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50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲

50代の女性の方の中には、日常に追われて音楽を聴くことや歌うことから遠ざかってしまっている方も多いのかもしれません。

たまにお友達などとカラオケに行っても選曲にいつも困ってしまう…。

きっとそんな方も少なくないことでしょう。

今回はそんな悩みをお持ちの50代の女性へ向けて、懐かしくもあり、そして歌いやすいと思われる楽曲を中心に集めてみました。

この記事をきっかけにぜひ歌う楽しみを思い出していただければと思います。

50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(41〜50)

喝采ちあきなおみ

ちあきなおみ / 喝采 [Official Audio]
喝采ちあきなおみ

1972年にリリースされたちあきなおみさんのドラマチックなナンバー!

この曲の主人公は亡くなった恋人を思いながらライブのステージに立つ歌手です。

そんな切ない曲のストーリーに当時経験した切ない恋愛を重ね合わせた方も多いのではないでしょうか?

これまでの人生で経験した恋愛を思い出しながらこの歌にひたってください。

50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(51〜60)

TOMORROW岡本真夜

岡本真夜「TOMORROW」3/2発売DVD『岡本真夜20th Anniversary tour~君だけのStoryがここに~』より
TOMORROW岡本真夜

岡本真夜のデビューシングルであり、大ヒット曲の「TOMORROW」。

教科書にも掲載されたことのある世帯を問わず人気の楽曲ですね。

応援ソングとしても人気のこの曲は、サビから始まるため曲の最初から盛り上がることまちがいなしです!

待つわあみん

2人組の女性歌手、あみん。

この曲は、親しい女友達と歌っても、ひとりでも歌っても楽しめます。

歌詞は少し悲しいですが、涙をこらえて頑張る健気な女性の気持ちがつづられています。

聴く人の共感を呼び、好印象を持たれる1曲です。

人生いろいろ島倉千代子

島倉千代子さんの名曲『人生いろいろ』。

50代女性は演歌世代ドンピシャというわけではありませんが、本作は非常にキャッチーな作品なので、ご存じの方も多いと思います。

本作は演歌というカテゴリーでありながら、演歌の高等技術であるこぶしは登場しません。

しっかりと音程を追いながら抑揚を意識するだけでそれっぽく聴こえてしまうほど簡単な楽曲なので、同世代や上の世代とカラオケに行くときに歌ってみてはいかがでしょうか?

ノーサイド松任谷由実

松任谷由実 – ノーサイド(Audio/Lyric)
ノーサイド松任谷由実

松任谷由実さん作詞・作曲、松任谷正隆さん編曲の楽曲。

麗美さんのアルバム『REIMY』の収録曲として最初に発表され、松任谷由実さんのオリジナルアルバム『NO SIDE』にセルフカバーが収録されました。

リリース時期からしても、この原稿を執筆している2020年6月の時点で50代の女性の方なら、まさにリアルタイムでこの曲を体験されているでしょう。

10代、20代の頃にバンド活動をしていた方なら、この曲をコピーして歌っていた方も多いのでは?

サビメロもそんなに高い音が出てくるわけではないので、非常に歌いやすい楽曲だと思いますが、高音の箇所もできるだけ優しく、やわらかく歌うように心がけて歌ってみてくださいね。

涙そうそう夏川りみ

夏川りみ「涙そうそう」Music Video
涙そうそう夏川りみ

作詞した森山良子さんが自分の体験をつづった歌で、亡くした兄への思いを込めています。

恋人を亡くした歌と勘違いされやすいですが、実はちがうんです。

『涙そうそう』とは、「涙があふれてとまらない」という意味ですね。

恋愛がテーマではない曲を歌いたい女性にオススメです。

時をかける少女原田知世

原田知世 – 「時をかける少女」
時をかける少女原田知世

NHKの朝ドラ「半分、青い」など、今も多くの作品で女優として活躍する原田知世。

この曲は、彼女が16才の時に主演を務めたこの曲と同タイトルの映画「時をかける少女」の主題歌にも起用されました。

16才が歌ったとは思えないほどの雰囲気たっぷりな歌声!

そんな雰囲気を感じてしまうのは、松任谷由実が作詞・作曲をしていることも影響しているのかもしれません。