50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲
50代の女性の方の中には、日常に追われて音楽を聴くことや歌うことから遠ざかってしまっている方も多いのかもしれません。
たまにお友達などとカラオケに行っても選曲にいつも困ってしまう…。
きっとそんな方も少なくないことでしょう。
今回はそんな悩みをお持ちの50代の女性へ向けて、懐かしくもあり、そして歌いやすいと思われる楽曲を中心に集めてみました。
この記事をきっかけにぜひ歌う楽しみを思い出していただければと思います。
50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(91〜100)
恋人よ五輪真弓

日本の女性シンガーソングライターの草分けとして知られる五輪真弓さん。
彼女の代表曲であるこの楽曲は、失われた愛や別れをテーマにした切ないバラードです。
聴く人の心に深く響くメロディと歌詞で、多くの人々に愛され続けています。
本作は1980年8月にリリースされ、オリコンチャート週間1位を獲得。
同年の第31回NHK紅白歌合戦にも初出場を果たしました。
五輪さん自身による作詞・作曲で、仮歌の出来の良さからそのままリリースされたという逸話も。
声量のある女性や高音が出せる方にオススメですが、短い曲なので歌詞を覚えやすいのも魅力。
失恋ソングながら、歌うと不思議と盛り上がる一曲です。
恋人がサンタクロース松任谷由実

クリスマスソングの定番としても知られるユーミンのナンバー!
原田知世主演の映画『私をスキーに連れてって』の主題歌として起用されました。
明るくノリのいい曲なので、同世代の方と一緒に盛り上がって歌えますよ!
青春時代に経験したクリスマスの恋バナで盛り上がりながら歌ってみてくださいね!
真夏の夜の夢松任谷由実

熱く妖艶な雰囲気を感じるメロディーが印象的なユーミンのナンバー!
冬彦さんでおなじみのドラマ『ずっとあなたが好きだった』の脚本家とプロデューサーが再び共演し生まれた賀来千香子さん主演のサスペンス恋愛ドラマ『誰にも言えない』の主題歌として起用されました。
曲を聴いて歌えばその大ヒットドラマの思い出話に花が咲いて楽しいですよ!
青い珊瑚礁松田聖子

曇り空もスカっと晴れ渡るようなメロディーが印象的な、松田聖子さんの大ヒットナンバーです!
聴けば元気になる。
そして歌えばもっと元気なるような曲なので、ひとりではもちろん同世代の女性たちと何人かで歌うのがオススメです!
多くの人が知っている曲なので、カラオケにあまり行かない人も誰かと一緒に元気になれるこの曲を歌って若返りましょう!
桃色吐息高橋真梨子

高橋真梨子さんの通算10作目のシングルで1984年5月21日リリース。
三貴「カメリアダイヤモンド」のCMソングとしてヒットし、高橋真梨子さんの代表曲のひとつになった名曲です。
非常に妖艶な美しいスローテンポの楽曲なので、50代の女性が歌えば、この楽曲の大人な魅力まで再現できるのではないでしょうか。
メロディ的にはそんなに歌うのが難しい箇所はないと思いますが、単調に歌ってしまうとつまらない感じになってしまうので、ぜひ歌詞の意味まで理解して楽曲の世界観を再現するように歌ってみてください!
恋におちて小林明子

シンガーソングライター、小林明子さんのデビュー曲で、1985年8月リリース。
当時の大ヒットドラマ、TBS系テレビ『金曜日の妻たちへIII・恋におちて』主題歌に起用されたこともあり、大ヒット曲となり、同年の第27回日本レコード大賞・新人賞を受賞しました。
そんな大ヒット曲だけに、本稿執筆の2023年8月現在で50代の女性の方なら、きっとお耳にされたことない方はおられないのではないでしょうか。
とてもしっとりとしたバラード楽曲ですが、ボーカルメロディで使われている音域もそんなに広くなく、きっと普段あまり歌うことのない方にとっても歌いやすいセレクトになるのではないかと思います。
歌詞の一言一言を大切に、決して乱雑にならないように注意して歌ってくださいね。
カムフラージュ竹内まりや

シンガーソングライター竹内まりやの「カムフラージュ」。
木村拓哉主演のドラマ「眠れる森」の主題歌に起用されました。
全体的にキーが低めでサビでは同じメロディーが繰り返されるため、とても歌いやすい1曲です。