

きっとそんな方も少なくないことでしょう。

今回はそんな悩みをお持ちの50代の女性へ向けて、懐かしくもあり、そして歌いやすいと思われる楽曲を中心に集めてみました。

この記事をきっかけにぜひ歌う楽しみを思い出していただければと思います。

50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(1〜10)

夢の中へ斉藤由貴

斉藤由貴さんが歌う、井上陽水さん作詞作曲のこの曲は、夢と現実の境界を軽やかに行き来する不思議な魅力に満ちています。

軽快なリズムとポップなメロディーに乗せて、探し物をしながら夢の世界へと誘う歌詞が印象的です。

1989年4月に発売されたこの曲は、斉藤さんの13枚目のシングルで、日本テレビ系ドラマ『湘南物語』の主題歌としても使用されました。

日々の生活に少し疲れを感じている方や、心に余裕を持ちたい方にピッタリの一曲です。

リラックスしたい時や気分転換したい時に聴いてみてはいかがでしょうか。

センチメンタル・ジャーニー松本伊代

デビュー曲でありながら、松本伊代さんの代表曲となった名曲。

本作は16歳の少女の純粋な恋心を歌った楽曲として知られていますが、実は大量消費社会への批評も含まれているんです。

ゆったりとしたテンポで、歌いやすい曲調にまとめられているため、50代の女性の方にもぴったり。

1981年10月にリリースされた本作は、松本伊代さんの人気を決定づけた1曲となりました。

カラオケで盛り上がりたい時にはうってつけの楽曲と言えるでしょう。

高い曲のように思えますが、音域の狭い作品なので声が低い女性の方にもオススメです。

木枯らしに抱かれて小泉今日子

「木枯しに抱かれて」 小泉今日子 (VINYL)
木枯らしに抱かれて小泉今日子

小泉今日子さんの通算20作目のシングルで1986年11月リリース。

小泉さんの主演2作目となった映画『ボクの女に手を出すな』の主題歌にも採用されていましたね。

作詞、作曲はTHE ALFEEの高見沢俊彦さん。

高見沢さんというとハイトーンボイスなイメージがありますが、小泉さんへの提供楽曲ということもあってか、この曲ではボーカルメロディに使われている音域もとても歌いやすい範囲に留められており、メロディそのものもとても覚えやすく口ずさみやすいので、歌の苦手な方でも安心して歌えると思います。

ただ、ボーカルメロディで使われている音域が狭いだけに、平坦に歌ってしまうとつまらない歌になってしまうので、Bメロ部分でやや力強く歌う等、歌のコントラストをしっかりつけることにはご留意くださいね。

50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(11〜20)

なごり雪イルカ

早春の切ないフォークソング『なごり雪』。

そんなイルカさんの『なごり雪』は、日本の音楽シーンに深い印象を残した名曲です。

元々かぐや姫の伊勢正三さんが作詞作曲した楽曲ですが、イルカさんの歌唱により新たな魅力が加わりました。

50代の女性が懐かしいと感じる曲で、女性が歌いやすいキーですよ。

タッチ岩崎良美

タッチ – 岩崎良美(フル)
タッチ岩崎良美

あだち充原作のアニメ『タッチ』のオープニングテーマです!

50代女性だけでなく、今も老若男女さまざまな世代に愛され、カラオケでも頻繁に歌われる1曲です。

高校野球を目指すマンガということもあり、甲子園などの応援の際に吹奏楽部がよく演奏されていますよね。

「星屑ロンリネス」などの印象的なフレーズもたくさんあったり、歌謡曲らしいけどどこか他の曲とは違うかっこよさが、この曲に引き込まれる要因かもしれません。

じゃあねおニャン子クラブ

おニャン子クラブの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのがこちらの『じゃあね』。

1986年3月にリリースされた本作は、メンバーの別れを惜しむ気持ちと未来への希望をつづった前向きなメッセージ性が特徴。

軽快なメロディと秋元康さんの歌詞は、聴く人の心に青春の懐かしさを呼び起こしますよね。

おニャン子クラブ初のオリコンシングルチャート1位を獲得した本作は、グループの代表曲として多くのファンに愛され続けています。

50代の女性の方にも歌いやすい曲調なので、友人とのカラオケや同窓会などで歌ってみるのはいかがでしょうか。

ルージュの伝言松任谷由実

松任谷由実 – ルージュの伝言 (松任谷由実 CONCERT TOUR 宇宙図書館 2016-2017)
ルージュの伝言松任谷由実

1975年にリリースされた荒井由実さんの名曲『ルージュの伝言』。

70年代特有の朗らかな邦楽を体現した作品で、終始、明るくおだやかな曲調にまとまっています。

音域は一般的な邦楽といった感じで、最低音がmid1G、最高音がhiCです。

hiCに関してはサビで2回登場するため、ファルセットが苦手な方はこの部分を主軸にキーを下げてみるのが良いでしょう。

カラオケでのウケはバツグンなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。