50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲
50代の女性の方の中には、日常に追われて音楽を聴くことや歌うことから遠ざかってしまっている方も多いのかもしれません。
たまにお友達などとカラオケに行っても選曲にいつも困ってしまう…。
きっとそんな方も少なくないことでしょう。
今回はそんな悩みをお持ちの50代の女性へ向けて、懐かしくもあり、そして歌いやすいと思われる楽曲を中心に集めてみました。
この記事をきっかけにぜひ歌う楽しみを思い出していただければと思います。
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50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(91〜100)
ベイビーマイン竹内まりや

ディズニーの名作であるダンボの実写化映画のエンディングテーマ、Baby Mineの日本語バージョンを竹内まりやが歌いました。
竹内まりやの安らぎを与えてくれるような声がこの映画にぴったりですね。
この曲の英語バージョンを歌っているのは、Arcade Fireというカナダのインディーロックバンドです。
結構違った雰囲気になっているので、ぜひ聴き比べてみてください!
雪の華中島美嘉

中島美嘉さんの代表曲として広く愛されている冬のラブソングが、この楽曲です。
雪の結晶を花に例えた美しい歌詞が、恋人への思いを優しく表現しています。
ピアノとストリングスの温かみのあるサウンドに、中島さんの感情豊かな歌声が重なり、聴く人の心に深く響きます。
2003年10月にリリースされた本作は、翌年のアルバム『LOVE』にも収録され、ミリオンセラーを達成。
2019年には同名の映画の主題歌としても使用され、多くの人々に親しまれています。
冬の夜、大切な人と寄り添いながら聴きたい一曲ですね。
いい日旅立ち山口百恵

昭和を代表する歌手である山口百恵の楽曲は、今も色あせることなく、さまざまな場所で耳にしますよね。
長男の三浦祐太朗がカバーアルバムを出したことも話題になった「いい日旅立ち」は、老若を男女問わずウケの良い楽曲です。
ミドルテンポで音域も狭いため、声の低い人でも歌いやすいと思います。
LOVE LOVE LOVEDREAMS COME TRUE

ドリカムの代表曲Love Love Loveです。
切ない歌詞とメロディーがたまらないですよね!
この楽曲でドリカムはCDを248万枚以上売り上げ、リリースしたシングルの中では最大の売り上げを記録しました。
常盤貴子と豊川悦司が出演していたドラマ「愛してるといってくれ」のテーマソングでしたね。
音域も低めなので、低音で色っぽく歌ってほしい1曲です!
セーラー服と機関銃“夢の途中”薬師丸ひろ子

薬師丸ひろ子主演の映画セーラー服と機関銃の主題歌です。
この映画と、同タイトルの楽曲で薬師丸ひろ子は一気にスターダムにのし上がりました。
映画自体もリメイクされ、楽曲も長澤まさみや橋本環奈がカバーしたこともあり、色あせない名曲です。
薬師丸ひろ子のさみしそうでありながら、芯のある歌声が物語の世界観にぴったりですね。
艶冶な気分川中美幸

跳ねたリズムと和風テイストのアレンジで、思わず手拍子しながら体を揺らしたくなるこちらの『艶冶な気分』はぜひカラオケで歌ってほしい曲ですね。
2009年にリリースされた川中美幸さんのシングル曲で、茶目っ気たっぷりでいてどこか優しい眼差しを感じさせる川中さんの歌声を聴いていると、何だか元気をもらえますよ。
川中さんらしいビブラートが随所に登場しますが、身構えるほどの高音が出てくるわけではないですし、ビブラートができない方であっても楽しめるタイプの曲ですからまずはあまり意識せずに歌ってみてください。
慣れてきたら少しずつビブラートを練習して取り入れるようにしてみましょう!
守ってあげたい松任谷由実

松任谷由実さんの17枚目のシングルで1981年6月21日リリース。
1981年に公開された角川映画『ねらわれた学園』主題歌として書き下ろされました。
楽曲、映画ともに大ヒットした作品なので、きっとお聞き覚えのある方も多いことでしょう。
楽曲そのものも、とても歌いやすいミドルテンポの明るい楽曲で、ボーカルメロディで使われている音域もそんなに広くなく、メロディもとても口ずさみやすいものなので、これならきっと普段は歌うことから遠ざかってしまわれている方にも歌いやすいのではないかと思います。
Bメロの音程が少し低くなるところでもできるだけ声が暗くならないように注意して歌ってみてくださいね!
サビパートの頭のところは綺麗にファルセット(裏声)で歌えれば最高ですね!