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50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲

50代の女性の方の中には、日常に追われて音楽を聴くことや歌うことから遠ざかってしまっている方も多いのかもしれません。

たまにお友達などとカラオケに行っても選曲にいつも困ってしまう…。

きっとそんな方も少なくないことでしょう。

今回はそんな悩みをお持ちの50代の女性へ向けて、懐かしくもあり、そして歌いやすいと思われる楽曲を中心に集めてみました。

この記事をきっかけにぜひ歌う楽しみを思い出していただければと思います。

50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(11〜20)

ルージュの伝言NEW!松任谷由実

松任谷由実 – ルージュの伝言 (松任谷由実 CONCERT TOUR 宇宙図書館 2016-2017)
ルージュの伝言NEW!松任谷由実

1975年にリリースされた荒井由実さんの名曲『ルージュの伝言』。

70年代特有の朗らかな邦楽を体現した作品で、終始、明るくおだやかな曲調にまとまっています。

音域は一般的な邦楽といった感じで、最低音がmid1G、最高音がhiCです。

hiCに関してはサビで2回登場するため、ファルセットが苦手な方はこの部分を主軸にキーを下げてみるのが良いでしょう。

カラオケでのウケはバツグンなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

CHA CHA CHA石井明美

石井明美さん最大のヒットナンバー『CHA CHA CHA』。

オリジナルと思われがちな本作ですが、実はイタリアのフィンツィ・コンティーニという音楽グループの原曲を邦訳カバーした作品で、ややラテンチックなサウンドをイタロディスコに落とし込んだ音楽性が特徴です。

洋楽ベースともなれば、リズムが難しいように感じるかもしれませんが、音楽ジャンルとしてのチャチャチャの要素はあまり濃くはなく、基本的にはベースラインを追っていればBメロは問題なくリズムをつかめます。

サビはオーソドックスなイタロディスコのリズムなので問題はないでしょう。

音域も狭く、ロングトーンもほとんど登場しないため、間違いなく高得点を狙えると思います。

なごり雪イルカ

早春の切ないフォークソング『なごり雪』。

そんなイルカさんの『なごり雪』は、日本の音楽シーンに深い印象を残した名曲です。

元々かぐや姫の伊勢正三さんが作詞作曲した楽曲ですが、イルカさんの歌唱により新たな魅力が加わりました。

50代の女性が懐かしいと感じる曲で、女性が歌いやすいキーですよ。

夢先案内人NEW!山口百恵

多くの名曲を残してきた山口百恵さんですが、最も昭和らしさを体現した楽曲といえば、こちらの『夢先案内人』をイメージする方も多いのではないでしょうか?

ノスタルジックな昭和歌謡のメロディーにまとめられた本作は、昭和の作品らしく、mid1E~hiA#とやや狭い音域で構成されています。

この音域は男性ボーカルの楽曲にもよく見られる音域のため、年齢的に声が出しづらくなってくる60代女性でも問題なく歌えるでしょう。

歌詞のつまりもなく、テンポもゆとりがあり、音程の上下もゆるやかなため、カラオケで高得点を狙うにはうってつけの楽曲と言えます。

じゃあねおニャン子クラブ

おニャン子クラブの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのがこちらの『じゃあね』。

1986年3月にリリースされた本作は、メンバーの別れを惜しむ気持ちと未来への希望をつづった前向きなメッセージ性が特徴。

軽快なメロディと秋元康さんの歌詞は、聴く人の心に青春の懐かしさを呼び起こしますよね。

おニャン子クラブ初のオリコンシングルチャート1位を獲得した本作は、グループの代表曲として多くのファンに愛され続けています。

50代の女性の方にも歌いやすい曲調なので、友人とのカラオケや同窓会などで歌ってみるのはいかがでしょうか。

プレゼントNEW!ジッタリン・ジン

ジッタリン・ジン / プレゼント ( Jitterin’ Jinn / Present )【MV】
プレゼントNEW!ジッタリン・ジン

1990年にリリースされたジッタリン・ジンの楽曲『プレゼント』。

アッパーなスカパンクといった感じの本作ですが、ややプログレッシブロックのような奇怪さも持ち合わせていますよね。

そんな本作の魅力は、なんといってもポップでコミカルなメロディー。

音域はmid2D~hiDで、地声最高音はhiC#です。

1オクターブあたりに収まった音域なので、いくらポップな曲調とはいえ、女性であれば問題なく発声できるでしょう。

50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(21〜30)

冬のオペラグラス新田恵利

アイドル歌謡曲の名曲として知られる本作。

白い雪が窓ガラスに咲くように静かに降り積もる情景を描きながら、冬の夜の寂しさや切なさ、そして恋心を繊細に表現しています。

新田恵利さんの透明感のある歌声が、曲の世界観をより一層引き立てていますね。

1986年1月1日にリリースされた本作は、オリコン週間チャートで1位を獲得するなど、大きな成功を収めました。

静かな雪の夜に自分の心と向き合う瞬間の美しさと、恋心がもたらす温かさを感じられる一曲です。

原曲がふわふわとした音程なので、多少のピッチのズレは原曲を忠実に再現しているように思われるかもしれません。

単純なボーカルラインのシンプルさに加えて、こういった点も歌いやすい楽曲と言えるでしょう。