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50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲

50代の女性の方の中には、日常に追われて音楽を聴くことや歌うことから遠ざかってしまっている方も多いのかもしれません。

たまにお友達などとカラオケに行っても選曲にいつも困ってしまう…。

きっとそんな方も少なくないことでしょう。

今回はそんな悩みをお持ちの50代の女性へ向けて、懐かしくもあり、そして歌いやすいと思われる楽曲を中心に集めてみました。

この記事をきっかけにぜひ歌う楽しみを思い出していただければと思います。

50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(81〜90)

SWEET MEMORIES松田聖子

正統派のアイドルとして絶大な人気を集めたアイドル、松田聖子さん。

クセのないキレイな声が印象的ですよね。

そんな松田聖子さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『SWEET MEMORIES』。

しっとりとした本作は、やや音域が広いながらも取りやすいリズムと抑揚でごまかしやすい曲調にまとめられています。

50代の女性のなかには、声が出づらくなってきた方もいるかと思いますが、その場合はキーを下げても問題ない曲です。

自分の歌いやすいキーに設定して歌ってみてください。

今夜だけDance・Dance・Dance中原めいこ

『君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね』の代表曲で知られる、中原めいこさんの1982年にリリースされたデビュー曲。

80年代の時代を感じさせるようなメロディーや当時22才だったとは思えないような大人な恋愛の歌詞が特徴的ですね!

当時の若さを思い出して体を動かしながら歌ってみるのもオススメです!

かもめはかもめ研ナオコ

研ナオコ「かもめはかもめ」Live at LINE CUBE SHIBUYA 2023
かもめはかもめ研ナオコ

今ではバラエティ番組でコントをしている研ナオコですが、彼女は実力派の歌手のひとり。

「かもめはかもめ」の切ない女心をとても魅力的に歌い上げています。

この曲はレコード大賞金賞にも選ばれており、一度聴いたら忘れられない1曲です。

オリビアを聴きながら杏里

杏里 ANRI / オリビアを聴きながら [Official Video]
オリビアを聴きながら杏里

1978年にリリースされた杏里の代表曲、オリビアを聴きながらです。

ただのほれたはれたではない、大人の切ない気持ちを歌ったわかれの曲です。

ちなみに曲のタイトルにも出てきているオリビアは当時ブレイクしていたアメリカのシンガー、オリビア・ニュートン・ジョンのことらしいです。

サビの高い声で伸ばすところがちょっと難しいですが、全体的に優しく歌ってほしい曲です。

夕暮れ物語伊藤つかさ

■1981 伊藤つかさ 夕暮れ物語
夕暮れ物語伊藤つかさ

日本の女優•歌手の伊藤つかささんのセカンドシングルで1981年12月1日リリース。

伊藤つかささんは、当時の大人気ドラマだった『3年B組金八先生』の第2シリーズに生徒役で出演されていたので、覚えておられる方も多いのでは?

彼女の歌手としての楽曲としては、おそらくデビュー曲の『少女人形』の方がヒットして有名だと思いますが、今回は50代の女性の方へ向けてのカラオケおすすめソングということで、ちょっと大人な雰囲気のあるこちらの曲をご紹介させていただきました。

メロディ的にはそんなに歌うのが難しい箇所もないように思いますので、ぜひ原曲の持つ少し切ない雰囲気まで再現できるように歌ってみてくださいね!

WOMANアン・ルイス

ANN LEWIS – WOMAN (Official Audio)
WOMANアン・ルイス

本格的なロックサウンドで80年代に人気を集めた女性シンガーソングライター、アン・ルイスさん。

ハスキーな声質とパワフルなボーカルを持った歌手のため、彼女の歌を敬遠してきた方も多いのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、こちらの『WOMAN』。

ロックのテイストが強い作品ですが、ボーカルラインはあっさりとしており、音程の上下がゆるやかに仕上がっています。

サビ終盤でややフェイクのような音階が登場しますが、そこは抑揚や細かいビブラートでごまかせるので、気にせず歌ってみてください。

50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(91〜100)

Return to Myself浜田麻里

日本にポップロックブームを巻き起こした女性アーティスト、浜田麻里さん。

活気にあふれたボーカルが特徴で、明るい曲調のロックでいくつもの名曲を生み出してきました。

そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Return to Myself』。

力強い楽曲ですが、音域はそれほど広くはなく、音程の上下も激しくはありません。

中低音に厚みが出てくる50代女性にとっては、特に歌いやすい楽曲だと言えるでしょう。