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50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲

50代の女性の方の中には、日常に追われて音楽を聴くことや歌うことから遠ざかってしまっている方も多いのかもしれません。

たまにお友達などとカラオケに行っても選曲にいつも困ってしまう…。

きっとそんな方も少なくないことでしょう。

今回はそんな悩みをお持ちの50代の女性へ向けて、懐かしくもあり、そして歌いやすいと思われる楽曲を中心に集めてみました。

この記事をきっかけにぜひ歌う楽しみを思い出していただければと思います。

50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(61〜70)

Blue Rain今井美樹

今井美樹 – 「Blue Rain」【テレビ朝日ドラマ「科捜研の女」主題歌】
Blue Rain今井美樹

今井美樹さんの『Blue Rain』という曲です。

彼女にとって20枚目となるアルバム『Sky』に収録されています。

しっとりとしたピアノの演奏と、今井美樹さんの歌声が日本語の美しさを引き立たせます。

雨と聞くと、どんよりとした雰囲気を連想してしまいますが、この曲はそれを切なさへと変えてくれます。

梅雨の時期に歌ってほしい1曲です。

PRIDE今井美樹

今井美樹 PRIDE(Live at Cadogan Hall, London, 2016)
PRIDE今井美樹

今井美樹の最大のヒット曲である「PRIDE」。

やさしい歌声が印象的な楽曲です。

作詞・作曲は、当時プロデューサーとして携わっていた布袋寅泰が手がけました。

1996年に放送されたドラマ「ドク」の主題歌にも起用されましたね。

同じメロディーの繰り返しが多いので歌いやすいのではないでしょうか?

恋人よ五輪真弓

日本の女性シンガーソングライターの草分けとして知られる五輪真弓さん。

彼女の代表曲であるこの楽曲は、失われた愛や別れをテーマにした切ないバラードです。

聴く人の心に深く響くメロディと歌詞で、多くの人々に愛され続けています。

本作は1980年8月にリリースされ、オリコンチャート週間1位を獲得。

同年の第31回NHK紅白歌合戦にも初出場を果たしました。

五輪さん自身による作詞・作曲で、仮歌の出来の良さからそのままリリースされたという逸話も。

声量のある女性や高音が出せる方にオススメですが、短い曲なので歌詞を覚えやすいのも魅力。

失恋ソングながら、歌うと不思議と盛り上がる一曲です。

桃色吐息高橋真梨子

高橋真梨子さんの通算10作目のシングルで1984年5月21日リリース。

三貴「カメリアダイヤモンド」のCMソングとしてヒットし、高橋真梨子さんの代表曲のひとつになった名曲です。

非常に妖艶な美しいスローテンポの楽曲なので、50代の女性が歌えば、この楽曲の大人な魅力まで再現できるのではないでしょうか。

メロディ的にはそんなに歌うのが難しい箇所はないと思いますが、単調に歌ってしまうとつまらない感じになってしまうので、ぜひ歌詞の意味まで理解して楽曲の世界観を再現するように歌ってみてください!

ここに幸あり大津美子

ここに幸あり(昭和31年)大津美子
ここに幸あり大津美子

数多くののど自慢大会で優勝をつかみ、東海ののど自慢荒らしとも言われたことのある大津美子さんの1曲です。

彼女のオフィシャルホームページはこの曲のタイトル「ここに幸あり」という名前がつけられています。

ダイナミックなアルトの歌声が特徴的で、それは今もなお健在!

ですが、キーがアルトだから声が出しやすいと侮るなかれ!

曲はとても難しいので、うまく歌うにはかなり練習が必要です……。

さらばシベリア鉄道太田裕美

『木綿のハンカチーフ』などで知られる女性歌手、太田裕美さん。

声が高い印象を持っている方も多いため、彼女の楽曲は難しいと思い込んでいる方も多いのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、こちらの『さらばシベリア鉄道』。

本作は非常に渋いメロディーにまとまっており、音域もかなり狭く設定されています。

昭和歌謡のエッセンスが強い作品なので、ボーカルラインの起伏もゆるやかにまとまっているのも、歌いやすい点と言えるでしょう。

人生いろいろ島倉千代子

島倉千代子さんの名曲『人生いろいろ』。

50代女性は演歌世代ドンピシャというわけではありませんが、本作は非常にキャッチーな作品なので、ご存じの方も多いと思います。

本作は演歌というカテゴリーでありながら、演歌の高等技術であるこぶしは登場しません。

しっかりと音程を追いながら抑揚を意識するだけでそれっぽく聴こえてしまうほど簡単な楽曲なので、同世代や上の世代とカラオケに行くときに歌ってみてはいかがでしょうか?