50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲
50代の女性の方の中には、日常に追われて音楽を聴くことや歌うことから遠ざかってしまっている方も多いのかもしれません。
たまにお友達などとカラオケに行っても選曲にいつも困ってしまう…。
きっとそんな方も少なくないことでしょう。
今回はそんな悩みをお持ちの50代の女性へ向けて、懐かしくもあり、そして歌いやすいと思われる楽曲を中心に集めてみました。
この記事をきっかけにぜひ歌う楽しみを思い出していただければと思います。
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50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(91〜100)
みずいろの雨八神純子

サビの高音が美しく聴く人の心をわしづかみにする八神純子の1978年のナンバー!
リリース当時はまだ20才だった彼女のその年齢の若さを感じさせないような妖艶な歌声にひかれた人も多いでしょう。
サビのスカっとするような歌声をマネしつつ、50代だからこそ出せる色気を加えてぜひ歌ってみてくださいね!
WOMANアン・ルイス

本格的なロックサウンドで80年代に人気を集めた女性シンガーソングライター、アン・ルイスさん。
ハスキーな声質とパワフルなボーカルを持った歌手のため、彼女の歌を敬遠してきた方も多いのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『WOMAN』。
ロックのテイストが強い作品ですが、ボーカルラインはあっさりとしており、音程の上下がゆるやかに仕上がっています。
サビ終盤でややフェイクのような音階が登場しますが、そこは抑揚や細かいビブラートでごまかせるので、気にせず歌ってみてください。
50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(101〜110)
Return to Myself浜田麻里

日本にポップロックブームを巻き起こした女性アーティスト、浜田麻里さん。
活気にあふれたボーカルが特徴で、明るい曲調のロックでいくつもの名曲を生み出してきました。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Return to Myself』。
力強い楽曲ですが、音域はそれほど広くはなく、音程の上下も激しくはありません。
中低音に厚みが出てくる50代女性にとっては、特に歌いやすい楽曲だと言えるでしょう。
オリビアを聴きながら杏里

1978年にリリースされた杏里の代表曲、オリビアを聴きながらです。
ただのほれたはれたではない、大人の切ない気持ちを歌ったわかれの曲です。
ちなみに曲のタイトルにも出てきているオリビアは当時ブレイクしていたアメリカのシンガー、オリビア・ニュートン・ジョンのことらしいです。
サビの高い声で伸ばすところがちょっと難しいですが、全体的に優しく歌ってほしい曲です。
ベイビーマイン竹内まりや

ディズニーの名作であるダンボの実写化映画のエンディングテーマ、Baby Mineの日本語バージョンを竹内まりやが歌いました。
竹内まりやの安らぎを与えてくれるような声がこの映画にぴったりですね。
この曲の英語バージョンを歌っているのは、Arcade Fireというカナダのインディーロックバンドです。
結構違った雰囲気になっているので、ぜひ聴き比べてみてください!
シンシア原田知世

優しく透明感のある歌声が印象的な女優、歌手の原田知世さん。
彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの作品。
日本テレビ系ドラマ『デッサン』の主題歌として1997年7月にリリースされた本作は、愛と誠実さをテーマにしたバラードです。
優しいメロディーと原田知世さんの柔らかな歌声が相まって、聴く人の心に深く響きます。
アコースティックな曲調はテンポもゆるく、最近の楽曲にありがちな、息継ぎができないということはまったくありません。
音域も中高音域でまとまっているので、そこまで広いとも言えません。
非常に歌いやすい楽曲なので、ぜひ歌ってみてください。
セシル浅香唯

アイドルシーンを彩った浅香唯さんの代表曲『セシル』。
切ない恋心を歌った本作は、優しいメロディーと共に心に染みわたります。
1989年3月にリリースされた本作は、浅香唯さんの11枚目のシングルとなりました。
映画『悲しみよこんにちは』の主人公セシルをモチーフにした歌詞は、人間関係の機微や成長の過程を繊細に描き出しています。
大人になることの弱さや、友達以上の愛を求める想いは、多くの人の共感を呼びました。
そんな本作はやや狭めの音域と非常にシンプルなボーカルラインが特徴です。






