50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲
50代の女性の方の中には、日常に追われて音楽を聴くことや歌うことから遠ざかってしまっている方も多いのかもしれません。
たまにお友達などとカラオケに行っても選曲にいつも困ってしまう…。
きっとそんな方も少なくないことでしょう。
今回はそんな悩みをお持ちの50代の女性へ向けて、懐かしくもあり、そして歌いやすいと思われる楽曲を中心に集めてみました。
この記事をきっかけにぜひ歌う楽しみを思い出していただければと思います。
50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(61〜70)
DiamondsPRINCESS PRINCESS

1988年に大ブレイクしたプリンセスプリンセス。
ガールズロックバンドの先駆けとなり、通称プリプリとして人気を博しました。
多数のヒット曲がありますが、ここではノリがよく、盛り上がることまちがいなしの「DIAMONDS」をオススメしたいと思います。
サビではぜひ合いの手を入れてもらいましょう!
PRIDE今井美樹

今井美樹の最大のヒット曲である「PRIDE」。
やさしい歌声が印象的な楽曲です。
作詞・作曲は、当時プロデューサーとして携わっていた布袋寅泰が手がけました。
1996年に放送されたドラマ「ドク」の主題歌にも起用されましたね。
同じメロディーの繰り返しが多いので歌いやすいのではないでしょうか?
さらばシベリア鉄道太田裕美

『木綿のハンカチーフ』などで知られる女性歌手、太田裕美さん。
声が高い印象を持っている方も多いため、彼女の楽曲は難しいと思い込んでいる方も多いのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『さらばシベリア鉄道』。
本作は非常に渋いメロディーにまとまっており、音域もかなり狭く設定されています。
昭和歌謡のエッセンスが強い作品なので、ボーカルラインの起伏もゆるやかにまとまっているのも、歌いやすい点と言えるでしょう。
Fade Out小泉今日子

50代前半のなかには小泉今日子さんのルックスやキャラクターに憧れた方も多いのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『Fade Out』。
本作は80年代後半によく見られたヘビーなシンセサイザーが特徴の作品です。
ダンスミュージックに感じるかもしれませんが、ボーカルラインは歌謡曲とジャズをミックスさせたようなおだやかなものなので、簡単に歌い上げられるでしょう。
休符が非常に長いのも歌いやすいポイントですね。
世界中の誰よりきっとWANDS & 中山美穂

甘く切ない歌声が印象的なWANDSと中山美穂さんのコラボレーション。
この楽曲は、深い愛情と絆を描いた心温まるバラードです。
フジテレビ系ドラマ『誰かが彼女を愛してる』の主題歌として使用され、1992年にリリースされると瞬く間に大ヒットを記録しました。
本作は、オリコンチャートで1位を獲得し、ミリオンセラーにも認定される快挙を成し遂げています。
WANDSのロックなサウンドと中山美穂さんの魅力的なボーカルが見事に融合した本作は、50代の女性にもぴったりの一曲。
懐かしさを感じながらも、歌いやすいメロディーラインが特徴で、カラオケで楽しく歌える楽曲として今なお多くの人々に愛され続けています。
木綿のハンカチーフ太田裕美

都会へ出てしまった彼を心配する、地元に残されたけなげな彼女を描いた歌詞で人気を集めた、太田裕美さんの1975年のナンバー。
太田裕美さんの女の子っぽいかわいらしい歌声でこんなに心配されると彼もうれしいでしょうね!
あなたの当時の甘酸っぱい恋愛を思い返しながら、若者に負けないぐらいかわいらしく歌ってみましょう!
ウィンター・ガーデン松田聖子

80年代を代表するアイドルの1人、松田聖子のナンバーはいかがですか?
松田聖子と同世代のあなたにオススメするのが、1980年にリリースされたアルバム『North Wind』に収録されているこの曲!
アイドル松田聖子らしいかわいいクリスマスソングで若返っちゃいましょう!