50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲
50代の女性の方の中には、日常に追われて音楽を聴くことや歌うことから遠ざかってしまっている方も多いのかもしれません。
たまにお友達などとカラオケに行っても選曲にいつも困ってしまう…。
きっとそんな方も少なくないことでしょう。
今回はそんな悩みをお持ちの50代の女性へ向けて、懐かしくもあり、そして歌いやすいと思われる楽曲を中心に集めてみました。
この記事をきっかけにぜひ歌う楽しみを思い出していただければと思います。
50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(91〜100)
空と君のあいだに中島みゆき

中島みゆきさんの通算31作目のシングルで、リリースは1994年5月。
安達祐実さん主演で大ヒットしたドラマ『家なき子』の主題歌に起用されたことも手伝って、ミリオンセラーのセールスを記録しました。
そんな平成の名曲のひとつである本曲ですが、テンポ的にもとても歌いやすく、またボーカルメロディで使われている音域もそんなに広くないので、高音域が苦手な50代女性の方にも非常に歌いやすいのではないかなと思います。
比較的ソフトに歌われているAメロ、Bメロパートと力強く歌われるサビパートとのコントラストをしっかりとつけて歌うと、いい感じで聴かせることができると思います。
あの日に帰りたい松任谷由実

名義変更前の現在松任谷由実の楽曲で、秋吉久美子主演のドラマ「家庭の秘密」の主題歌でした。
20代に入ってまだ間もない頃にリリースされた1曲で、青春のキラキラした日々に思いをはせる1曲です。
20代になる頃は大人と子供の間にはさまれたような感覚で心が不安定になりがちですよね。
そんな経験をきっと松任谷由実もしたんだろうなとこの歌詞を見ると感じます。
青春の楽しかった日々に戻ってあの頃の楽しげな私に会いたい。
そんなふうにあなたも一度は思ったことないですか?
50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(101〜110)
吐息でネット南野陽子

南野陽子さんの楽曲は、切ない恋愛を繊細に描き出し、リスナーの心に深く響きます。
軽快なリズムと甘美なメロディが織りなす世界観は、80年代アイドルポップスの真髄を感じさせてくれますよ。
この曲は1988年2月にリリースされ、カネボウのCMソングとしても使用されました。
春の訪れを感じさせるような甘酸っぱい恋心を歌った歌詞は、多くの人の共感を呼んだのではないでしょうか。
友人とカラオケに行った際にぜひ歌ってみてください。
きっと懐かしい気持ちと新鮮な感動が味わえるはずです。
夜明けのMEW小泉今日子

小泉今日子さんの歌声が心に響く、切なさと優しさが詰まった楽曲です。
愛と別れ、そして再生をテーマに、複雑な感情の交錯を描き出しています。
猫のように繊細で、夜明けの空気感を感じさせるようなメロディが印象的ですね。
1986年7月にリリースされたこの曲は、同年のNHK紅白歌合戦でも披露され、多くの視聴者の心を捉えました。
恋愛の喜びと痛み、過去と未来への期待が交錯する歌詞は、大切な人との関係に悩む方々の心に寄り添うことでしょう。
卒業斉藤由貴

斉藤由貴さんのデビュー曲は、卒業をテーマにしながらも、切ない青春の思い出と未来への希望を巧みに表現しています。
学生時代の終わりを迎える主人公の複雑な心境が、透明感のある歌声で優しく歌い上げられているんですよ。
1985年2月に発売されたこの楽曲は、CMソングとしても使用され、多くの人々の心に響きました。
カラオケで歌うのにピッタリな曲で、懐かしい思い出を振り返りたい時や、新しい一歩を踏み出す勇気が欲しい時にオススメです。
グッド・バイ・マイ・ラブアン・ルイス

カフェのBGMで流れていそうなオシャレな曲。
ロマンチックな雰囲気の曲が好きな女性にオススメです。
この曲は意外に知らない人が多いので、他の人と選曲がかぶりにくいのも魅力ですね。
とても良い歌なので、軽やかに歌い上げて盛り上がりましょう!
みずいろの雨八神純子

サビの高音が美しく聴く人の心をわしづかみにする八神純子の1978年のナンバー!
リリース当時はまだ20才だった彼女のその年齢の若さを感じさせないような妖艶な歌声にひかれた人も多いでしょう。
サビのスカっとするような歌声をマネしつつ、50代だからこそ出せる色気を加えてぜひ歌ってみてくださいね!