50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲
50代の女性の方の中には、日常に追われて音楽を聴くことや歌うことから遠ざかってしまっている方も多いのかもしれません。
たまにお友達などとカラオケに行っても選曲にいつも困ってしまう…。
きっとそんな方も少なくないことでしょう。
今回はそんな悩みをお持ちの50代の女性へ向けて、懐かしくもあり、そして歌いやすいと思われる楽曲を中心に集めてみました。
この記事をきっかけにぜひ歌う楽しみを思い出していただければと思います。
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50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(11〜20)
愛のうた倖田來未

倖田來未さんの名曲『愛のうた』。
2007年にリリースされた作品のため、一部には知らない人も居るかもしれませんが、ドラマなどを通して耳にしたことがある方も多いと思います。
そんな本作は情緒にあふれたバラードに仕上げられています。
やや表現力を求められるものの、mid1G#~hiCと音域は狭く、音程の上下もゆるやかです。
しっかりとピッチを追えばカラオケで高得点を狙うことも十分に可能な楽曲と言えるでしょう。
恋するフォーチュンクッキーAKB48

職場でのカラオケなど、メンバーに若い人が多いようなら、AKB48の『恋するフォーチュンクッキー』はいかがでしょうか!
カラオケのランキングでも上位に食い込んでくる人気曲です。
キーは少々高めですが、ミドルテンポで歌いやすく、盛り上がる楽曲です。
Lastly岡本真夜

1990年代~2000年代にかけて活躍した女性シンガー、岡本真夜さん。
キャリア初期は穏やかなバラードを得意としていた彼女ですが、最近はやや切れ味のある楽曲も披露しています。
その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『Lastly』。
基本的には音域の狭い作品で、音程の上下もそこまで激しくありません。
歌いやすいことには変わりないのですが、ところどころでロングトーンのファルセットが登場するので、ここには注意が必要です。
中途半端にキーが低いとファルセットがしっかりと発声できないので、適正キーから1つか2つ上げるくらいが良いでしょう。
年下の男の子キャンディーズ

キャンディーズのこのヒット曲は、年下の男性への恋心を描いた楽しい作品です。
軽快なメロディと愛らしい歌詞で、ちょっぴり不器用な恋を表現しています。
1975年2月にリリースされた本作は、オリコンチャートでトップ10入りを果たし、キャンディーズの人気を確立させました。
映画『Little DJ〜小さな恋の物語』にも使用され、時代を超えて愛され続けています。
恋愛経験豊富な方も、これから恋を始める方も、誰もが共感できる歌詞が魅力的。
カラオケで歌うのにピッタリの一曲ですよ!
じゃあねおニャン子クラブ

おニャン子クラブの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのがこちらの『じゃあね』。
1986年3月にリリースされた本作は、メンバーの別れを惜しむ気持ちと未来への希望をつづった前向きなメッセージ性が特徴。
軽快なメロディと秋元康さんの歌詞は、聴く人の心に青春の懐かしさを呼び起こしますよね。
おニャン子クラブ初のオリコンシングルチャート1位を獲得した本作は、グループの代表曲として多くのファンに愛され続けています。
50代の女性の方にも歌いやすい曲調なので、友人とのカラオケや同窓会などで歌ってみるのはいかがでしょうか。
なごり雪イルカ

早春の切ないフォークソング『なごり雪』。
そんなイルカさんの『なごり雪』は、日本の音楽シーンに深い印象を残した名曲です。
元々かぐや姫の伊勢正三さんが作詞作曲した楽曲ですが、イルカさんの歌唱により新たな魅力が加わりました。
50代の女性が懐かしいと感じる曲で、女性が歌いやすいキーですよ。
50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(21〜30)
木枯らしに抱かれて小泉今日子

小泉今日子さんの通算20作目のシングルで1986年11月リリース。
小泉さんの主演2作目となった映画『ボクの女に手を出すな』の主題歌にも採用されていましたね。
作詞、作曲はTHE ALFEEの高見沢俊彦さん。
高見沢さんというとハイトーンボイスなイメージがありますが、小泉さんへの提供楽曲ということもあってか、この曲ではボーカルメロディに使われている音域もとても歌いやすい範囲に留められており、メロディそのものもとても覚えやすく口ずさみやすいので、歌の苦手な方でも安心して歌えると思います。
ただ、ボーカルメロディで使われている音域が狭いだけに、平坦に歌ってしまうとつまらない歌になってしまうので、Bメロ部分でやや力強く歌う等、歌のコントラストをしっかりつけることにはご留意くださいね。






