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50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲

50代の女性の方の中には、日常に追われて音楽を聴くことや歌うことから遠ざかってしまっている方も多いのかもしれません。

たまにお友達などとカラオケに行っても選曲にいつも困ってしまう…。

きっとそんな方も少なくないことでしょう。

今回はそんな悩みをお持ちの50代の女性へ向けて、懐かしくもあり、そして歌いやすいと思われる楽曲を中心に集めてみました。

この記事をきっかけにぜひ歌う楽しみを思い出していただければと思います。

50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(41〜50)

異邦人久保田早紀

異邦人 – 久保田早紀(フル)
異邦人久保田早紀

オリエンタルなメロディーが印象的な「異邦人」は、久保田早紀のデビュー曲です。

当時、無名のシンガーソングライターだった久保田早紀ですが、シルクロードの映像を使った印象的なコマーシャルとのタイアップがはまり、大ヒットしました。

キーは少々高めですが、高低差がないので歌いやすいと思います!

RASPBERRY DREAMレベッカ

レベッカ「RASPBERRY DREAM」MUSIC VIDEO
RASPBERRY DREAMレベッカ

レベッカの通算5作目のシングルで、1986年5月リリース。

リリース当時、ヒットチャートのTOP10入りしていた楽曲なので、当時はバンドブームということもあって、本稿執筆の2022年現在で50代の女性の方なら、これをバンドでコピーして歌われたご経験のある方も多いのでは?

楽曲そのものは、とても歌いやすく覚えやすいメロディで構成されていると思いますので、サビパートなんかは、その場にいる皆さんで大合唱するのも楽しいかもしれないですよ!

ぜひこれをセレクトしてお楽しみください。

スローモーション中森明菜

今なお多くのファンを持つ中森明菜のデビュー曲。

現在よりも少し声のトーンは明るめですが、それでも20代前半でかもしだされるこの大人な雰囲気は、彼女の大きな魅力と言えるでしょう。

この雰囲気に影響を受けた同年代の方も多いはず!

今はかなり味のあるさらに大人な雰囲気に磨きのかかった歌声で多くのファンを魅了しています。

瞳がほほえむから今井美樹

今井美樹さんの6作目のシングルで1989年11月リリース。

日本テレビ系『水曜グランドロマン』主題歌として使用されていたので、とくに彼女のファンでなかった方でも耳なじみのあるメロディなのではないでしょうか。

とてもシンプルでキレイで素直なメロディの曲で、また音域的にもそんなに広くないので、多くの女性にとってすごく歌いやすい楽曲でしょう。

全体的に優しく歌えるキー設定を選んで歌ってみてくださいね。

同世代の方とドラマの話題などともに楽しめる1曲だと思いますよ。

ハナミズキ一青窈

温かい歌詞で今も多くの方から人気を集める一青窈の大ヒット曲!

新垣結衣主演の曲と同名の映画『ハナミズキ』の主題歌として起用された他、さまざまな番組やCMでも起用されています。

穏やかな優しい歌なので、50代の方はもちろんどの世代の方でも簡単に歌える1曲です。

MPRINCESS PRINCESS

M – PRINCESS PRINCESS(プリンセスプリンセス)(フル)
MPRINCESS PRINCESS

別れの曲ですが、未来に向かっていこうという前向きの感情がつづられています。

失恋ソングは歌いたいけれど重いのは苦手、という女性にオススメです。

誰かを好きになったことがある人なら共感できる歌詞です。

バンドグループの歌なので、歌うとボーカル担当になったような気分が味わえますよ。

WOMANアン・ルイス

ANN LEWIS – WOMAN (Official Audio)
WOMANアン・ルイス

本格的なロックサウンドで80年代に人気を集めた女性シンガーソングライター、アン・ルイスさん。

ハスキーな声質とパワフルなボーカルを持った歌手のため、彼女の歌を敬遠してきた方も多いのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、こちらの『WOMAN』。

ロックのテイストが強い作品ですが、ボーカルラインはあっさりとしており、音程の上下がゆるやかに仕上がっています。

サビ終盤でややフェイクのような音階が登場しますが、そこは抑揚や細かいビブラートでごまかせるので、気にせず歌ってみてください。