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50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲

50代の女性の方の中には、日常に追われて音楽を聴くことや歌うことから遠ざかってしまっている方も多いのかもしれません。

たまにお友達などとカラオケに行っても選曲にいつも困ってしまう…。

きっとそんな方も少なくないことでしょう。

今回はそんな悩みをお持ちの50代の女性へ向けて、懐かしくもあり、そして歌いやすいと思われる楽曲を中心に集めてみました。

この記事をきっかけにぜひ歌う楽しみを思い出していただければと思います。

50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(91〜100)

夕暮れ物語伊藤つかさ

■1981 伊藤つかさ 夕暮れ物語
夕暮れ物語伊藤つかさ

日本の女優•歌手の伊藤つかささんのセカンドシングルで1981年12月1日リリース。

伊藤つかささんは、当時の大人気ドラマだった『3年B組金八先生』の第2シリーズに生徒役で出演されていたので、覚えておられる方も多いのでは?

彼女の歌手としての楽曲としては、おそらくデビュー曲の『少女人形』の方がヒットして有名だと思いますが、今回は50代の女性の方へ向けてのカラオケおすすめソングということで、ちょっと大人な雰囲気のあるこちらの曲をご紹介させていただきました。

メロディ的にはそんなに歌うのが難しい箇所もないように思いますので、ぜひ原曲の持つ少し切ない雰囲気まで再現できるように歌ってみてくださいね!

ダンシング・ヒーロー荻野目洋子

荻野目洋子/ダンシング・ヒーロー(Eat You Up) MV [New Dance Ver.] (Short Ver.)
ダンシング・ヒーロー荻野目洋子

1985年にリリースされ大ヒットを記録した萩野目洋子の7枚目のシングル、ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)です。

2017年には大阪府登美丘高校ダンス部がコンテストでこの曲をおどり、そのダンスがバブリーダンスと呼ばれるようになったことで話題になりました。

その後、ダンシング・ヒーロー・アーカイブスというこの曲のそれぞれ違うバージョンを15曲収録したアルバムが発売されるなど、異例のリバイバルヒットを記録しました。

ノリノリでおどりながら歌ってほしい1曲です!

50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(101〜110)

暑中お見舞い申し上げますキャンディーズ

キャンディーズ 「暑中お見舞い申し上げます」
暑中お見舞い申し上げますキャンディーズ

夏の恋心をキュートに歌い上げた、爽やかな楽曲です。

暑中見舞いの挨拶と、ときめく気持ちを上手に織り交ぜた歌詞が印象的。

太陽の光や海辺の情景を描写しながら、恋する乙女の甘酸っぱい感情を表現しています。

1977年6月にリリースされ、オリコン最高5位を記録した人気曲です。

夏の定番ソングとして長く愛され、サントリー烏龍茶のCMソングにも起用されました。

ビーチや夏のイベントで聴きたくなる一曲。

懐かしい夏の思い出を振り返りたい方におすすめです。

はいからさんが通る南野陽子

「南野陽子 ザ・ベストテン コレクション」 Blu-ray BOX3枚組 DISC② 2024年6月26日発売!【TBS】
はいからさんが通る南野陽子

心を込めて紡がれた楽曲は、青春と恋愛をテーマにした明るく感情豊かな歌詞が特徴的です。

純粋な乙女心を感じさせる歌詞には、季節感や自然の描写が頻繁に登場し、心情の変化と重ね合わせられています。

本作は1987年にリリースされ、同名のアニメ映画の主題歌として制作されました。

南野陽子さんが主演を務めた映画は大ヒットを記録し、楽曲の魅力をさらに引き立てました。

カラオケで歌いやすく、懐かしさも感じられるこの曲は、友人との楽しいひと時や、思い出を振り返りたい時におすすめです。

吐息でネット南野陽子

南野陽子「吐息でネット」from TBS ザ・ベストテン Blu-ray BOX(2024年6月26日発売)
吐息でネット南野陽子

南野陽子さんの楽曲は、切ない恋愛を繊細に描き出し、リスナーの心に深く響きます。

軽快なリズムと甘美なメロディが織りなす世界観は、80年代アイドルポップスの真髄を感じさせてくれますよ。

この曲は1988年2月にリリースされ、カネボウのCMソングとしても使用されました。

春の訪れを感じさせるような甘酸っぱい恋心を歌った歌詞は、多くの人の共感を呼んだのではないでしょうか。

友人とカラオケに行った際にぜひ歌ってみてください。

きっと懐かしい気持ちと新鮮な感動が味わえるはずです。

夜明けのMEW小泉今日子

小泉今日子さんの歌声が心に響く、切なさと優しさが詰まった楽曲です。

愛と別れ、そして再生をテーマに、複雑な感情の交錯を描き出しています。

猫のように繊細で、夜明けの空気感を感じさせるようなメロディが印象的ですね。

1986年7月にリリースされたこの曲は、同年のNHK紅白歌合戦でも披露され、多くの視聴者の心を捉えました。

恋愛の喜びと痛み、過去と未来への期待が交錯する歌詞は、大切な人との関係に悩む方々の心に寄り添うことでしょう。

卒業斉藤由貴

斉藤由貴さんのデビュー曲は、卒業をテーマにしながらも、切ない青春の思い出と未来への希望を巧みに表現しています。

学生時代の終わりを迎える主人公の複雑な心境が、透明感のある歌声で優しく歌い上げられているんですよ。

1985年2月に発売されたこの楽曲は、CMソングとしても使用され、多くの人々の心に響きました。

カラオケで歌うのにピッタリな曲で、懐かしい思い出を振り返りたい時や、新しい一歩を踏み出す勇気が欲しい時にオススメです。