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50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲

50代の女性の方の中には、日常に追われて音楽を聴くことや歌うことから遠ざかってしまっている方も多いのかもしれません。

たまにお友達などとカラオケに行っても選曲にいつも困ってしまう…。

きっとそんな方も少なくないことでしょう。

今回はそんな悩みをお持ちの50代の女性へ向けて、懐かしくもあり、そして歌いやすいと思われる楽曲を中心に集めてみました。

この記事をきっかけにぜひ歌う楽しみを思い出していただければと思います。

もくじ

50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(41〜60)

中島みゆき

糸 – 中島みゆき(フル)
糸中島みゆき

中島みゆきの「糸」です。

リリースされたのは1998年ですが、現代でもコマーシャルやドラマの劇中歌として起用されており、耳にする機会が多いと思います。

また、EXILEのATUSHIなど、これまでに20人以上のアーティストからカバーされており、世代をこえて愛され続けている名曲のひとつ。

その歌詞の良さから、結婚式でもよく使用されています。

カラオケの終盤に入れ、みんなで合唱しても良いかもしれませんね。

まちぶせ石川ひとみ

1970年代後半~1980年代初頭にかけて絶大な人気を集めたアイドル歌手、石川ひとみさん。

彼女の代表曲であるこちらの『まちぶせ』は、恋に燃える女性の純粋な情熱を描いた作品です。

1981年4月にリリースされた本作は、オリコンチャートで最高6位を記録。

さらに同年の大晦日には、NHK紅白歌合戦に初出場を果たすなど、石川ひとみさんのキャリアの転機となった楽曲でもあります。

ゆったりとしたリズムで歌いやすく、音域も広いというほどではないため、50代の女性の方でも無理なく歌えるでしょう。

ノーサイド松任谷由実

松任谷由実 – ノーサイド(Audio/Lyric)
ノーサイド松任谷由実

松任谷由実さん作詞・作曲、松任谷正隆さん編曲の楽曲。

麗美さんのアルバム『REIMY』の収録曲として最初に発表され、松任谷由実さんのオリジナルアルバム『NO SIDE』にセルフカバーが収録されました。

リリース時期からしても、この原稿を執筆している2020年6月の時点で50代の女性の方なら、まさにリアルタイムでこの曲を体験されているでしょう。

10代、20代の頃にバンド活動をしていた方なら、この曲をコピーして歌っていた方も多いのでは?

サビメロもそんなに高い音が出てくるわけではないので、非常に歌いやすい楽曲だと思いますが、高音の箇所もできるだけ優しく、やわらかく歌うように心がけて歌ってみてくださいね。

瞳がほほえむから今井美樹

今井美樹さんの6作目のシングルで1989年11月リリース。

日本テレビ系『水曜グランドロマン』主題歌として使用されていたので、とくに彼女のファンでなかった方でも耳なじみのあるメロディなのではないでしょうか。

とてもシンプルでキレイで素直なメロディの曲で、また音域的にもそんなに広くないので、多くの女性にとってすごく歌いやすい楽曲でしょう。

全体的に優しく歌えるキー設定を選んで歌ってみてくださいね。

同世代の方とドラマの話題などともに楽しめる1曲だと思いますよ。

聖母たちのララバイ岩崎宏美

長年に渡って放送されていた2時間ドラマ『火曜サスペンス劇場』のエンディングテーマでした。

サスペンスとそこに加わるさまざまな人間ドラマを見たあとに岩崎宏美のまさにマドンナのような歌声が流れると安心感を覚えますよね。

そんな岩崎宏美のように聖母のような優しい歌声で歌ってみてくださいね!

Blue Rain今井美樹

今井美樹 – 「Blue Rain」【テレビ朝日ドラマ「科捜研の女」主題歌】
Blue Rain今井美樹

今井美樹さんの『Blue Rain』という曲です。

彼女にとって20枚目となるアルバム『Sky』に収録されています。

しっとりとしたピアノの演奏と、今井美樹さんの歌声が日本語の美しさを引き立たせます。

雨と聞くと、どんよりとした雰囲気を連想してしまいますが、この曲はそれを切なさへと変えてくれます。

梅雨の時期に歌ってほしい1曲です。