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50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲

50代の女性の方の中には、日常に追われて音楽を聴くことや歌うことから遠ざかってしまっている方も多いのかもしれません。

たまにお友達などとカラオケに行っても選曲にいつも困ってしまう…。

きっとそんな方も少なくないことでしょう。

今回はそんな悩みをお持ちの50代の女性へ向けて、懐かしくもあり、そして歌いやすいと思われる楽曲を中心に集めてみました。

この記事をきっかけにぜひ歌う楽しみを思い出していただければと思います。

50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(41〜50)

唇よ、熱く君を語れ渡辺真知子

渡辺真知子 「唇よ、熱く君を語れ」OFFICIAL Lyric Video
唇よ、熱く君を語れ渡辺真知子

パワフルな歌声で人気を集めた女性シンガーソングライター、渡辺真知子さん。

多くの名曲を残してきた彼女ですが、こちらの『唇よ、熱く君を語れ』は、その中でも特に歌いやすい楽曲です。

力強い歌声のため、一聴すると難しいように思えるかもしれませんが、細かい音程の上下というのはあまりありません。

ただ、サビ途中で、一瞬だけファルセットが登場する場面が登場します。

ここは地声で歌えるキーか、このファルセットが最も出しやすいキーに調整するようにしましょう。

50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(51〜60)

Blue Rain今井美樹

今井美樹 – 「Blue Rain」【テレビ朝日ドラマ「科捜研の女」主題歌】
Blue Rain今井美樹

今井美樹さんの『Blue Rain』という曲です。

彼女にとって20枚目となるアルバム『Sky』に収録されています。

しっとりとしたピアノの演奏と、今井美樹さんの歌声が日本語の美しさを引き立たせます。

雨と聞くと、どんよりとした雰囲気を連想してしまいますが、この曲はそれを切なさへと変えてくれます。

梅雨の時期に歌ってほしい1曲です。

瞳がほほえむから今井美樹

今井美樹さんの6作目のシングルで1989年11月リリース。

日本テレビ系『水曜グランドロマン』主題歌として使用されていたので、とくに彼女のファンでなかった方でも耳なじみのあるメロディなのではないでしょうか。

とてもシンプルでキレイで素直なメロディの曲で、また音域的にもそんなに広くないので、多くの女性にとってすごく歌いやすい楽曲でしょう。

全体的に優しく歌えるキー設定を選んで歌ってみてくださいね。

同世代の方とドラマの話題などともに楽しめる1曲だと思いますよ。

涙そうそう夏川りみ

夏川りみ「涙そうそう」Music Video
涙そうそう夏川りみ

作詞した森山良子さんが自分の体験をつづった歌で、亡くした兄への思いを込めています。

恋人を亡くした歌と勘違いされやすいですが、実はちがうんです。

『涙そうそう』とは、「涙があふれてとまらない」という意味ですね。

恋愛がテーマではない曲を歌いたい女性にオススメです。

探偵物語薬師丸ひろ子

薬師丸ひろ子さんが主演を務めた名作映画「探偵物語」。

本作は映画のテーマソングとしてリリースされた作品です。

薬師丸ひろ子さんのボーカルといえば、包み込むような柔らかい歌声が特徴的ですが、本作はまさしくそういったボーカルが味わえます。

全体を通してボーカルラインの起伏が少なく、音域もある程度の狭さでまとまっています。

若干、高めに感じるかもしれませんが、そこはキー調整でどうにでもなるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

世界中の誰よりきっとWANDS & 中山美穂

甘く切ない歌声が印象的なWANDSと中山美穂さんのコラボレーション。

この楽曲は、深い愛情と絆を描いた心温まるバラードです。

フジテレビ系ドラマ『誰かが彼女を愛してる』の主題歌として使用され、1992年にリリースされると瞬く間に大ヒットを記録しました。

本作は、オリコンチャートで1位を獲得し、ミリオンセラーにも認定される快挙を成し遂げています。

WANDSのロックなサウンドと中山美穂さんの魅力的なボーカルが見事に融合した本作は、50代の女性にもぴったりの一曲。

懐かしさを感じながらも、歌いやすいメロディーラインが特徴で、カラオケで楽しく歌える楽曲として今なお多くの人々に愛され続けています。

まちぶせ石川ひとみ

1970年代後半~1980年代初頭にかけて絶大な人気を集めたアイドル歌手、石川ひとみさん。

彼女の代表曲であるこちらの『まちぶせ』は、恋に燃える女性の純粋な情熱を描いた作品です。

1981年4月にリリースされた本作は、オリコンチャートで最高6位を記録。

さらに同年の大晦日には、NHK紅白歌合戦に初出場を果たすなど、石川ひとみさんのキャリアの転機となった楽曲でもあります。

ゆったりとしたリズムで歌いやすく、音域も広いというほどではないため、50代の女性の方でも無理なく歌えるでしょう。